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ロスノフスキ家の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスノフスキ家の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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下巻は永遠と選挙の戦いのみ。読むのがしんどかった。 | ||||
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一気に読みました。話の展開早い。諦めていたのに最後に勝利の女神。 | ||||
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電子書籍でなかったのが意外でした。 ただ、出すのであれば「ケインとアベル」上下巻と合わせて4巻合本で出してほしかった。 | ||||
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絶版となっていた名作の復活を歓迎したい。時代の相違の理由からか、翻訳の用語に違和感があるが仕方がないのかも知れない。 | ||||
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しっかりした包装で届き、本も綺麗でした。 | ||||
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この著者が好きで全作を読んでいますが、この作品が一番好きです。野心・成長・挫折・愛・友情など、あらゆる要素が詰まっていて、何度読んでも面白く、励まされ、涙します。 先に「ケインとアベル」を読むことをお薦めします。 | ||||
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こんな面白い本はめったにない。 ジェフリーアーチャーはだいぶ読んだが、一番面白かった。 アメリカ大統領選の内幕がよく分かった。 | ||||
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しばらくカインとアベル、読んでなかったのでわかるかな、と思ったけど、さすがにアーチャー、この物語だけでもきちっと読めるようになってます。前半はカインとアベルの裏幕というかスピンオフ的な色合いが濃いですが、前後巻通してみると、二巻通して読むと、ロスノフスキ家の娘、という題名にふさわしい、アベルの娘、フロレンティナの物語になってます。カインとアベルほどのドラマティックさはないのと、バロングループの繁栄やフロレンティナの政治家としての成長がメインのせいか、やや感動が落ちる気がしますが(夫の扱いもちょっと軽い)、フロレンティナを長く愛し続けた男や、母親がわりともいえる家庭教師は印象的でした。カインとアベルとあわせて読むと、より味わい深いかも。でも絶版なのね。 しかしアメリカのような、民主主義をうたう国でも、まだ女性大統領はまだ誕生していない。オバマ氏ですらほんとうに最近のこと。文中ちらっとサッチャーの話が出てくるところがありますが。アーチャーのアメリカという国に対するシニカルな視点を感じられる作品かもしれません。 | ||||
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この本が絶版本になっているにも関わらず、どうしても読みたくて探していました。 下巻は結構目にするのですが、上巻がみつからなくて・・・・ そんな折、上下巻扱っているこちらのお店に遭遇、即買いしました。 同じお店で上下巻揃ったので良かったです。 しかも破格のお値段で・・・ 多少の汚れと日焼けはありましたが、読む分には全然差し支えありません。 全然満足です、ありがとうございました。 | ||||
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★5 当然です、自分は上下巻10セットは購入しています、なぜって? それは最後に、 舞台はアメリカ、ポーランド移民、アベル・ロスノフスキの娘の成長物語、イギリス人家庭教師、ペット、友人たち、教授、恋人 多くの出会いと、別れ、彼女は多くの間違いも挫折もします、そこから学び立ち上がり進みます、それはまるで作者ジェフリー・アーチャーのように、氏は詐欺被害にあった経験から作家になり認められ、ついに貴族の称号を得た、にもかかわらず、罪をおかし収監され、獄中記を出し、出所後、囚人仲間の話を元に、本を出す、作品も短編、サスペンス、本作のような年代物、すべて素晴らしい、初期の代表作「ケインとアベル」上下巻(発売中)、とは娘の誕生からアベルの死までの数十年が重なっています(それぞれが主人なので角度が違ってます)本作だけ読まれても何の問題もありませんが、「ケインとアベル」上下巻、を読まれてからなら 4倍楽しめます、10セットは私のバイトが社会人として卒業していく時に「ロスノフスキ家の娘」上下巻とDVD,ベット・ミドラーの「FOR THE BOYS」をプレゼントしてるからです | ||||
