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セーラー服と黙示録



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【この小説が収録されている参考書籍】
セーラー服と黙示録
セーラー服と黙示録 (角川文庫)

セーラー服と黙示録の評価: 2.10/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

やや物足りないかな

「天帝」シリーズと比べると、だいぶ穏やかというか、(今のところ)あまりドロドロした部分は見せずに抑えめだ、という印象を受ける。とりあえずはまだシリーズというわけではないようだが、「天帝」シリーズと同様の世界観というか、同じ世界の別の場面ということを考えると、遠からずシリーズ化されるかもしれない。

「天帝」など古野まほろのもっと強烈なものを好きな人間からすると、やや物足りない気もするし、反対に、初心者向けとしてはやや特殊なタイプの作家だとも思うし、そういう意味では、中途半端な気もしないでも無い。この辺りは、編集が上手に方向性を示すべきだとも思うが、どうなのだろう。そういうプロデュース能力は何事においても重要だと思う。
セーラー服と黙示録 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:セーラー服と黙示録 (角川文庫)より
4041033594

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