■スポンサードリンク
陽だまりの彼女
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
陽だまりの彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全184件 101~120 6/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い本でした。あっという間に読み進める感じです。 松潤での映画化、とても楽しみです。でもあのオチをアホらしくなく写実化するってどんなふうになるのかな~。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前から気になっていたので購入。小説を普段から読む方であれば、ある程度読んだ時点で彼女の存在について予想は可能でしょう。私もその一人であり、落としどころをどうするかの点が気になっていました。落としどころは若干弱いかな?とは感じましたが、暗いラストを「ブライアン食ったろ?」のあの台詞を敢えて用いることでラストに明るさが灯ったような印象を受けます。 かなり読みやすいので小学生から大人まで幅広く読める作品だと感じます。年齢層で印象・感想も全く異なる作品であるようにも感じますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中古でしたが、キレイで大満足でした。また機会があれば、利用させていただきます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじ結末ぬきで知ってて、今日会社の子にきいたらめちゃ感動したとききました。日頃そんなにテンション高い子ではないので本も相当楽しみです。ラストもあり得ないかもやけどあり得るもありかなですね。映画、原作こわさない程度にと願っています。いまからAmazonでゲットします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
越谷ワールド全開の作品です。 ファンタジーと恋愛と入り混じった 面白い作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中までは普通の恋愛小説、後半は、ひょっとしてセカチュー的なアレですか?と思わせておきながら…。 最後は驚きですが、後味は悪くなく、ホッとしました。 なのでこれから読む方は、決してこの本の最後と解説を読まずに読んでください。 真緒にはある重大な秘密が隠されています。 様々なところに伏線がはってあるので、推理しながら読むと楽しいかもしれません。 以下 ややネタバレ含みます。 学校イチのバカといわれ、いじめられていた真緒がいじめから守ってくれた浩介と再会したい一心で過ごしてきた十年は読了後さらに違った意味で感慨深いものになります。 途中、若干うっとおしいなと思える、二人のいちゃいちゃも一転して切なくて尊いものになってきます。 浩介に会いたい、そして少しでも一緒に暮らしたいという幸せを実現させるために真緒が努力した十年を思うと期間は限られているのはわかっていても、諦めずに最後まで一生懸命だった真緒はとてもいじらしいです。 映画化されるみたいですが、映画化するのに時間的にもピッタリな作品だと思います。楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化されるということで購入しました。 これから、ゆっくり読みたいとおもっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
背伸びをせずとも誰にでも届きそうな幸せの形を見せてもらった気がします。 終始ラブラブなのに、読んでいてこんなに微笑ましい気持ちにしてくれるなんてすごい! それと同じくらい切ない気持ちにしてくるので、ホント胸がいたい。 この本に出会えてよかった!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2人のばかっぷるぷりは、思わず笑ってしまうほど凄まじく、正直羨ましかったです、ハイ(笑) 幸せな2人の生活をよそに不穏な火種の陰がちらほらと見え隠れする展開には非常にはらはらさせられました。 こういった雰囲気づくりはとっても巧かった。 が、まさかのファンタジーおちには戸惑ってしまいました。 お話の肝になるので当然と言えばそうなのかもしれませんが、あまりにも唐突にファンタジー要素が入ってきたのでしっくりきませんでした。 いろいろと惜しい小説。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良い話です。 主人公2人はとても魅力的で、ストーリー展開も気持ちいいです。 ラストに関しては、一読目は「否」、ニ読目は「賛」でした。 1回読んで、「素敵じゃないか」を聞いて、伏線を確かめながら2度目を読むのが最高の読み方だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から中盤辺りまですごく爽やかで面白かったです。無駄な設定いらなかったなあという感想。普通の恋愛小説だった方が感動しました。男女二人のキャラがとても良かったです。子供の頃の切ない話とかも良かった。とにかく恋愛の部分はかなり面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔のほろ苦い想い出が蘇るような作品です。