■スポンサードリンク


カレーライスは知っていた



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
カレーライスは知っていた (光文社文庫)

カレーライスは知っていたの評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

満足感がいまひとつ

 トリックはそれなりにおもしろいし、事件の設定なんかもそこそこおもしろいんだけれど、どういうわけか読んだあとに「あ~おもしろかった」と思えない。 キャラクターのせいか?文章がくどいからか?はたまたぱらぱら漫画のせいか? ミステリというのは、トリックや謎解きがもちろんメインだけれども、小説として楽しむには魅力的なキャラクターが不可欠だと思っている。年齢のわりに頭もいいし美人だという主人公の根津愛に共感できないのは、彼女が交わす会話がなんとなく一言多い、という印象を受けるからでしょうか。作品と作品の間にある「根津愛の独白」も余計だったのではないかと思う。 かなり分厚い本だったので、読んだあとに疲労感が残ってしまいました。
カレーライスは知っていた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カレーライスは知っていた (光文社文庫)より
4334735835
No.1:
(3pt)

軽い

表紙が可愛かったので買いました。「カレーライスは知っていた」というタイトルには正直にいうとちょっと引きましたが・・・。安楽椅子探偵物ということもあって、話に深みはありません。トリックも実際には絶対にありえない感じがしました。頭をあまり使いたくないときや、リラックスするのに良い本だとは思います。
カレーライスは知っていた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カレーライスは知っていた (光文社文庫)より
4334735835

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!