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十津川村 天誅殺人事件
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十津川村 天誅殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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十津川村の事がよく分かりました | ||||
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程度に事件が起きて、大半が十津川村の歴史だとか情景に割かれていて推理ものとしては面白味に欠けた作品だと思う。推理ものと呼べるのかも判らない。 | ||||
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西村京太郎は初めて読みました。有名な方なので期待しましたが、がっかり。本当に作家?と思うほど文章の句読点が多くて読みにくかった。ストーリーはまぁまぁ。 | ||||
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世界遺産,熊野古道がある奈良県十津川村。 西村京太郎は十津川警部の名前をここから取ったという。 神武天皇の時代に,ここを通った事が神話に出て来る。 怪しげな団体の寄付,会費などにまつわる殺人事件。 十津川警部の活躍も,歴史の記述とめまぐるしい。 十津川村のよい勉強になりました。 いかにも怪しげな話。 天誅。 尊王攘夷。 明治維新にまつわる話もふんだんに。 林業をめざしてやってきた都会の人達。 殺人事件が続く。 | ||||
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東京月島で殺人事件が発生。どうやら事件を解く鍵は、日本一大きい村奈良県は十津川村にありそうだ。 十津川郷士の史実が物語るように、日本一大きい村の村民は、純朴な人柄を持ち合わせている。関西在住の小生は、幸いこの村に何回も訪れる機会があるのだが、いつも泊まる民宿の女将さんや近所のお年寄りたちはとても話し好きで、人の良さが笑顔あふれる顔に現れている。 歴史のある紀伊山地の霊場とそれらを結ぶ古道は2004年7月、ユネスコの世界遺産に登録された。そのほか、日本有数の長さを誇る「谷瀬の吊橋」(長さ297M,高さ54M)、源泉かけ流しの十津川温泉郷が楽しめる。自然が恋しくなったらぜひ訪ねたい村である。 その前に、本書で十津川村について知識を持っておかれるとなお良いと思う。 | ||||
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十津川警部の名前の由来となった十津川村が舞台となった今回の作品。十津川村の歴史や人柄などが、まるで歴史小説のように描かれています。それはそれで著者の研究や取材の結果の賜物で、すばらしいのですが作品自体の出来に関しては読んでいて面白い、緊迫感のある西村作品とは程遠いように感じます。 歴史など難しく書かれているので、今までの作品のようなスリリングな展開を期待する人には向かないかもしれません。内容もいまひとつです。 | ||||
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私個人の読んだ感想ですが、日本国中、捜査で歩き回っている十津川警部が、その名前のルーツになった「十津川村」を巻き込んだ事件に挑みます。十津川警部たちはある殺人事件をきっかけに、奈良県・十津川村に訪れて、十津川村の歴史を学びながら犯人に迫っていきます。 この小説で粘り強い捜査を続ける十津川警部と共に、十津川警部の推理と「十津川村」の歴史の旅が読んでいて楽しめました。 本の最初に著者の西村京太郎先生の「十津川」命名についての文章も面白かったです。 はたして、自分の名前のルーツでもある十津川村を巻き込んだ事件の真相は・・・楽しんで読める一冊だと思います。 | ||||
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