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幽霊人命救助隊
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幽霊人命救助隊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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高評価の理由がわからない。ジェノサイドと13階段を読んだ後のせいか、厚さの割に展開がなかった。同じ作家の本かと思ったくらい。いろんなパターンはあるが結末が同じだとわかってしまうと、半分から後は飛ばし読みになった。4人の最後も予想通りだった。どんな本も買った以上は全部読む主義ですが、この本は難しかったです。 | ||||
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浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で3人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者100人の命を救えと命令する。裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り広げる怒涛の救助作戦。傑作エンタテインメント、遂に文庫化。 | ||||
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☆1というより0 久しぶりにこんなくだらない小説読んだ。 途中でやめたけど。 この☆の多さ意味不明。 | ||||
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つまらない中身が同じの自殺救出エピソードの連続で退屈で最後は流し読みをしました。こういうテーマをそれなりに書くとそれなりに評価されるんでしょうが いかにも映像監督をしている人が書きましたと言うような安直な感動・社会派小説だなと思いました。才能の無さがよく感じ取れました。こういうのをドラマや映画にすると並みの上くらいには売れるんでしょうね。暇つぶしにもなりませんでした。それにに幽霊に私生活の全てや心の中を見られたり、けしかけられたら気持ち悪いですね。小説としての面白さは5段階評価の1くらいですね。 | ||||
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子供向けの小説を読んでいるよう。西田敏行など芸達者の方に演じてもらうととっても面白い映画になりそう。 | ||||
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全く面白くないというわけではないですが、買ってまで読む本ではありませんでした。うつ病や自殺についての考えや知識が本当に浅いなという感じがしました。少し共感できるところもありますが心にくる物はありませんでした。 | ||||
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ハッキリ言って、おもしろくない・・・。頑張って2/3ほど読みましたが、最後まで読み続けられるか自信がありません。 自殺者って、生きている間に十分苦しんでますよね?なのに死んでからも罰を受けるなんてちょっと救いがなさすきでしょ。だいたい、鬱は病気なんだし、自死したからと言っても病死なんじゃないの?? じゃあ、自堕落な生活して生活習慣病で病死した人だって自殺になるんじゃないの? 自殺しても良いとは言わないし、最後まで読んでないのにアレだけど、なんだか一方的な見解を押し付けられているような気持ちになってしまい、読んでいてさめてしまいました。 | ||||
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13階段が面白かったので読みはじめましたが、 荒唐無稽な設定にもかかわらず 変に理想や希望が見え隠れしたストーリーで 何が面白いのかサッパリ分からず 我慢しきれずに読むのを断念しました。 | ||||
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私は重度の鬱病患者で、何年も休職を繰り返し、今ももう一年近く病院に通いながら自宅療養をしていますが、設定につられてこの本を手にとって失敗しました。 途中まで頑張って読みましたが、もう辛くて半分残したまま先を読むことができませんでした。精神科に行けば問題は解決するなんてとんでもない!そんな簡単な病気ではありません。 自殺しようとしている登場人物にシンクロしてしまい、ビルから飛び降りたくて仕方なかった自分を再体験しているようで、いつのまにか死にたくなっていて危ないと思い慌てて読むのを止めました。 世間はそんな甘いものではないし、会社はそんなにやさしくない。 この本をおもしろいと評している多くの方々は健全な精神をお持ちなのでしょう。 所詮ファンタジーでしかない、この本を読んで感動したからといって、あなたの生活の中で鬱病かもしれない人を助ける勇気がありますか? たしかに、うちの会社の社員全員に読んでほしい本ではありますが、あまりにも鬱病を軽く扱いすぎている。 本当の鬱病患者には読んでほしくない作品です。 | ||||
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例えばこの話がTVドラマで、1話毎に1人の自殺者を救う、とかいうのであれば結構面白いだろうなと思う。 あるいは漫画化したら面白いものになると思う。 しかし読み物としては退屈で、中途半端で面白くない。 この著者を存じ上げなかったが、読後に検索したところ脚本家であるのことで納得。 設定に無理があるのは仕方がないが、それでも辻褄の合わない強引な展開が多く辟易。 自殺志願者が簡単に救え過ぎだと思うし、ラストも「え?それだけ?」って感じ。 なぜこんなにアマゾンレビューの評価が高いのか、幽霊の仕業としか思えません。 | ||||
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もしもこんな世界があったら、確かにこのような行動を取るのだろうと、想像通りの展開。少し、救助の事例が多すぎて退屈した。 | ||||
