緑の毒

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評判

緑の毒の評価:

3.43/5点 レビュー 54件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(5pt)

リアル感がたまりません。

桐野さんの小説はいろいろ読ませていただいております。
毎回、切り口が独特であっという間に読み終わっています。
登場人物の心の中をえぐりとるように表現されるところが堪らなく好きです。
この本もいろんな立場の心情が手に取るように伝わってきて面白かったです。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.29
(5pt)

桐野氏の目指すものって‥

前半、ふつうの犯罪小説に感じていましたが、次第に、著者の実力にぐいぐい引き込まれて行きました。誰もが営む日々の生活を描く裏で、レイプされた人もした人も、安定した生活を望んで、現実があると叫んでいる感じがありました。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.28
(5pt)

人の良心は?

女性の性被害者たちはこんなに多いことを見た思いです。表に出して訴えることの困難さ。でも、勇気をもって前に出る被害者たちの気概。ため息が出ますが、女性の勇気には拍手を送りたい。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.27
(5pt)

人の良心は?

女性の性被害者たちはこんなに多いことを見た思いです。表に出して訴えることの困難さ。でも、勇気をもって前に出る被害者たちの気概。ため息が出ますが、女性の勇気には拍手を送りたい。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.26
(4pt)

ジェットコースター並みのミステリー。

盛り上げ方をよく知っている作家さんだと思う。展開も絶妙。中盤までどちらかと言えば淡々とした語り口が一気にフルスロットルで加速してゆく。読み手も気付かぬうちにどんどん深みに嵌まっていくよう。レイプ犯の高飛車な医者がどう転落していくのかは見物。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.25
(4pt)

ジェットコースター並みのミステリー。

盛り上げ方をよく知っている作家さんだと思う。展開も絶妙。中盤までどちらかと言えば淡々とした語り口が一気にフルスロットルで加速してゆく。読み手も気付かぬうちにどんどん深みに嵌まっていくよう。レイプ犯の高飛車な医者がどう転落していくのかは見物。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.24
(4pt)

嫉妬が生み出す悪意

発売後2度ほど読んで、特に感慨も無く読み終えた印象でした。
最近再読してみましたが、これがなかなか面白い。

主人公川辺の中に生まれる嫉妬や悪意や言い訳が非常に人間らしく、
ここに関しては桐野節炸裂ってとこでしょうか。
強い嫉妬にめまいを覚え、さながら夜のサーフィンのごとくバランスを取る
あたりなんかは、滑稽ではあるが川辺は至って本気なのだ。

そして拝金主義でしか自身を評価できない主人公がまた哀れで笑えます。

起きた事件や女性陣のやりとり、妻と浮気相手の事などはハマるというほどではないけど、
ページ数から行けばこのくらいかなと。
結末が非常にコミカルで道化ぶりが酷いです。

犯罪によって失うものが結構伝わってきますよ。
痴漢、レイプなどの性犯罪は人生が終わります。
他人の人生まで終わらせかねないので、心当たりのある方は
これを読んで改心するべきですね。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.23
(4pt)

嫉妬が生み出す悪意

発売後2度ほど読んで、特に感慨も無く読み終えた印象でした。
最近再読してみましたが、これがなかなか面白い。

主人公川辺の中に生まれる嫉妬や悪意や言い訳が非常に人間らしく、
ここに関しては桐野節炸裂ってとこでしょうか。
強い嫉妬にめまいを覚え、さながら夜のサーフィンのごとくバランスを取る
あたりなんかは、滑稽ではあるが川辺は至って本気なのだ。

そして拝金主義でしか自身を評価できない主人公がまた哀れで笑えます。

起きた事件や女性陣のやりとり、妻と浮気相手の事などはハマるというほどではないけど、
ページ数から行けばこのくらいかなと。
結末が非常にコミカルで道化ぶりが酷いです。

犯罪によって失うものが結構伝わってきますよ。
痴漢、レイプなどの性犯罪は人生が終わります。
他人の人生まで終わらせかねないので、心当たりのある方は
これを読んで改心するべきですね。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.22
(5pt)

医師の犯罪と転落

たとえばマニアックなブランド名や装飾物を通じて人間性を描いてゆく筆力に、まず人物としてのリアリティがあって、ひきこまれる。この医師が、自分としては完璧な、隙もない、水も漏らさぬつもりで起こしていく犯罪といい、自己演出ぶりといい、ある意味「必死」なのだろうが、最終的には、女たちの「必死」の前に、一敗地にまみれる。
孤独と表裏一体の自由を謳歌していた一人暮らしの被害者たちが、事件で踏みにじられることによって、それぞれ成長し、それまで価値を認めなかった「つながる」ということに、必死に手を伸ばしていく感じが切ない。
若い女性たちばかりの被害者の中で、間違えて襲われた中年女性が、「お前じゃない」とマジックで書かれた顛末がエピソード的でゆるく笑える。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.21
(5pt)

