I'm sorry,mama.

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評判

I'm sorry,mama.の評価:

3.59/5点 レビュー 83件。 B ランク

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平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 81〜83 5/5ページ
No.3
(5pt)

こころの光と闇

何となく買った本でしたが、一気に読みました。
移り変わる情景、過去と現在。
人間描写が丁寧なので、最後に出た人々についても書かれている割にその後一気に終わりに向かうため、役割に対する記述量が勿体無い気はしましたが、それ以外は文句無しに展開・文章共に面白かったですよ。
この方の本を読むのは初めてなので、他の作品との比較は出来ませんが…。
個人的にですが、一読の価値あり、と思います。

I'm sorry,mama. Amazon書評・レビュー: I'm sorry,mama.より
4087747298
No.2
(3pt)

悪意の暴走小説

桐野の近作の傾向からして、ある程度みなさんにも予想が付くと思う。中年から初老にかけての複数の女性の、一人称で語られるアングラ人生。人生にまつわる小ずるい部分、汚い部分がこれでもかと描かれる。
 しかしこの小説はなんなのだろう。重要かと思われた登場人物があっけなく死んで主人公が交替したり、都合の良い偶然があるかと思っても、その条件をいきあたりばったりな行動によってぶっこわしてみたり…。
 性格の破綻している登場人物の一人称意識で語られるので、場面描写も乱暴だ。いわゆるメタ小説・破綻小説ともとれるが…。確かに精神の極北を描くことに成功してはいるが、私たち読者を突き放しすぎではないだろうか。泣けるはずの部分で泣けないし、ハラハラするはずの部分でも淡々と読めてしまう。登場人物が、「笑うのも死ぬのもアタシ、あんたたちは他人」とばかり、読者を突き放している書きぶりなのだ。
 オーソドックスに人物を描き込んだり、場面描写を重ねて心情を描ききる才を持つ作家だけに、なんだかとっても…惜しい。
I'm sorry,mama. Amazon書評・レビュー: I'm sorry,mama.より
4087747298
No.1
(4pt)

うぬぬ・・・

~基本的にこの作家さんの書く話は毎回苦手ですし、こういったドロドロした話の先に何かを感じられるほど感受性も豊かじゃないんですが、「人間の汚さ」みたいなものを描かせたら間違いなくナンバーワンですよね。笑っちゃうくらいイヤらしいです。現実離れしています。間違いなく性格の悪い作家さんが書いてます。その結果、当然最後まで一気に読んでしま~~います。そんな本です。~
I'm sorry,mama. Amazon書評・レビュー: I'm sorry,mama.より
4087747298