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読まないと損します。というレビューで手に取りました。 自殺した人のご遺体とか、自殺した人の救急とか、号泣する家族。 多くの方達の顔が、眼に浮かんでくるようで、読みきるのが辛かったです。 時間がかかりました。 パラコートって知っていますか? 私が説明しなくてもいいと思いますが、昔農薬で使われていて、よく その目的に使われたんです。あっという間になくなるケースもあれば、 腎不全を乗り切るケースもあります。 婚約後、結婚直前に、気の迷いって言うんでしょうか。パラコートを なめてしまった。凄い味なんだそうです。あっという間に腎不全。透析で 乗り切って、つかの間の安息。ご家族の間違った安堵と、婚約者の涙。 そして待っているのは、間違いなく訪れる呼吸不全。 死にたくないって、死ぬ間際におっしゃってました。ご家族も泣いて いました。婚約者は完全に精神が崩壊していました。 そんなケースもあるんです。しかし。 実習が辛くて、家族を馬鹿にされて飛び降りた後輩。 同じように飛び降りて、生きながらえて、廃人同様の友達。 失踪後、みんなで探して、林の中で冷たくなっていた友達。 人工呼吸器までつけて、何とか離脱して、リハビリをして歩けるように なって、すぐに飛び降りた患者さん。 精神科に入院して、出てこない方も沢山いらっしゃるかと思います。 そんな人たちの顔が浮かんできてしまって、自殺した人たちが自殺 しそうな人たちを救う。そんな発想から始まるこのお話を読み続けるのは、 大変でした。 13階段は大好きでした。 この作品も好評のようですが、残念ながら、私のような感想を抱いて しまう人もいることをお気にとめていただければ、幸いです。 ごめんなさい。個人的な理由ですが、40点。ご参考まで。 | ||||
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読み進めるうちに作業ゲーに近い苦痛が芽生えてきました。 | ||||
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何がそんなに面白いんでしょう? これが生まれて初めて読んだ小説だったとしたら私は小説を読まない人間になっていたことでしょう いろんな「何故?」や「うわ〜」が詰まってますがそのごく一部を紹介します 自殺したら何故か登山させられる(なんで?) そこで何年も前に或いは何十年も前に死んだ日本人が三人います(年間自殺者が三万人もいるのにその人達は何故か主人公を待たされます) 神様がパラシュートで降りてきます(なんで?) 神様が自殺念慮を持つ者を助けたら天国にいかしてやると持ちかけてきます(神様は何故か自殺を悪いことのように決めつけてますがその自殺という行為を自分でどうにかしようとは思わないようです。なんで?) ・・・ここらへんまで読んで「とんでもないものに手をだしてしまったな」と覚悟を決めました これからの展開も落ちも小学生のお話のようでしたし 養老さんが解説を書いてますが多分読んでないと思います 出版社との付き合いや何か柵があるのかもしれませんがこんなもんの片棒担がされて人生って大変だな〜って思いました | ||||
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まずこの作品を読んで感じたことは、本当に十三階段を書いた人と同じ作者なのか?という疑問でした。 ただひたすら人命を救助する展開はある意味私にとって拷問に近いもので、こちらを救助して欲しいと 願った位です。 ある意味最初の数十ページと最後の数十ページがあれば事足りる作品です。 エピローグの展開を読ませる為の振りと考えても余りにオチは弱いです。 | ||||
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意外と評価が高くてビックリ・・・。 個人的には読んでいて退屈でした。 飽きてきて、読むのが極めて困難でした。。 とてつもなく怠い。 神経症等の描写は詳細すぎてかえって興醒めでした。 本当の体験談に勝るものはないからです。 連載漫画やTVアニメになったらとても面白いだろうと思う。 活字で読む話じゃないなと・・・。 | ||||
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冗長だったし、ギャグかマジかわからない部分も多かったし・・・ | ||||
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ファンタジーと割り切ればそれまでですが、設定に難あり。 ツッコミどころに事欠きません。 自殺の瞬間に後悔したために成仏できなかった4人組が 神様の命令で現世に戻って自殺しようとしている人を49日以内に100人救う。 自殺を言うテーマを扱うには、この設定がどうにも軽すぎます。 自殺志願者を救済させるべく遣わした者になぜ中途半端な能力しか与えないのか。 (人の体は自由に透過できるのに、ドアをすり抜けられないって設定はあんまりかと) いや、それ以前に、そもそもなぜ神は自ら自殺志願者を救わないのか。 この命題と細部の矛盾が気になって作品を楽しむことはできませんでした。 | ||||
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『13階段』『グレイヴディッガー』と楽しく読めたので この作品にも期待していましたが、今一歩でした。詰めが甘いです。 最大の問題点は、救助隊の4人が100人の命を助けていく中で、命の大切さに目覚め、 自分が自殺したことを後悔する部分の心理描写が致命的に言葉足らずなことです。 作品の展開上、ここが一番大切だと思うのですが……。 また、「自殺願望が生まれるのは鬱のせいです。病院へ行けば治ります。」 という通り一遍の考え方が頻出しますが、これは間違っていると私は思います。 あの『夜と霧』で有名な精神科医フランクルによると、 鬱の苦しみは「果たして、こんな人生に意味があるのだろうか?」 という、極めて実存主義的な問いと深く関わっているのです。 医学的治療の方法を云々するだけで、解決できる問題ではありません。 著者自身が鬱をよく理解していないために、「参考文献を調べて書きました」 という感じがモロに出ていて良くありませんでした。 更に、これも致命的な欠点ですが、救助対象者が自殺しようとする理由がショボすぎます。 リストラ、借金苦、普通のいじめ、などといった理由ばかりで、 「過失で人を殺した」というような、本当に深刻な苦悩を抱えた人がほとんど出てきません。 これでは、ホンモノの救助とはいえないでしょう。 「自殺者が幽霊となって人の命を救う」というアイディア自体は非常に良いと思います。 それだけに、詰めを誤ってその優れたアイディアを台無しにしてしまっていることが 残念でなりません。 もし、このレヴューを読んで下さっている皆さんの中に、 人生に苦しみ、自殺を考えている方がいらっしゃるなら、 私は、上に挙げたフランクルの『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』をお勧めします。 この2冊は、正に人生の伴侶と呼ぶにふさわしい、奇跡的な傑作です。 自殺願望も消えます。是非、読んで下さい。 | ||||
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話題になっていたので読んでみましたがいまいちでした。13階段の人だもんな・・だめだよね。 | ||||
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