(短編集)

光の帝国 常野物語

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評判

光の帝国 常野物語の評価:

4.14/5点 レビュー 108件。 C ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全218件 141〜160 8/11ページ
No.78
(1pt)

がっかり

全くもって面白くない。陳腐でありがちの二言につきる。ありがちでも文才があるため素晴らしい作品は多々あるがこの作者は想像力も才能もない。小学高学年向けとしか言えない。    
お金を出して読む価値皆無。本当に損をした。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.77
(1pt)

がっかり

全くもって面白くない。陳腐でありがちの二言につきる。ありがちでも文才があるため素晴らしい作品は多々あるがこの作者は想像力も才能もない。小学高学年向けとしか言えない。    
お金を出して読む価値皆無。本当に損をした。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.76
(5pt)

すごくいいです。

やはりこの題になっている中盤の「光の帝国」はとても印象的であり、胸を裂かれるような苦しさを憶えました。 本当に人間は御しがたい、猜疑心と傲慢さに満ちた存在だと感じました。 このレビューを見ている皆さんにぜひとも読んで、ご自分の目で感じて欲しいと思います。 素晴らしいから薦めるというより、絶対読んで何かを感じてもらいたいからオススメしたいと思います。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.75
(5pt)

すごくいいです。

やはりこの題になっている中盤の「光の帝国」はとても印象的であり、胸を裂かれるような苦しさを憶えました。 本当に人間は御しがたい、猜疑心と傲慢さに満ちた存在だと感じました。 このレビューを見ている皆さんにぜひとも読んで、ご自分の目で感じて欲しいと思います。 素晴らしいから薦めるというより、絶対読んで何かを感じてもらいたいからオススメしたいと思います。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.74
(5pt)

圧倒的に豊潤な物語性の源泉

描写力で圧倒する作家が増えている中で、短編連作でありながら、骨太の構想力、強い骨格を持つ物語性にずっしりとした存在感を感じて、他の作品を手にとったところ、さあ大変。止まらない、やめられない魅力のとりこになった。大抵、さらりと触れられただけの部分にもストーリがあることを知らされる小さな種が撒かれていて、その本では花開かないのに、別の作品であっと声をあげたくなる大輪の華が開くことさえある。「月の裏側」のように地下水脈でつながっているような深く広い物語世界が彼女にある。今回、「蒲公英草紙」を読み返した際に、「光の帝国」も再読してみたくなった。当初は、言葉の選び方が素朴だと思って読んだのだったが、豊潤な物語世界を知った後では、このシンプルな描き方すら、作為的なものだと分かる。私もまた、ゼナ・ヘンダースンの「ピープル」シリーズが大好きなので、「ピープル」シリーズへのオマージュともいえることを知って、同じ物語世界を作者と共有していることもまたうれしい。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.73
(5pt)

圧倒的に豊潤な物語性の源泉

描写力で圧倒する作家が増えている中で、短編連作でありながら、骨太の構想力、強い骨格を持つ物語性にずっしりとした存在感を感じて、他の作品を手にとったところ、さあ大変。止まらない、やめられない魅力のとりこになった。大抵、さらりと触れられただけの部分にもストーリがあることを知らされる小さな種が撒かれていて、その本では花開かないのに、別の作品であっと声をあげたくなる大輪の華が開くことさえある。「月の裏側」のように地下水脈でつながっているような深く広い物語世界が彼女にある。今回、「蒲公英草紙」を読み返した際に、「光の帝国」も再読してみたくなった。当初は、言葉の選び方が素朴だと思って読んだのだったが、豊潤な物語世界を知った後では、このシンプルな描き方すら、作為的なものだと分かる。私もまた、ゼナ・ヘンダースンの「ピープル」シリーズが大好きなので、「ピープル」シリーズへのオマージュともいえることを知って、同じ物語世界を作者と共有していることもまたうれしい。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.72
(4pt)

グッと来ました

ツル先生の表情が頭に浮かびそうになりました。架空の設定が臨場感をもって迫ってきます。こういう舞台設定をさせたら、天下無双な書きっぷりです。やっぱり恩田さんの短編に引き寄せられます。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.71
(4pt)

