(短編集)

今昔続百鬼 雲

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評判

今昔続百鬼 雲の評価:

4.00/5点 レビュー 28件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1〜20 1/2ページ
No.27
(5pt)

とても充実した作品です。

非常に気に入っています。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.26
(5pt)

お得でした

ほとんど新品で大変お得に購入出来ました。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.25
(4pt)

いまいち

いまいち。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.24
(5pt)

期待を裏切って面白い

多々良さんが主役というのはいかがなものかと思っていましたが、読んでいくうちにあの特殊なキャラに引き込まれて虜になっている。
すごい。
いい意味で騙された。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.23
(5pt)

期待を裏切って面白い

多々良さんが主役というのはいかがなものかと思っていましたが、読んでいくうちにあの特殊なキャラに引き込まれて虜になっている。
すごい。
いい意味で騙された。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.22
(5pt)

ミステリーだけど、笑えます。

とてもおもしろい。多々良センセイ最高でした。皆さん、読んでみたらわかります。笑えますよ。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.21
(5pt)

ミステリーだけど、笑えます。

とてもおもしろい。多々良センセイ最高でした。皆さん、読んでみたらわかります。笑えますよ。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.20
(4pt)

最後の「古庫裏婆」は星5つ

在野の妖怪研究者多々良勝五郎センセイと、同様に民俗学や妖怪好きの沼上君、2人がお互い罵りあい腹を立てあいながら各地で旅の珍道中を繰り広げる様子が描かれています。この2人、「塗仏の宴」に脇役で登場していたということですがすっかり忘れていました。
物語のベースになっているのはあの鳥山石燕の「画図百鬼夜行」。その中から「岸涯小僧」(甲府が舞台)、「泥田坊」(信州)、「手の目」(群馬)、「古庫裏婆」(山形県湯殿山)が取り上げられています。

妖怪となると先のことも考えずに突っ走り、人の迷惑も省みず常識も礼儀もわきまえない多々良センセイ。嫌ならよせばいいのについつい妖怪繋がりで一緒に旅に出てしまう沼上君。2人の噛み合わないやり取りとセンセイの押しの強さがコメディタッチで笑うべきところなのに、似たような文章の繰り返しが多く、時にくどく感じてイライラすることがありました。正直、この2人にはあまり魅力が感じられません。
が、京極氏独特の民俗学や怪談、妖怪に関する薀蓄はやはりおもしろく、ついつい引き込まれます。このあたりが好きな方は読む価値があると思います。各地の神社仏閣に関するいわれや伝説も興味深いです。

個人的には、「岸涯小僧」と「泥田坊」はまあまあ。「手の目」はめずらしく企業誘致や詐欺、賭博などなんだか現実的な話であまり好みではなく、けれど最後の「古庫裏婆」が出色の出来でした。
こちらは、主人公の2人が東京で開催された衛生博覧会で出会った即身仏(=生きたまま断食をしてミイラになった上人様)から話が始まります。そこでばったり会った昔の知り合いに「湯殿山麓の知り合いの寺から博覧会に貸し出した即身仏が行方不明になっている。」と聞きます。即身仏に夢中になってしまった2人は出羽三山参詣に行くことを思い立つのですが、そこで遭遇したものは・・というお話です。
湯殿山の即身仏をテーマにした小説といえば、山村正夫「湯殿山麓呪い村」、高橋克彦「即身仏の殺人」などベテラン作家も取り上げていて、おどろおどろしい雰囲気が小説にしやすいのだと思います。この京極版もなかなかのもので、ミイラの詳細な作り方なども描かれていて、結構ぞくぞくきます。事件の真相もうまく妖怪「古庫裏婆」に掛けられていて見事です。
最後に京極堂が登場して締めてくれたのはファンにはうれしい驚きで、なつかしい人に会ったような気持ちになりました。総合で星4つですが、「古庫裏婆」には星5つです。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.19
(4pt)

最後の「古庫裏婆」は星5つ

在野の妖怪研究者多々良勝五郎センセイと、同様に民俗学や妖怪好きの沼上君、2人がお互い罵りあい腹を立てあいながら各地で旅の珍道中を繰り広げる様子が描かれています。この2人、「塗仏の宴」に脇役で登場していたということですがすっかり忘れていました。
物語のベースになっているのはあの鳥山石燕の「画図百鬼夜行」。その中から「岸涯小僧」(甲府が舞台)、「泥田坊」(信州)、「手の目」(群馬)、「古庫裏婆」(山形県湯殿山)が取り上げられています。

妖怪となると先のことも考えずに突っ走り、人の迷惑も省みず常識も礼儀もわきまえない多々良センセイ。嫌ならよせばいいのについつい妖怪繋がりで一緒に旅に出てしまう沼上君。2人の噛み合わないやり取りとセンセイの押しの強さがコメディタッチで笑うべきところなのに、似たような文章の繰り返しが多く、時にくどく感じてイライラすることがありました。正直、この2人にはあまり魅力が感じられません。
が、京極氏独特の民俗学や怪談、妖怪に関する薀蓄はやはりおもしろく、ついつい引き込まれます。このあたりが好きな方は読む価値があると思います。各地の神社仏閣に関するいわれや伝説も興味深いです。

