運命の息子

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評判

運命の息子の評価:

3.54/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.54pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 1〜20 1/3ページ
No.47
(4pt)

期待して読んだのだけれども………

ひさしぶりにArcherを読んでみたのだが、病院の新生児室で双子のひとりが、死んだ男の子と取り換えられてしまう冒頭部分は非常におもしろいと思った。だがその後は、例によってArcherらしく、二人の男の立身出世の物語となってしまって、またかよ、と言う気分になってしまった。それどころか、Archerがおもしろくないなんて、ひょっとしてArcherどころか、どの本を読んでもおもしろさを感じる能力を失ってしまったのではないか、と言う恐怖感を覚えた。

ところが、おもしろいところをArcherはさすがに用意してくれていた。それはRalph Elliotを殺した容疑でNat Cartwrightが裁判にかけられる場面で、弁護士として現われたFletcher Davenportが検事の掲げる容疑を次々に論破していくシーンである。Fletcherは、Elliot夫人が選挙で劣勢に立たされていた夫と計画して、Natを罠に陥れようとしてたことを暴露していく。

けれどもおもしろいのは、この場面だけだった、と言ったら、失礼かもしれないが、最後の知事選の票数の勘定のシーンは、Archerの他の小説でもイヤになるほど、Clifton Chronicleなどで、読まされてきたのだ。他の方のレヴューを読ませていただいたところ、和訳には間違いがある、あるいはあったそうだが、どちらでもいいや、と言う気分になってしまった。結論として、Archerの作品の中では、それほどの作品でもないなぁ、と言うところだろうか。英語の勉強には、やっぱりなったけれども………。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.46
(5pt)

予想以上の品質でした!

書籍は中古品とは言え思えない綺麗さ!そして梱包もとても丁寧でした。全てに大満足です。また利用したいと強く思いました。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.45
(2pt)

韓国ドラマみたいなお話

取って付けたようなエピソードの連続
本当に暇だったら読んでもいいかもしれない
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.44
(3pt)

素晴らしい、非常に良い。 私は2つを買ったはずです。

私が今までに買った完璧なアイテム。 キットの素晴らしい作品 アイテムは本当に素晴らしいです。後悔することはないでしょう。 私たちはそのような製品を見つけることができませんでした。 素晴らしい製品と顧客サービス。毎日この製品を使用して、非常に満足しています。非常に良い私はそれを愛のおかげでアマゾンチーム ブリリアント装置!
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.43
(2pt)

期待し過ぎたかな?

引き裂かれた双子の運命は?とテンポよく進むが登場人物に魅力がなく、退屈な展開。
ウイットに富んでると思って書いてるのだろうが退屈でつまらない会話が多すぎて読むのが苦痛。
下巻は少し面白いらしいので機会があったら読んでみよう。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.42
(2pt)

期待し過ぎたかな?

引き裂かれた双子の運命は?とテンポよく進むが登場人物に魅力がなく、退屈な展開。 ウイットに富んでると思って書いてるのだろうが退屈でつまらない会話が多すぎて読むのが苦痛。 下巻は少し面白いらしいので機会があったら読んでみよう。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.41
(3pt)

意外性はありません

一気に読まなかったせいもありますが、双子のナットとフレッチャーの話が交互に進んでいくので、
何回もどっちの話かわからなくなったり、どっちが裕福で、どっちがセールスマンの息子だっけ?
なんて思いながら、読んでました。
面白いんですが、下巻の途中からはオチが見えてきて、こうなるだろうな~、と思っていたとおりに
なったので、その点はイマイチでした。

アメリカ人ってこういう話、好きだよな~、なんて思っていましたが、この人、イギリス人でした。
ま、似たようなもんか!
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.40
(4pt)