グッと来ました

ツル先生の表情が頭に浮かびそうになりました。架空の設定が臨場感をもって迫ってきます。こういう舞台設定をさせたら、天下無双な書きっぷりです。やっぱり恩田さんの短編に引き寄せられます。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.70
(4pt)

能力者も色々

この本の魅力はやはり、能力を持っている人たちがひっそりと暮らしているところにあると、思う。また、物語の関連性があちこちに現れている、連作短編集は本当に面白い。例えば【大きな引き出し】に出てきた春田記実子が【歴史の時間】で、作品を飛び超えて出て来たり、またそこで登場した矢田部亜希子との、もっと古い過去と、現在とを結びつけて【黒い塔】で描かれていたり・・・。読者の興味を恩田陸は弄ぶかのように、様々な仕掛けを施している。そのことによって、【常野一族】が本当にいるかのような、錯覚を感じさせる。さらに、関係があまりなさそうに思えた【二つの茶碗】に登場したある人物さえ、重要な役どころを担っている点など、実に面白い工夫がしてある。
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408774292X
No.69
(4pt)

能力者も色々

この本の魅力はやはり、能力を持っている人たちがひっそりと暮らしているところにあると、思う。また、物語の関連性があちこちに現れている、連作短編集は本当に面白い。例えば【大きな引き出し】に出てきた春田記実子が【歴史の時間】で、作品を飛び超えて出て来たり、またそこで登場した矢田部亜希子との、もっと古い過去と、現在とを結びつけて【黒い塔】で描かれていたり・・・。読者の興味を恩田陸は弄ぶかのように、様々な仕掛けを施している。そのことによって、【常野一族】が本当にいるかのような、錯覚を感じさせる。さらに、関係があまりなさそうに思えた【二つの茶碗】に登場したある人物さえ、重要な役どころを担っている点など、実に面白い工夫がしてある。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.68
(4pt)

十篇十色

「手持ちのカードを使いまくる総力戦になった」という著者のあとがきのとおり、ファンタジー、ホラーとジャンルが多岐に富んだ短編集である。
架空の一族「常野」を上手く生かして、10篇をはれぞれ違った色合いで演出されている。
文体もやさしいので、SF色のある物語もすんなりと受け入れることができた。
作品からは作者のやさしさと、社会の矛盾点を突くようなメッセージ性が伺われる。
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408774292X
No.67
(4pt)

十篇十色

「手持ちのカードを使いまくる総力戦になった」という著者のあとがきのとおり、ファンタジー、ホラーとジャンルが多岐に富んだ短編集である。
架空の一族「常野」を上手く生かして、10篇をはれぞれ違った色合いで演出されている。
文体もやさしいので、SF色のある物語もすんなりと受け入れることができた。
作品からは作者のやさしさと、社会の矛盾点を突くようなメッセージ性が伺われる。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.66
(4pt)

心の琴線に触れる本です。

何気なく待合室で読み始め、覚にも涙が止まらず恥ずかしいかぎりでした。
本当は星5つにしたいのですが、一話一話をもっと深く描く事が出来たんじゃないかと、いや描いて欲しかったと言うべきですね。
登場人物達が歩み出す、又は歩んだ風景を恩田先生に早く描いて欲しいものです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.65
(4pt)

心の琴線に触れる本です。

何気なく待合室で読み始め、覚にも涙が止まらず恥ずかしいかぎりでした。
本当は星5つにしたいのですが、一話一話をもっと深く描く事が出来たんじゃないかと、いや描いて欲しかったと言うべきですね。
登場人物達が歩み出す、又は歩んだ風景を恩田先生に早く描いて欲しいものです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.64
(4pt)

長編で読みたい

不思議な力を持つ「常野一族」にまつわる短編集。短編それぞれを長編にしても良いのではと思わせる内容で、これで終わりと、思わせるのはそれだけ中身が濃いからだと思います。
特殊な能力を持った人々の不安・焦燥・切なさがひしひしと伝わってきて
恩田さんの突き放したように終わる作品が多い中で、初めて続きを読みたいと思った作品でした。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.63
(4pt)