とても、読みやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化されるとのことで読んでみようと購入。 ぜひ映画も観たい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近くに置いている本屋がなく、やっと見つけて一日で読んでしまいました。 本は滅多に読まないのですが… 皆さんのレビューを読ませてもらって自分なりの評価をしたかったという のが正直なところです。 文学小説ではないので過剰な情景描写もなく、読み易かったと思います。 主人公の浩介、ヒロインの真緒の純愛、あっと驚くエンディング。 エンディングはネタバレになるのでやめておきます。 真緒の純粋でまっすぐな愛には感動します。 浩介も真緒をとても愛しています。 ザビーチボーイズの「素敵じゃないか」がとてもイイ絡みをしていました。 最後に涙を抑えきれなくなります。 それにしてもこれってハッピーエンドなんだろうかと思ってしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生の娘にお願いされて…購入しました。 読んで見て面白く。一気に読み上げました。映画になると発表にヒロインがピッタリと 思いました。公開には見に行きたいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回松本潤さんと上野樹里さんで映画化されると聞き読んでみました。とっても暖かくて優しい2人の関係…お互いを思いやれる理想の2人だなと思いました。本当に羨ましい! でも最後に真緒が帰ってこなかった時の浩介があまりにも可哀想で涙が止まりませんでした…最後の最後に浩介はきっと笑顔になってくれたと信じていますが それでもやっぱり2人の想いを思うとつらい…こんなに素敵な2人がもう会えないなんて(ToT) いやいや…真緒は姿は違えど浩介のそばにいますが…この先浩介がどうなってしまうのか まともに生きていけるのか不安になります… 小説のお話ですからね… わかっていても切ないです。 また2回目読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「陽だまりの彼女」…とても「衝撃」でした。 段々と、読んでいく内に、沢山の伏線があり、「真緒は一体、何者なんだろう…」と不安になっていきましたが、ラストで納得出来ます。 ただ、やはり、結末はファンタジーの面が強いかな、という印象です。 普通の「ハッピーエンド」ではなく、少し特殊な「ハッピーエンド」ではないかな、と思います。 映画化もするということで、どのように描かれるのかが楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大型書店に行くたび、ポップによる書店員の強力なリコメンドに惹かれつつ、 それにそのまま乗っかるのも癪だと思ってしまうへそ曲がりな性格ゆえ手を出さずにいたが、 『金曜のバカ(角川文庫)』を読んだそのままの勢いで読んでみることに。 中学の頃、女の子に近付きたいという気持ちと、あまりベタベタしてしまうと 少し恥ずかしいという相反する気持ちが共存していたことを思い出す。 今の自分からは想像もつかないが、中学時代、同じクラスの女の子と割とフランクに 接していたことから、男子生徒からの攻撃対象になることも多かったが、 それは単なる羨みに過ぎなかったのである。 中学の同級生と再会し結ばれる『A地点からB地点に向かう』という、 ベタになりがちな話が、さりげなく張られた数多の伏線や物語のひねり、 なぜ彼女の名前が『真緒』なのか、そして本作のタイトルが『陽だまりの彼女』 なのかといった要素を含めることにより、飽きが来ない話となるだけでなく、 『日常の謎』の話としても成立しています。 また、翌朝に洗濯機を廻すという描写で、真緒にとって一生に一度の大切な夜だったことを 暗喩するくだりに思わず唸ってしまいました。こんな表現は、なかなかできるものではありません。 映画版の制作ががアナウンスされ、真緒役が上野樹里と聞き思わず納得。 報道によれば舞台が原作の上井草・大泉学園ではなく湘南になるらしいですが、それは少々残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出てくる彼女。 はっきり言って、イイ!なんて人多そうだなぁ。 男の夢ってところかな。 そういう女性が出てくる物語ですから いつまでも平積みになってるのも 納得いきますね。 深みのある本ではないけど、 たまには、ブライアンウィルソンの歌声のように爽快な 本もよいとおもいます。 ビーチボーイズが聴きたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
う〜ん、なんて私好みのストーリィだろう。皆さんの感想をちらみしてしまったから、最後に何か起きる、というのはわかってたけど、でも、このオチはねえ。私には堪らないです。途中の甘々、胸キュンストーリィも良いし、今だったらわかる各所の複線。確かに2度読み必要だな。ラストも良い。ラスト2(義父母と出会う場面)も、良い。個人的には、可愛い可愛いスノーウィの事を思ってしまった。ずっと、一緒にいてね・・ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!