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京都感情案内



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京都感情案内の評価: 4.45/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

十津川警部じゃないほうが面白い

本作にも十津川警部が登場するが、西村作品は十津川警部が作品の幅を狭めている感じがするので、本作のように裏方だと非常に良い作品になると思った。

小万が絶頂に達するところで笑ってしまった。
十津川警部 京都感情案内(上) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 京都感情案内(上) (双葉文庫)より
4575515329
No.10:
(4pt)

実は西村先生は地方が苦手

東京生まれ、東京育ちの西村先生は実は地方が苦手である。

これは西村作品を大量に読んでいると確信に至る。

京都に対しても正直偏見ではないかと感じる部分が多い。

また、本書で強調されている遊んで学べるものなどないなと思う。
独身の頃、遊びに結構お金を使ったが、そんなものにお金を使うくらいなら株式投資にお金を使っていたら良かったとしか思わない。
十津川警部 京都感情案内(下) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 京都感情案内(下) (双葉文庫)より
4575515337
No.9:
(5pt)

とっても気に入りました。珍しくラブロマンス??

十津川警部シリーズ50冊くらい、西村作品も多数読んでいます。今はKindle Unlimitedに多くあるのもうれしいです。これもその一つ。

今回は、珍しく上下巻&恋物語で胸がきゅんきゅんしました。
京都の経営者たちの人脈、文化などもふむふむと、興味深く読みました。なかなか事件は起こらなくて、珍しく男女心理や文化面などにフォーカスされている作品でしたが、それはそれでとても面白かったです。
女性意見でした。しかしお金をいくらでも使っていいって、すごいし、まさか十津川警部まで遊ぶとは・・・。現実離れしていてそれもまたよし!
京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)Amazon書評・レビュー:京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)より
4122072093
No.8:
(4pt)

話は最終的にはOK Levelだった

上を読んだ後、下も読むか迷ったが読んでよかった。

西村氏の本は、自分も行ったことがない場所に行った気になるところがよいのであるが(書いてある場所の描写を基本的にはそのまま信じている)、今回、この本に京都のsalient aspectsとして書かれている内容が本当と思ってよいのか不安になった。
十津川警部 京都感情案内(下) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 京都感情案内(下) (双葉文庫)より
4575515337
No.7:
(4pt)

上下がある大作かと思い期待したが少し不安

上下巻あって長い、場所も京都ということで歴史もまじった面白い話かと期待したが、ちょっと浮世離れした設定にがっかり。平松さんのような状況の人って世の中に沢山いるのでしょうか。平松さんは、単なる流される人なのか、untapped abilityのある人なのかも判断つかず。下巻に期待します。
京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)Amazon書評・レビュー:京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)より
4122072093
No.6:
(4pt)

京都感情案内:上

平松の素性が謎目手いて面白いと思う反面ちょっと現実離れのわざとlらしさが気になる。
京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)Amazon書評・レビュー:京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)より
4122072093
No.5:
(4pt)

商品の状態は良い

同時に15冊購入しましたが、いずれも商品の状態は非常によく、満足しています。少し残念なのは、同じ店舗で15冊同時購入し、3個口で配送されてきたのですが、1冊ずつ計15冊分の配送料がかかったこと。手間や実際にかかる配送料も下がるはずなので、配送料を少しでも下げてくれると、また、まとめ買いをするのですが。難しいのでしょうか。
京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)Amazon書評・レビュー:京都感情案内(上)-新装版 (中公文庫, に7-73)より
4122072093
No.4:
(5pt)

西村京太郎が湯河原に引っ越した理由が分かった

京都が舞台で,芸妓が主人公なので,一瞬,山村美紗の作品かと思いました。

「下」では,十津川警部の活躍が始まりますが,主人公はやはり十津川警部ではないところが面白い。

京都の方は,この本をどんな感情で読まれるのか,やや心配になりました。

西村京太郎が湯河原に引っ越した理由が分かったかもしれません。
京都感情案内〈下〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:京都感情案内〈下〉 (中公文庫)より
4122049482
No.3:
(5pt)

京都が舞台で,芸妓が主人公なので,一瞬,山村美紗の作品かと思いました。

京都が舞台で,芸妓が主人公なので,一瞬,山村美紗の作品かと思いました。

最後に十津川さんが登場し,ああ,西村京太郎の作品だと思いました。

豪快な遊びは羨ましい。
京都感情案内〈上〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:京都感情案内〈上〉 (中公文庫)より
4122049474
No.2:
(5pt)

これはいい

京都という街の特殊性にスポットを当てた作品です。実際に京都に住んだ作者だからこそ書けた作品です。アリバイトリックとか密室トリックはありまんが、よそ者の私が読むと、京都という街そのものがトリックになっているような感じでしたね。
京都感情案内〈上〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:京都感情案内〈上〉 (中公文庫)より
4122049474
No.1:
(5pt)

なかなかだと思います

今の世の中では絶対ありえなそうな話ですが、なかなか面白かったです。「十津川警部は出てこないのか?」と思っていたら、後半ちゃんと出てきます。
京都感情案内〈上〉 (C・NOVELS)Amazon書評・レビュー:京都感情案内〈上〉 (C・NOVELS)より
412500904X

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