長編で読みたい

不思議な力を持つ「常野一族」にまつわる短編集。短編それぞれを長編にしても良いのではと思わせる内容で、これで終わりと、思わせるのはそれだけ中身が濃いからだと思います。
特殊な能力を持った人々の不安・焦燥・切なさがひしひしと伝わってきて
恩田さんの突き放したように終わる作品が多い中で、初めて続きを読みたいと思った作品でした。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.62
(4pt)

ノスタルジーあふれる短編集

恩田さんの小説に共通するキーワード「ノスタルジー」。
この小説もそんな雰囲気あふれる素敵な物語です。短編小説なので、それぞれの物語に主人公がいるのですが、
やはり核になっているのはツル先生だと思う。長生きでツルのような容貌をした、一族のまとめ役である「つむじ足」。
飄々と世の中を見つめながら、来る人を迎え、去っていく人を見送る。
楽しい出来事も悲しい出来事もみんなツル先生は受け止める・・・。どの話も好きですが、私はこの連作短編集を締めくくる「国道を降りて」が一番好きです。
人の想いが長い時間を超えて届いた瞬間を読んだ時、「ツル先生、長生きした甲斐がありましたねぇ。」と、ほろっとしてしまいました。それぞれの短編がそれぞれ長編小説の導入部であるような雰囲気で、
えーっ、ここで終わり?
という感じが、またいい余韻になっているんでしょう。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.61
(4pt)

ノスタルジーあふれる短編集

恩田さんの小説に共通するキーワード「ノスタルジー」。
この小説もそんな雰囲気あふれる素敵な物語です。短編小説なので、それぞれの物語に主人公がいるのですが、
やはり核になっているのはツル先生だと思う。長生きでツルのような容貌をした、一族のまとめ役である「つむじ足」。
飄々と世の中を見つめながら、来る人を迎え、去っていく人を見送る。
楽しい出来事も悲しい出来事もみんなツル先生は受け止める・・・。どの話も好きですが、私はこの連作短編集を締めくくる「国道を降りて」が一番好きです。
人の想いが長い時間を超えて届いた瞬間を読んだ時、「ツル先生、長生きした甲斐がありましたねぇ。」と、ほろっとしてしまいました。それぞれの短編がそれぞれ長編小説の導入部であるような雰囲気で、
えーっ、ここで終わり?
という感じが、またいい余韻になっているんでしょう。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.60
(5pt)

怖いような切ないような

数年前に一度読んだのですが、本書の姉妹編「蒲公英草紙」発売を機にもう一度読んでみました。やはり素敵でした。
短編同士が少しずつリンクしているのがたまらなくいい。
私は共通の登場人物を探したりするのが大好きなので、
一度目は純粋にストーリーを楽しみ、もう一度読み返して、今度はパズルを解く感覚で読みました。
心あたたまる、それでいてとても怖いお話だと思います。
不思議な力を持つ人々の不安・焦燥・切なさがひしひしと伝わってきて
読後はしばらくぼんやりしてしまいますね。「蒲公英草紙」とは春田家がリンクしているくらいで、(ツル老人が友情出演という感じで微妙に登場していましたが)
そこまで関連はありません。
「蒲公英草紙」もいいお話でしたが、亜希子たちの活躍も早く読みたいです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.59
(5pt)

怖いような切ないような

数年前に一度読んだのですが、本書の姉妹編「蒲公英草紙」発売を機にもう一度読んでみました。やはり素敵でした。
短編同士が少しずつリンクしているのがたまらなくいい。
私は共通の登場人物を探したりするのが大好きなので、
一度目は純粋にストーリーを楽しみ、もう一度読み返して、今度はパズルを解く感覚で読みました。
心あたたまる、それでいてとても怖いお話だと思います。
不思議な力を持つ人々の不安・焦燥・切なさがひしひしと伝わってきて
読後はしばらくぼんやりしてしまいますね。「蒲公英草紙」とは春田家がリンクしているくらいで、(ツル老人が友情出演という感じで微妙に登場していましたが)
そこまで関連はありません。
「蒲公英草紙」もいいお話でしたが、亜希子たちの活躍も早く読みたいです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426