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ラスト・コード



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラスト・コード
ラスト・コード (中公文庫)

ラスト・コードの評価: 3.00/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

この時代の最高の暗号技術とは・・

天才少女の生意気さが次第に一途な刑事によってほぐされていく。それと同時にコードの謎が解かれていくが、代償を払わねば身の安全は保障されなかった。この続編(本当の続編ではないが、この主人公が物語の後半のカギを握ることになる)が読みたいと思い「バビロンの碑文」も読了した。
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033
No.5:
(4pt)

惨殺された父親の娘とはみ出し刑事が死の原因を探るうちに意外な事実がわかる。

美咲の父親の謎の死の原因を探るうちに自分が狙われていることがわかる。アメリカから帰国を迎えに来た筒井刑事と追撃が始まる。日本の警察の上層部は部下と民間人が危険だと分かりながら囮として放置する。公務員のキャリアの高慢さが最後に美咲にへし折られる様は痛快である。美咲と筒井の最後の別れも悲しさを誘うが、筒井がアメリカに美咲を訪ねる意思があるのは微笑ましい。
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033
No.4:
(4pt)

電車の中吊りを見て読んでみた

刑事と少女、凸凹コンビで事件の真相を解明していく物語。非常に細かい描写が多く入っており、登場人物の心情をイメージしながら読み進めれた。最後の結末で大きなどんでん返しがあって大きな衝撃を受けるというより、予測できる範囲での結末に向けて、その凸凹コンビが成長しながら話を展開させていくという過程に焦点を向けて読むとより面白く読めるのではないかと思う。
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033
No.3:
(5pt)

ヒロイン、一柳美咲、14歳。

本書は、堂場瞬一ファンの評価は高くないようですが、私は大好きです。鳴沢了シリーズの、鳴沢と小野寺冴が登場。大人になった鳴沢も良いですね。そのかわり、主人公の筒井が、かつての鳴沢っぽい。熱き、堂場ワールド。私は、先に「バビロンの秘文字」シリーズを読んだのですが、「ラストコード」を読んでから読めば良かったです。ここで、一柳美咲に出会っていれば、あの気難しい美咲が理解できたのに。
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033
No.2:
(4pt)

アメリカ映画みたいな感じ~

まぁ警察小説としたらプロットが甘いかな 著者のスポーツシリーズが好きな方なら馴染めるかな。 若い刑事と少女の会話は楽しめる筈
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033
No.1:
(4pt)

嫌いではないが

設定自体は面白いが、ラストコードという題名の部分が内容的に希薄に感じた。 本設定での次回作に期待。
ラスト・コードAmazon書評・レビュー:ラスト・コードより
4120044033

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