やはりいい。けど混乱する。

「ゴッホは欺く」を読んで、やはりアーチャーはいいと思い、次に読んだ作品
物語の最初の場面(双子の一人を入れ替える)に非常に無理があり、その時点で失敗かと思ったが、読み進めると、生まれた時からその人の人生を語っていくという手法が、やはり面白く、止まらなくなる感覚。
困ったのは、話が二人の主人公を行ったり来たりするため、どっちの話か混乱してしまうこと。
面白くなってスピードが上がると余計に混乱する可能性あり。
これからの展開に期待


運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.39
(4pt)

やはりいい。けど混乱する。

「ゴッホは欺く」を読んで、やはりアーチャーはいいと思い、次に読んだ作品
物語の最初の場面(双子の一人を入れ替える)に非常に無理があり、その時点で失敗かと思ったが、読み進めると、生まれた時からその人の人生を語っていくという手法が、やはり面白く、止まらなくなる感覚。
困ったのは、話が二人の主人公を行ったり来たりするため、どっちの話か混乱してしまうこと。
面白くなってスピードが上がると余計に混乱する可能性あり。
これからの展開に期待


運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.38
(2pt)

ラストで台無しに・・・

初めてジェフリー・アーチャーを読みました。淡々と進む手法が持ち味なのでしょうか、すぐに物語へ引き込まれて読み進みました。
散漫な印象はありましたが、筋立ては面白く、最後まで一気に読める小説です。それなりに満足感もありました。
しかし、どうしても最後の翻訳文が納得できません。伝統的な共和党、民主党の立ち位置と、主人公について語られるエピソードと、翻訳文が一致しないのです。
このレビューを見に来て、yukkiebeerさんのレビューを読み、ようやく納得できました。明らかに翻訳ミスです。
私が読んだものは平成15年版でしたから、もう修正されていれば良いのですが・・・。最後の最後で台無しにされた気分でした。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.37
(2pt)

ラストで台無しに・・・

初めてジェフリー・アーチャーを読みました。淡々と進む手法が持ち味なのでしょうか、すぐに物語へ引き込まれて読み進みました。
散漫な印象はありましたが、筋立ては面白く、最後まで一気に読める小説です。それなりに満足感もありました。
しかし、どうしても最後の翻訳文が納得できません。伝統的な共和党、民主党の立ち位置と、主人公について語られるエピソードと、翻訳文が一致しないのです。
このレビューを見に来て、yukkiebeerさんのレビューを読み、ようやく納得できました。明らかに翻訳ミスです。
私が読んだものは平成15年版でしたから、もう修正されていれば良いのですが・・・。最後の最後で台無しにされた気分でした。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.36
(4pt)

運命のいたずらに翻弄される双子の兄弟の話

二卵性双生児の Fletcher と Nat の物語です。Davenport 家と Cartwright 家は、共に同じ病院、同じ日に子供を授かりますが、Davenport 家の赤ん坊はすぐに死んでしまいます。Davenport 家の乳母が Cartwright 家の双子の1人とすり替えたため、双子の2人は別々の家で互いに兄弟であることを知ることなく元気に育ち、2人とも世の中で活躍を始めます。この 2人はいずれ法廷で出会う事になる、と本の後ページの解説に書いてあったので、どのようにつながっていくのか?と興味津々でした。Fletcher は弁護士になろうとしていましたが、Nat の方は金融マンとして活躍していました。しかし、話が進むにつれて、2人とも政治家を目指し始めたのです。このような展開になっていってどうして2人が法廷で出会うのだろうか?と疑問は大きくなるばかりでした。そして2人の若い頃から人生のターニングポイントで現れては邪魔をしていく存在として Ralph Elliot がいました。この3人が三つどもえとなって話が急展開を見せて、3人とも政治家を目指すことになり、やがて2人は運命のいたずらから法廷で出会う事になります。この急ピッチの話の展開は読者をあきさせる事がなく、さすがは Jeffrey Archer です。この物語の最初方を読んでいて、これは、どう見ても善良な Fletcher と Nat の単なる出世物語かぁと思っていましたが、このような手に汗握る展開にもっていける Jeffey Archer のストーリーテリングの巧みさに舌を巻いてしまいました。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.35
(4pt)

