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陽だまりの彼女



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【この小説が収録されている参考書籍】
陽だまりの彼女
陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女の評価: 3.47/5点 レビュー 326件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全184件 181~184 10/10ページ
No.4:
(5pt)

爽やかで温かい

真緒と浩介の温かく優しい生活がとても印象的でした。
ラストシーンはほろっと切なく、純粋に感動しました。
それにしてもヒロインの名前が「真緒」とは…。「マオ」は中国語でアノ動物のことなんですよ…(笑)!
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.3:
(5pt)

ラスト25ページ…泣けました(T_T)

甘く切ない恋愛小説…

まさに日本古来からあるプロットで、なるほどファンタジーノベル大賞出身作家らしい話です(*^^*)

大林信彦監督辺りに撮ってもらいたかったなぁ〜

PS.越谷オサムファンの皆様
氏の作品は、文庫化までに他の人気作家の作品の約2倍の年月がかかるようですので…

少し高いですが単行本で買い集めましょうね♪(^皿^)
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.2:
(4pt)

最後の30ページで

何か良質の推理小説を読んでいるように全ての謎が解けていきます。
中学時代の同級生である二人が(偶然)再会してから結婚、そして再び離れ離れになるまでの出来事が淡々とつづられていく中に何か懐かしいような切ない思いを感じてしまいました。
純粋な恋愛小説を求めている人におススメです。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.1:
(4pt)

エーッ!もうオシマイ!

前半は、今まで読んだ恋愛小説と余り代わり映えしないありそうな話し。でも主人公が結婚してからは、怒涛の展開あれよあれよと進むうち、それまで物語の中に隠された秘密と何故が明かされいく。不思議な彼女と少し優しい彼の物語。
人間に疲れ、現実から少しサヨナラしたい人、自分の存在を忘れそうな人に読んでほしい。読み終わって、涙を浮かべながら笑えるラブストーリーです。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611

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