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武士道セブンティーン



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【この小説が収録されている参考書籍】
武士道セブンティーン
武士道セブンティーン (文春文庫)

武士道セブンティーンの評価: 4.57/5点 レビュー 63件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 1~20 1/4ページ
No.63:
(5pt)

読みやすい

シックスティーンを読んでいたので、セブンティーンも買って読みました。
良いストーリーで良かったです。
エイティーンも楽しみです。
武士道セブンティーンAmazon書評・レビュー:武士道セブンティーンより
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No.62:
(5pt)

楽しみ!

現在、「武士道シックスティーン」
必読中!
続いて「武士道セブンティーン」
読むぜぇ~!
楽しみ楽しみ!!
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No.61:
(5pt)

爽快

爽快
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No.60:
(5pt)

期待通りの1冊です

前作のシックスティーンからの続きが気になり、前作を読み終えてすぐに購入しました。二人の主人公の視点で話がテンポ良く展開する期待通りの1冊です!アッという間に読み終わって次が気になってます!
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No.59:
(5pt)

剣道経験のないおじさんが次が気になる!

剣道経験は全くありませんが、元高校球児として小学校から野球に明け暮れた青春時代を思い出しながら一気読み。
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No.58:
(3pt)

剣道少女二人の友情の物語

前作に続いての剣道少女二人の友情の物語。
2年生から神奈川と福岡に分かれてしまって、別々の剣道をあり方を考えていくが、結局は二人とも剣道が「収め」るものであることを理解することがこの巻の主題かと思う。
香織と後輩の関係、早苗と香織のライバルとの関係が少しづつ変化していくところに「なぜ」という疑問を感じながら、物語が進行していくため、もどかしい思いが残る。
この疑問は次作で解決されるのだろうか、いや、解決してもらわないとずっと引きずりそうで恐い(笑)
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No.57:
(5pt)

面白い!

もともと評価が高かったのと、誉田哲也さんが書いたというので読みました。
やはり楽しく面白く読ませてもらいました。
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No.56:
(4pt)

またお世話になります‼️

想像よりはるかに状態の良い商品が届き、びっくりしています。またお世話になります‼️
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No.55:
(5pt)

剣道やるなら絶対に読んだ方がいい

剣道を始めた娘と共に読んでいますが、とても面白い。シックスティーンから読んでいますが、どんどん読めてしまいます。早苗とかおりの成長を見守るかのように剣道の世界に引き込まれていきます。
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No.54:
(5pt)

青春です

2人の出会いは敵としてだけど、同志になっていく過程が青春だなと感じた。久しぶりに読んだけど、好きな小説です。
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No.53:
(5pt)

武士道シックスティーンの続編で、友人であり好敵手でもある主人公2人が17歳となった高校2年生時のお話です。
個人的には前作よりも格段に良く仕上がっていると感じました。

相変わらず会話の軽い感じにむず痒さを感じますが、2人に生じた強い絆も無理なく腑に落ちましたし、
特筆すべきは「武士道とは何か」という大きな問いに対して、真っ向から回答を突きつけているところです。
伝統文化である日本の柔道が世界の「JUDO」に敗北することが増えてきた中で今、柔道のスポーツとしての進化が叫ばれていますが、
果たしてそれは正しい道なのでしょうか?

ここで語られるのは、「日本の武道」の流れを汲む柔道、剣道はスポーツではなく、思想に近いもので、
それらの鍛錬を通してより高次の精神性を獲得することを目指す、紛れもない「道」であること。

自分の心の中に武士道が芽生える、必読の一冊です。
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No.52:
(4pt)

青春コミック武士道シックスティーンの続編

新免武蔵を心の師と仰ぐ、剣士磯山香織さんと、その同士にして剣道をこよなく愛する甲本早苗さんの物語です。
本編は、武士道シックスティーンの続きで、香織さんや早苗さんがどういう気質の持ち主なのかはそちらが詳しいので、順に読む方がかなりベターです。
東松学園高校女子剣道部で切磋琢磨していた二人ですが、早苗さんが父親の仕事の都合で九州に引っ越し、剣道強豪校の福岡南高校へ転校してしまいます。
実は、京極先生の長編を読んでいる最中なのですが、途中でコミックを手に取るようにシックスティーンを読んでみたら、これがなかなか面白くて、”後巷説百物語”をほったらかしてセブンティーンまで読んでしまったのでした。上段の麗人黒岩伶那さんが新たに登場して、とても魅力的です。
シックスティーンの続きですから、エンタメカテゴリの、気楽にするする読める物語になっています。ただ、続編である分、シックスティーンの新鮮味はありません。って、当たり前か・・・。
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No.51:
(4pt)

現代の悩み。

転校したほんわか早苗。 その高校は弱肉強食の世界。 「スポーツ剣道」として稽古する事に、抵抗を覚える早苗。 この問題は、オリンピックの柔道でも問題になってますよね。 「精神」とは「勝負」とは。 考えさせられる第二作。
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No.50:
(4pt)

大変面白かった!マー

読んでいてとても面白く、個々の人物像が目に浮かんで楽しく読むことができました。
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No.49:
(5pt)

最高に面白い!