運命のいたずらに翻弄される双子の兄弟の話

二卵性双生児の Fletcher と Nat の物語です。Davenport 家と Cartwright 家は、共に同じ病院、同じ日に子供を授かりますが、Davenport 家の赤ん坊はすぐに死んでしまいます。Davenport 家の乳母が Cartwright 家の双子の1人とすり替えたため、双子の2人は別々の家で互いに兄弟であることを知ることなく元気に育ち、2人とも世の中で活躍を始めます。この 2人はいずれ法廷で出会う事になる、と本の後ページの解説に書いてあったので、どのようにつながっていくのか?と興味津々でした。Fletcher は弁護士になろうとしていましたが、Nat の方は金融マンとして活躍していました。しかし、話が進むにつれて、2人とも政治家を目指し始めたのです。このような展開になっていってどうして2人が法廷で出会うのだろうか?と疑問は大きくなるばかりでした。そして2人の若い頃から人生のターニングポイントで現れては邪魔をしていく存在として Ralph Elliot がいました。この3人が三つどもえとなって話が急展開を見せて、3人とも政治家を目指すことになり、やがて2人は運命のいたずらから法廷で出会う事になります。この急ピッチの話の展開は読者をあきさせる事がなく、さすがは Jeffrey Archer です。この物語の最初方を読んでいて、これは、どう見ても善良な Fletcher と Nat の単なる出世物語かぁと思っていましたが、このような手に汗握る展開にもっていける Jeffey Archer のストーリーテリングの巧みさに舌を巻いてしまいました。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.34
(3pt)

もうそろそろ飽きてきた。

アーチャーの定番の展開。これまでの本とパターンが同じで新鮮さはなかった。というか登場人物が多く、話が混乱するほかに、話の展開が早く、しかも話と話の間が飛んだりして、全体として一体感を欠く結果となっています。お勧めはできません。これ読むくらいなら、「メディア買収の野望」「盗まれた独立宣言」「十一番目の戒律」のほうが断然よいと思います。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.33
(3pt)

もうそろそろ飽きてきた。

アーチャーの定番の展開。これまでの本とパターンが同じで新鮮さはなかった。というか登場人物が多く、話が混乱するほかに、話の展開が早く、しかも話と話の間が飛んだりして、全体として一体感を欠く結果となっています。お勧めはできません。これ読むくらいなら、「メディア買収の野望」「盗まれた独立宣言」「十一番目の戒律」のほうが断然よいと思います。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.32
(2pt)

運命の息子〈上.下〉 /ジェフリー アーチャー

これまで、一連のアーチャー作品を読破してきました。大半は、ぐいぐいと引き込まれるように物語の世界に入っていけましたが、この作品にはがっかりしました。上下読みきるのが、辛かったです。話の盛り上がりもなく、だらだらとつまらないエピソードを羅列するだけ。作者の身辺にいろいろな出来事があったそうですが、そのせいなのか、筆力が落ちていますね。次回作に期待したいと思います。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.31
(2pt)

運命の息子〈上.下〉 /ジェフリー アーチャー

これまで、一連のアーチャー作品を読破してきました。大半は、ぐいぐいと引き込まれるように物語の世界に入っていけましたが、この作品にはがっかりしました。上下読みきるのが、辛かったです。話の盛り上がりもなく、だらだらとつまらないエピソードを羅列するだけ。作者の身辺にいろいろな出来事があったそうですが、そのせいなのか、筆力が落ちていますね。次回作に期待したいと思います。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.30
(1pt)

