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殺人者は隣で眠る
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殺人者は隣で眠るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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黒幕は…まさかでした。細かい点で説明不足は感じますが。 単純な頭の私は、ラストがもっと単純でもよかったのではと思いますが、でもロマンティックだなとも思いました。リー・コバーンは純粋で不器用な男。そこが何とも素敵です。 | ||||
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作者の名前があれば買っています。 字が大きめで読みやすく、本もとても中古品とは思えない良い状態でした。 発送梱包ともしっかりとしていてどうもありがとうございました。 | ||||
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最初の数十ページは、何だかグタグタした感じはありましたが、読み進めていくとだんだん面白くなって、最後は一気に読み切りました。 | ||||
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久しぶりにサンドラらしい、緻密な取材に基づいたラブサスペンスだったと思います。 主人公の亡くなった夫がどういう人だったのかがあまり語られず、ストーリー冒頭は話の展開が見えにくいので、どの人も怪しく見えて、黒幕が分かりにくいのが良かった♪ 当然ながら最後はあの人が?!という人が黒幕なのがサンドラらしいです。 が、黒幕が黒幕になった理由の説明が若干雑な気がしたので、☆4つ。 | ||||
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たぶん翻訳上の問題があるような気がします。主人公の態度描写があまりにガサツすぎるような気がしますが…ストーリーは面白く、一気に読んでしまいました。 | ||||
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この商品はサンドラの1級のサスペンスです。展開も面白かったです。 | ||||
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ヒロインの家の庭に倒れていた男は、前日に起きた大量殺人事件の犯人だった…物語は、衝撃的に始まります。見事なサンドラ・ブラウン流サスペンスで、映画でも見ているように一気に読み進んで、そしてこれまた、思わずにやっと笑ってしまうようにかっちりハマったラスト。う〜ん、冬の夜長に幸せな一冊だと申せましょう。 男の名は、リー・コバーン。 彼が探すのは、ヒロインのオナーの亡くなった夫が隠したと思しき、何か。 その何かは、そこに在るのか? その何かは、何なのか? それすらも分からないまま、オナーは幼い娘の命を守るため、亡夫の名誉を守るため、コバーンと探索行動を共にします。 亡夫の親友たち、義理の父、保安官、FBI、暗殺者、そしてオナーの友人。 卑劣さと誠実さの感情入り乱れる極彩色のサスペンスです。 縦糸は、「追われながらもあくまで攻めに徹する」というコバーンの姿勢。 そこに絡む横糸は、オナーの折れない強い心、娘を守ろうとする愛の心、そういった善良な心です。 不必要なほど邪まな黒幕と見事な対比を見せ、それだけにコバーンの心が解けていく流れがとても自然で、素晴らしいロマンスにも仕上がっています。 ぜひ、おすすめしたい物語です。 | ||||
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