医師の犯罪と転落

たとえばマニアックなブランド名や装飾物を通じて人間性を描いてゆく筆力に、まず人物としてのリアリティがあって、ひきこまれる。この医師が、自分としては完璧な、隙もない、水も漏らさぬつもりで起こしていく犯罪といい、自己演出ぶりといい、ある意味「必死」なのだろうが、最終的には、女たちの「必死」の前に、一敗地にまみれる。
孤独と表裏一体の自由を謳歌していた一人暮らしの被害者たちが、事件で踏みにじられることによって、それぞれ成長し、それまで価値を認めなかった「つながる」ということに、必死に手を伸ばしていく感じが切ない。
若い女性たちばかりの被害者の中で、間違えて襲われた中年女性が、「お前じゃない」とマジックで書かれた顛末がエピソード的でゆるく笑える。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.20
(4pt)

本について

川辺クリニックの、開業医、川辺は、結婚生活があまり妻とうまくいっていない
性格が、プライドが高く、見栄っ張りで、性欲が強く、フェミニストではない、妻は、救命救急センターのエース,玉気と浮気をしている
セックスができない苛立ちと、開業医の日頃のフラストレーションを、無関係な女性に、撒き散らす、あまり,好感が持てない主人公川辺、
やがて、犯罪を犯した、女性の犯罪ネットでつながった女たちが、立ち上がり、復讐していく話、題材が、レイプなので、いままで、タブー視されていた題材なので、途中まではスリリングで面白かったのですが、途中から、ドロドロした、病院の人間関係、女たちの復讐が色濃くなり始め。最後が、なにかあっけなく、いまいち物足りない感じです、桐生夏生の最近の作品の中ではもっとも、毒はあります、読みやすい作品です、中古で、250円弱で買いましたがすごく綺麗でした
もう1回読み直しています。なかなか、おもしろいです。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.19
(4pt)

本について

川辺クリニックの、開業医、川辺は、結婚生活があまり妻とうまくいっていない
性格が、プライドが高く、見栄っ張りで、性欲が強く、フェミニストではない、妻は、救命救急センターのエース,玉気と浮気をしている
セックスができない苛立ちと、開業医の日頃のフラストレーションを、無関係な女性に、撒き散らす、あまり,好感が持てない主人公川辺、
やがて、犯罪を犯した、女性の犯罪ネットでつながった女たちが、立ち上がり、復讐していく話、題材が、レイプなので、いままで、タブー視されていた題材なので、途中まではスリリングで面白かったのですが、途中から、ドロドロした、病院の人間関係、女たちの復讐が色濃くなり始め。最後が、なにかあっけなく、いまいち物足りない感じです、桐生夏生の最近の作品の中ではもっとも、毒はあります、読みやすい作品です、中古で、250円弱で買いましたがすごく綺麗でした
もう1回読み直しています。なかなか、おもしろいです。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.18
(5pt)

一番気に入った作品

他に桐野作品をいくつも読みましたが、追い詰められていく雰囲気が一番好きです。今の世の中、こんな感じかなと。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.17
(5pt)

一番気に入った作品

他に桐野作品をいくつも読みましたが、追い詰められていく雰囲気が一番好きです。今の世の中、こんな感じかなと。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.16
(4pt)

さすが!

久しぶりに桐野さんの作品を読みました。面白いです。さすが。
確かにもっとドラマティックな終わり方があれば、とは思いますがtwitterやsnsの時代の追い詰め方だなと納得しました。一日で一気に読んでしまいました。おすすめです!
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.15
(4pt)

さすが!

久しぶりに桐野さんの作品を読みました。面白いです。さすが。
確かにもっとドラマティックな終わり方があれば、とは思いますがtwitterやsnsの時代の追い詰め方だなと納得しました。一日で一気に読んでしまいました。おすすめです!
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.14
(4pt)

普通におもしろかった

ほうほう、それでどうなるの?とどんどん読めた。登場人物にリアリティがあって興味深かった。
最後、もうちょっと犯人を苦しめて終わらせても良かったんじゃないかな。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.13
(5pt)

面白かった

この人の本は、読んでいて途中で挫折してしまうことがあるが、
 今回は久しぶりに素直に面白いと思えました。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.12
(5pt)

毒にハマる。

桐野さんの本は、いつも私を毒してくれる。
前に「残虐記」という作品を読んで、吐き気を催したほど。

この「緑の毒」も、設定からして重い。グロい。
睡眠薬を注射してレイプに及ぶ、主人公の闇。
犯された、女性たちの闇。
主人公の妻の、闇・・・。

どれをとっても気持ちが悪い。
なのに、また読みたくなる。どっぷり漬かりたくなる。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.11
(5pt)

なんでこんなに医者の世界を知っているのか??

どうして、医者でもないのに、こんなによく医者の世界を知っているのでしょうか?
医者の私は、本当に 心から感心していました。
女医である私は、何度も何度も、そうそう・・・っと、小説を読みながら頷いてしまいました。
人生は、本当に面白いです。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532