■スポンサードリンク
欠落
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
欠落の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宇田川君が、竜崎さんのもとではたらく姿がみたいですね。是非とも実現を望みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同期シリーズの二作目も、スピード感ある展開に目が離せず、あっという間に読みきってしまいました。熱い想いって、大切にしたいものだと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻で登場したベテラン刑事に加え、また新たなキャラも登場しました。 主人公の宇田川も、1巻より成長して、自主的にどんどん問題に迫っていきます。 もちろん同期の蘇我も、登場します。 おもしろかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作「同期」では緊張感に満ちた「刑事」対「公安」の駆け引きを越えて、同時に別の場所で展開する2つの事件の捜査が一点に収斂して行く。読者の想像を超えた本格警察推理小説の傑作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後のハッピーエンドは、どうかなあ? プロの殺し屋が一人も始末できない? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏さんの本です。「同期」の続きっぽいですね。 多摩川に女性の遺体があがり、宇田川らが事件として捜査にのりだす。しかし、同様の事件があったことが判明するも、捜査本部は連続性を疑う。 また同時に、立てこもり事件がおこり、宇田川の同期の女性警官大石が人質の身代りになり、そのまま犯人は人質を伴い逃走。 宇田川らは大石の安否を気にしつつ、捜査をつづけると、意外な接点が…。 とりあえず、「同期」で懲戒免職扱いになり、公安の裏の仕事をしている蘇我とかもでてきたりします。 刑事の性格とか、よく描かれていると思います。 さくっと読み終わりますし、結論も意外性はありません。 なんか、これもシリーズ化するんだろうな、なんて思ってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
目まぐるしい展開に理解が追いつくのに苦労しました。 エンディングはいろいろ散らかしたピースが綺麗に収まってない気がしてスッキリできませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ボンこと宇田川刑事を主人公とする同期シリーズの第2弾。立て籠り事件が起こるのをSIT(特殊班)が対応する一方、捜査一課殺人科の宇田川たちは都内で起こった殺人事件を追っていた。そこへ、立て籠もり事件の人質の代わりに宇田川の同期の女性刑事大石が犯人の人質になる。心配する宇田川は情報を得ようとするが、そこへ元公安の蘇我から電話が入る。まあ、小説なので当然、立て籠もり事件と殺人事件は関連があるのだが、真相は…。やれやれ、何だか読者を虚仮にしたような展開になる。事件を解決していく面白さがちっともない。今野敏は当たり外れがあるなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった!登場人物も魅力的でしたが、それよりも展開のテンポ良さ。読んでいて、ついその世界に引き込まれてしまいました。オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白く読み応えがあった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スカスカ読めます。 『同期』シリーズの2冊目ですが、『同期』よりはぎこちなくありません。『隠蔽捜査』ほどひきつけるものは少ないです。 同期だから公安の蘇我がまた出てきます。新しい同期も。 ただ、同期っていいなという感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しおりまで中に入っていて、新品のようでした。 ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初任科で同期であった3人が絡む「同期」の第二弾。今野氏の作品では無かったら、もう少し評価が高かったと思う。 最近の今野氏は、様々な警察モノをシリーズ化し、警察モノの第一人者的なポジションに居ると思う。一部、STシリーズの様なエンターテインメントがメインの作品も有るが、ほとんどの警察モノは現実感を重視した作品となっている。それが良くわかるのが、文中に出てくる「小説やドラマでは○○だが、実際は・・・」と言うセリフ。 ところが、本書はエンターテインメントの要素が全く無い割りに、現実離れしたプロットや展開となっており、読んでいる途中で「おいおい!」と突っ込みを入れたくなる部分が多々あった。 特に、本書の肝となる刑事と公安の対立については失笑ものだ。別の今野氏の作品では、同僚にさえ仕事内容を話さないという徹底ぶりが書かれていたが、本書の公安はペラペラ話過ぎる。捜査本部に参列しているキャリアの公安が、イチ刑事に対して声を掛け別室に連れて行く。更に上司が君を評価していると言う事を伝えるなんて、ドラマの様な展開は有り得ない。 奇想天外なキャラクタでは無く、現実感を出しながら展開していく今野作品が好きな自分にとって、本書は余りにも失笑する点が多かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと初代に比べると弱い印象はありました。ただやっぱり相変わらず面白いと思うしこれだけ大勢のファンがいるのも納得できる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はみだすことが、一人突っ走ることが、全て悪いとは言えないが、先ずは、やるべきことをやれ! 組織で動く上で、割り当てられたことすらまともに出来ない半端者が、ナメたことを言っちゃあしめいよ。 組織の歯車になることが嫌だぁ~、やっていることに意味を見出だせない。 寝言は寝てから言いなはれ。 何様のつもり? 歯車は歯車でも、欠かせない歯車になればいいんじゃないの? 目の前の事案に集中できず、余事に心奪われ、そんなんでは、プロとは呼べない。 感情論で思考し行動すると、ミスを誘発する。 結果に拘り過ぎると、プロセスに齟齬が生じる。 人との出会いで磨かれる。 何も学べないのは、学ぶ気がないからに他ならない。 よって、社内政治も、あながち「不必要」とは言えない。 面倒臭いことをやるのが、管理職の仕事であり、その為の役職手当て。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い。 いつも通りに心底楽しませていただきました。 今野敏さん、もっと書いてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「同期」シリーズの2作目ですが、ミステリーサスペンスが満載されています。 警察と公安、そして潜入捜査や諜報といったスタイルを交え、刻々と事件の真相に迫っていくストーリーです。 プロファイリングのプロセスを描いています。 1作目と同じく、「隠蔽捜査」シリーズのエッセンスが散見され、おもしろさが倍増しています。 「同期」という同じ釜の飯を食ったもの同士の仲間意識と連携をアピールさせています。 また、主人公の若手刑事が熟練のいぶし銀、先輩刑事を見習い、協働しながら成長していく姿を描いています。 そして、ちょっとしたしぐさや行動から何か匂いを感じとる主人公の“感”が事件の解明につながっていきます。 上意下達といった組織構造と、そこに配置された同期といった仲間意識は表裏一体なのかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察捜査にエンタがかむなかなか面白い展開たてこもり事件に殺人と遺棄事件公安スパイ所轄警察捜査と絡むどんでんかえしな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よく確認しなかった自分が悪いのですが、文庫判でなく新書判でした。普段使用しているブックカバーが使えませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
細かい点では不満もありましたが、ストーリー展開の早さも有り楽しく読めました。 紅一点の警察官大石お嬢の使いどころも結構良かったんじゃ無いでしょうか。 潜入捜査にもこんなパターンも面白いと思います。 作者は次々と色んな事件を作ってくれて次の作が楽しみになります。 お奨めです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!