剣道のことは何も知らない状態で、シックスティーンを読みました。何も知らなくても楽しめました。シックスティーンの最後、ちょっと駆け足というか、描き足りない?と思うところがありましたが、セブンティーンで全て回収されており、すっきり!一晩で一気読みしました。香織、早苗、それぞれの剣道はレベルアップしていくけれど、指導者達はなぜか早苗の剣道を褒める。それがなぜなのか、真相はまだ少し曖昧なまま。何より早苗本人が、自分の剣道の良さに気づいていない。そこがもどかしくもあり、面白くもあり。物語の終盤で、吉野先生が武士道のなんたるかを語るところがあって、そこは本当に感動しました。武士は戦いを収める。本当に殺しはしない戦い方をするのですね。日本人の美徳だと思いました。読み終えて、剣道っていいなあと、思わず唸りました。
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No.48:
(4pt)

会えない時間が、友への思いを育てる。

「16」のラストで、なんと早苗が九州に転校。
この2人はいつも一緒にいるから、互いの日常に侵入してくるからこそ、
ドラマが生まれていたと思っていたのに、
その2人が離ればなれになってしまって、大丈夫か?

と、思ったが、それは杞憂に終わった。

カヴァーも熱血の赤から、青春の青へ。
上下にくいちがっていた2人のイラストも、横に並んでいる。

早苗の転校先では、またかなり濃い人物たちが登場し、彼女の剣道ライフを彩る。

「16」の後半では、香織が深い悩みに沈んだが、
「17」では早苗にダウナーな日々がやってくる。

それも見事に決着が付いて、彼女たちの武士の道は「18」へとつづく。

高校女子剣道の話だと思っていたら、「17」で、かなり深い剣道論、武道論、武士論になった。
「17」を読み終わった今は、この物語は、とても純粋な「友情物語」なのではないかと、
この3部作について思っている。
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No.47:
(5pt)

会えない時間が、友への思いを育てていく。

「16」のラストで、なんと早苗が九州に転校。
この2人はいつも一緒にいるから、互いの日常に侵入してくるからこそ、
ドラマが生まれていたと思っていたのに、
その2人が離ればなれになってしまって、大丈夫か?

と、思ったが、それは杞憂に終わった。

カヴァーも熱血の赤から、青春の青へ。
上下にくいちがっていた2人のイラストも、横に並んでいる。

早苗の転校先では、またかなり濃い人物たちが登場し、彼女の剣道ライフを彩る。

「16」の後半では、香織が深い悩みに沈んだが、
「17」では早苗にダウナーな日々がやってくる。

それも見事に決着が付いて、彼女たちの武士の道は「18」へとつづく。

高校女子剣道の話だと思っていたら、「17」で、かなり深い剣道論、武道論、武士論になった。
「17」を読み終わった今は、この物語は、とても純粋な「友情物語」なのではないかと、
この3部作について思っている。

・・・・・・・

この後、3部作の最終巻「18」を読み終わった。もう彼女たちとの日々を過ごせないのか・・
と残念に思い、(そうだ。読み返せばいいんだ)という単純な事実に気づいた。

1回目の時は、”こんな話し方する高校生なんていないよ”と、女子言葉書きが正直鼻についていたところも
あったのだが、今は彼女たちのすべてを受容しているので、そんなこともなく
安心してもう一度、あの2人の物語に入っていくことが出来た。
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No.46:
(4pt)

大人の青春への憧れ

誉田氏の作品としては異色であるが青春時代の成長を描いていてよかった。
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No.45:
(5pt)

武士道シックスティーンの続きのはなし

元気な女子剣道部のはなし。
武士道シックスティーンの1年後が描かれている。
同じメンバーが出てくる。
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No.44:
(3pt)

女子高生剣士の武士道

武士道を探す香織、マイペースに自分の生き方をさぐる早苗、競技としての剣道を追求する黒岩伶那。それぞれに剣道に向きあい、それぞれの立場で悩む少女剣士たち。香織と伶那の宿命の対決を次作に控え、香織の影響でスポーツではない剣道として木刀で伶那と立ち会う早苗。選手生命を捨てることになろうとも、不良三人組を叩きのめすことを瞬時に選ぶ香織は武士だ!
 ただの青春小説としても読めるが、スポーツとは何か? 剣道とは? 武士道とは? いろいろ考えさせてくれる。「武士道シックスティーン」から「武士道エイティーン」まで通して読むと、前のほうの伏線が分かって10倍面白い。
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