結末に致命的な欠陥翻訳あり

アーチャー久々の長編ですが、日本語の翻訳には取り返しようもない欠陥があります。その点について、これから本書を読もうとしている人の楽しみを削がないように努めて書きます。 本書を読み終わった人の間では物語のラストで一体何が起こったのか理解できないという不満の声が多いと思います。しかし原書には明確にこう書かれています。
「The mayor picked up the coin and turned around to face the two candidates. He smiled at the man now standing on his right.」
 翻訳では「市長はコインを拾い上げて二人の候補の方を見た」としか訳されていません。しかし市長はまず「turned around振り返ってから」自分の右手に立っている人物に微笑んでいるのです。結末から数えてわずか3頁前(下巻の445頁)に主人公二人の立ち位置がちゃんと書かれています。しかし市長が振り返った瞬間にこの二人の立ち位置は左右が逆になります。だからこそ原文には「NOW standing on his right:(先ほどとは逆に)”今度は”右手に立っている」とNOWという言葉が使われているのです。この部分も翻訳は「そして自分の右側に立つ男にほほえみかけた」と、nowという言葉を無視して訳してしまっています。この結果、翻訳はアーチャーが意図したのとは全く逆の結末にしているのです。 私のこの論理を補強する手がかりをもうひとつ示しておきましょう。上巻の68頁をもう一度仔細に読んでみてください。それからこの長編小説の結末をもう一度読んでみてください。私が言っていることが正しいことがお分かりいただけるでしょう。
 ぜひとも翻訳をやり直して改訂版を出していただきたいものです。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244
No.29
(1pt)

結末に致命的な欠陥翻訳あり

アーチャー久々の長編ですが、日本語の翻訳には取り返しようもない欠陥があります。その点について、これから本書を読もうとしている人の楽しみを削がないように努めて書きます。 本書を読み終わった人の間では物語のラストで一体何が起こったのか理解できないという不満の声が多いと思います。しかし原書には明確にこう書かれています。
「The mayor picked up the coin and turned around to face the two candidates. He smiled at the man now standing on his right.」
 翻訳では「市長はコインを拾い上げて二人の候補の方を見た」としか訳されていません。しかし市長はまず「turned around振り返ってから」自分の右手に立っている人物に微笑んでいるのです。結末から数えてわずか3頁前(下巻の445頁)に主人公二人の立ち位置がちゃんと書かれています。しかし市長が振り返った瞬間にこの二人の立ち位置は左右が逆になります。だからこそ原文には「NOW standing on his right:(先ほどとは逆に)”今度は”右手に立っている」とNOWという言葉が使われているのです。この部分も翻訳は「そして自分の右側に立つ男にほほえみかけた」と、nowという言葉を無視して訳してしまっています。この結果、翻訳はアーチャーが意図したのとは全く逆の結末にしているのです。 私のこの論理を補強する手がかりをもうひとつ示しておきましょう。上巻の68頁をもう一度仔細に読んでみてください。それからこの長編小説の結末をもう一度読んでみてください。私が言っていることが正しいことがお分かりいただけるでしょう。
 ぜひとも翻訳をやり直して改訂版を出していただきたいものです。
運命の息子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈上〉 (新潮文庫)より
4102161236
No.28
(5pt)

最新アーチャーに痺れる!

どこかで聞いたような、筋立ての、言ってしまえば、陳腐なストーリーなんだけど、アーチャーの手に掛かるとつい読まされてしまう。赤ん坊の取り違え、偶然のすれ違い、生涯に渡って立ちはだかる悪役、出生の秘密、企業乗っ取りの罠、逆転判決を引き起こす反対弁論…。新潮文庫の海外翻訳小説を読む楽しみを初めて教えてくれたのはルシアン・ネイハムの「シャドー81」だった。それは上質のサスペンス・アクション映画を見るような楽しみだった。そして、ジェフリー・アーチャーは処女作の「百万ドルをとり返せ!」でコンゲーム小説の楽しみを教えてくれたばかりか、「ケインとアベル」「大統領に知らせますか」でハリウッド的大作大河ロマンを小説で体験させてくれたのである。文庫本という小さな紙の綴りの中にこれほど大きな世界が詰め込まれて、時間を忘れ没頭してしまう。あの愉しみ。残りページの少なさがもったいなく思える幸せ。今回も楽しかったなあ。
運命の息子〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 運命の息子〈下〉 (新潮文庫)より
4102161244