個人的には、「岸涯小僧」と「泥田坊」はまあまあ。「手の目」はめずらしく企業誘致や詐欺、賭博などなんだか現実的な話であまり好みではなく、けれど最後の「古庫裏婆」が出色の出来でした。
こちらは、主人公の2人が東京で開催された衛生博覧会で出会った即身仏(=生きたまま断食をしてミイラになった上人様)から話が始まります。そこでばったり会った昔の知り合いに「湯殿山麓の知り合いの寺から博覧会に貸し出した即身仏が行方不明になっている。」と聞きます。即身仏に夢中になってしまった2人は出羽三山参詣に行くことを思い立つのですが、そこで遭遇したものは・・というお話です。
湯殿山の即身仏をテーマにした小説といえば、山村正夫「湯殿山麓呪い村」、高橋克彦「即身仏の殺人」などベテラン作家も取り上げていて、おどろおどろしい雰囲気が小説にしやすいのだと思います。この京極版もなかなかのもので、ミイラの詳細な作り方なども描かれていて、結構ぞくぞくきます。事件の真相もうまく妖怪「古庫裏婆」に掛けられていて見事です。
最後に京極堂が登場して締めてくれたのはファンにはうれしい驚きで、なつかしい人に会ったような気持ちになりました。総合で星4つですが、「古庫裏婆」には星5つです。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.18
(4pt)

京極さんの本

まあ面倒くさいほんですわ。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.17
(4pt)

京極さんの本

まあ面倒くさいほんですわ。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.16
(4pt)

別の物語

京極堂をはじめとするお馴染みメンバーがお好きな人には
若干物足りないかしれません。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.15
(4pt)

別の物語

京極堂をはじめとするお馴染みメンバーがお好きな人には
若干物足りないかしれません。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.14
(5pt)

ありがとうございます。

とてもたんしいでした。ありがとう。またよろしく。次が楽しみです。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.13
(5pt)

ありがとうございます。

とてもたんしいでした。ありがとう。またよろしく。次が楽しみです。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.12
(5pt)

あのドS氏のシリーズよりは質は落ちます

この作品はちょっと特殊なシリーズと言ってもいいでしょう。
決して名探偵的な人物も出てはきませんし。
それに偶然事件を解決した、的な要素が強いので
人によっては拒絶反応を示してしまうかもしれません。

だけれどもやはり、濃すぎる設定、と言うのは
相変わらず健在のようで。
どうやら「センセイ」と呼ばれる多々良先生には
いささか性格上の欠陥があるようですよ?
そのせいで助手(?)は散々な目に遭いますし。

今回の作品は
ダントツの作品があります。
それは最後に出てくる「古庫裏婆」です。
これは真相が恐ろしいのでインパクトがあるのですが
その他にもある人が出てくるので
ファンは必読でしょう。

少しクセのある作品に思えました。
耽溺できない人にはきついかもしれません。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.11
(5pt)

あのドS氏のシリーズよりは質は落ちます

この作品はちょっと特殊なシリーズと言ってもいいでしょう。
決して名探偵的な人物も出てはきませんし。
それに偶然事件を解決した、的な要素が強いので
人によっては拒絶反応を示してしまうかもしれません。

だけれどもやはり、濃すぎる設定、と言うのは
相変わらず健在のようで。
どうやら「センセイ」と呼ばれる多々良先生には
いささか性格上の欠陥があるようですよ?
そのせいで助手(?)は散々な目に遭いますし。

今回の作品は
ダントツの作品があります。
それは最後に出てくる「古庫裏婆」です。
これは真相が恐ろしいのでインパクトがあるのですが
その他にもある人が出てくるので
ファンは必読でしょう。

少しクセのある作品に思えました。
耽溺できない人にはきついかもしれません。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.10
(5pt)

多々良先生のキャラが良い

他のレビューでボロクソに書かれていたので期待せずに読んだのですが、嫌悪どころか多々良センセイのキャラに惚れました。
正直百鬼夜行シリーズで一番好きなキャラになりました。
今後のシリーズでも再登場を期待します。
今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)より
4061822217
No.9
(5pt)

ぬ。

百鬼夜行シリーズの外伝に位置する本作は妖怪研究家と伝説収集家の凸凹コンビがお送りするコメディータッチの話が4つ入っています。

嫌だ嫌だと言いつつも、多々良センセイとは腐れ縁の沼上君の視点で話はどんどん進んでいきます。彼の多々良センセイに対する突込みがいちいち面白い。多々良センセイの爆走を止められるものは誰もいない。

最終話には、我らが黒衣の男も登場。自分の看板小説ではないせいか、彼の言動もまたなんだか軽い気がしました。今まで読んだ百鬼夜行シリーズの小説には珍しく、これは本編を全く切り離して読んでも、十分楽しめると思いました。
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207
No.8
(4pt)

妖怪への愛が感じられ、笑える本

導入部分は新幹線の中で読んでいたのですが、『馬鹿』に関する考証が見事で、別の分野で馬鹿な部分を持つ自分は、必死で笑いを堪えながら読んでいました。
(自分の中にオタク的要素をお持ちの方は、導入部だけでもお勧めします・笑)

妖怪馬鹿で子供で恥を知らないセンセイはある意味最強で、妖怪馬鹿だけどちょっとは大人で恥を知ってる沼上くんが、馬鹿を共にしつつも、センセイに迷惑を掛けられて怒って困ってるシーンは笑えます。

多々良先生と沼上くんは、その後本編にも登場シーンがあるので、やはり京極物ファンとしては押えておきたいシリーズだと思います。

最近気付きましたが、この多々良先生と沼上くんって、明確にモデルがいるようです。多○先生と○上氏。
『妖怪旅日記 (ホラージャパネスク叢書) 』を読めば明白だと思います。
ちゃっかり実在する旅仲間を登場させちゃう作者(「創造した人物とそっくりな人物が偶然目の前に現れたんだ!」と書いてありましたが)の遊び心を感じて笑っちゃいました。
水木先生と荒俣氏も出てきて、現実の妖怪馬鹿の旅日記も楽しいと思いますよ!
文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)より
4062754207