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2の評価: 4.30/5点 レビュー 37件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

良い所も悪い所も目立つ作品

アムリタをはじめとしてこちらの作品に関係ある作品は全て読んだうえで読みました。

その上で思った事は、良い所は沢山あるのですがそれ以上に悪い所が気になる作品でした。

今までの作品を絡めてきてるのはファンサービスなのでしょうけれど、それが原因で冗長になってしまっていてはっきり言うと不必要でした。

内容に関しましても、作者の最原最早に対する愛が強過ぎて辟易しました。

野崎まど先生の作品をキャラ萌えといった観点で読む方にはおすすめできる作品でしたが、内容重視の方には正直おすすめできないです。
2 (メディアワークス文庫 の 1-6)Amazon書評・レビュー:2 (メディアワークス文庫 の 1-6)より
4048869256
No.2:
(2pt)

ちょっと何言ってるかわかんないです

しがない劇団員の群像劇かと思ったらとんでも設定のファンタジーだったでござる、って感じかな。
 みなさんレビューで感想という名の解説をしてらっしゃいますが、僕はその難しいことがかかれているレビューも含め、本作が意図しているであろう壮大で深遠な世界観が、んにゃぴよくわかんなかったです。ラスト、異能バトルみたいな殺された方をした死人が出たところで、僕はページを閉じました。僕が読みたかったのはこういったファンタジーではなく、創作に携わる人間として自分のあり方に悩む青年の生き様がみたかったんですけどね、序盤はまさにそういった展開だったのに、どうしてこうなった。
 とはいえ過去作も読んでいたのでこの作品もファンタジーがだということは分かっていたんですけど、他の作品もそうだけど序盤普通の現代ドラマで終盤ファンタジーにもってくのってあんまりうまいやり方とは思えないなぁ。だったら序盤からファンタジー要素を盛り込んだ方が読者も迷子にならないと思うんだけど。
 
 なんかマンガ「スパイラル」思い出した。あっちも「所詮俺たちは大天才の掌で踊らされているのか」っていうのがテーマだったし。要するに僕はこの手の展開が苦手なんだろう。
 
2 (メディアワークス文庫 の 1-6)Amazon書評・レビュー:2 (メディアワークス文庫 の 1-6)より
4048869256
No.1:
(2pt)

確かに面白かったです

面白かったのですが、パーフェクトフレンドの読了後に感じた優しい気持ちが台無しになった感じがします。理桜ちゃんとさなかがちゃんと元の生活に戻れたのかがはっきりしてないというか……パーフェクトフレンドを特に気に入ってしまった人は正直読まない方が良いかもしれないです。
2 (メディアワークス文庫 の 1-6)Amazon書評・レビュー:2 (メディアワークス文庫 の 1-6)より
4048869256

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