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★5 当然です、自分は上下巻10セットは購入しています、なぜって? それは最後に、 舞台はアメリカ、ポーランド移民、アベル・ロスノフスキの娘の成長物語、イギリス人家庭教師、ペット、友人たち、教授、恋人 多くの出会いと、別れ、彼女は多くの間違いも挫折もします、そこから学び立ち上がり進みます、それはまるで作者ジェフリー・アーチャーのように、氏は詐欺被害にあった経験から作家になり認められ、ついに貴族の称号を得た、にもかかわらず、罪をおかし収監され、獄中記を出し、出所後、囚人仲間の話を元に、本を出す、作品も短編、サスペンス、本作のような年代物、すべて素晴らしい、初期の代表作「ケインとアベル」上下巻(発売中)、とは娘の誕生からアベルの死までの数十年が重なっています(それぞれが主人なので角度が違ってます)本作だけ読まれても何の問題もありませんが、「ケインとアベル」上下巻、を読まれてからなら 4倍楽しめます、10セットは私のバイトが社会人として卒業していく時に「ロスノフスキ家の娘」上下巻とDVD,ベット・ミドラーの「FOR THE BOYS」をプレゼントしてるからです | ||||
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まず、これはケインとアベルの続編です!!これから先に読むと、ケインとアベルの重要な落ちを知ってしまうので注意してください。この本もまずまずですが、やっぱり最初のケインとアベルのほうが面白いと僕は思います。 | ||||
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この作品を初めて読んだのは10年以上前でした。最近久しぶりに読み返し、原書に挑戦したくなり色々検索している時に気がつきました。 新潮社さん。なぜ「ケインとアベル」は残しておきながら、この作品を絶版になさってしまったのでしょう。それでは片手落ちではないのでしょうか。 アーチャーファンとしてはとても残念です。ぜひ復刊して頂きたいと思います。 | ||||
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3作目に当たる「ケインとアベル」のアベルの娘であるフロレンティナのストーリー。上巻では「ケインとアベル」に当たる部分が書かれている。それ以降も少しあるがあとは下巻。 フロレンティナはアベルに似て気が強い。学生時代からもそれは発揮されいかに完璧主義であり向上心があるかどうかが分かる。解説にはあるがこの作品は本来書く予定はなかったのだろう。フロレンティナの友人エドワードや、家庭教師のトレッドゴールドやラドクリフ大学時代の友人など「ケインとアベル」には登場しない、かつ魅力的なキャラが満載だ。 面白いのはそのサイドストーリー。リチャードの時も今度は当人になるわけだからよき細かであるし、アベルに対してのフロレンティナ的視点も面白いものだ。子としての親は色んな見方がある。「ケインとアベル」ではその逆だったから違いが分かりやすい。「ケインとアベル」がケインとアベルの生き様なら今度はその子ども通し、フロレンティナとリチャードの生き様になる。大きなスケールでかつ今回は前より更に読みやすくなったような気がする。アベルの息子と言うより、敷かれたレールを嫌い自立に向かうフロレンティナという一人の女性として読んでいただきたい書である。 | ||||
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上巻は殆ど「ケインとアベル」内でのフロレンティナだから、新たな要素が加わっただけ。下巻はオリジナルなので楽しみにしていたが。 出足はまずまず面白かった。ある程度やるべきことをやって目的が無くなったところで、下院議員に立候補する。そういう新たな目標を見つけ努力する様子が描かれている。下巻のその前半部分は面白かった。一筋縄にはいかない。そう言ったリアリティや、雰囲気作りも臨場感がある。しかし中盤の盛り上がりが薄かった。あまり印象に残っていない。そのままズルズルいってしまうかとも思ったが終盤でまた盛り返してくれた。 なんとも言えない。面白くはある。常に日々との戦いで、当選する為に人の私事を集める努力は当然の如く惜しまず、努力する日々。淡々としたテンポではあるが刻々と描かれている。心理描写が中盤薄かったように思うし時期が分かりづらかった。個人的にかもしれないが。 前作「ケインとアベル」は読んでおいて欲しい。そうでないとこの小説の楽しみは半減すると思う。星4つはやや過大評価だったかもしれない。評価しづらかった中盤があったのが残念だが、トータルで見るとまずまず。 | ||||
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フロレンティナの人生はヒラリー・クリントンのそれよりもドラマチック でアンビシャスかもしれません。彼女の人生、そして「ケインとアベル」 の一族の物語にあっという間に引き込まれることでしょう。 | ||||
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『ヶインとアベル』のアベルの娘のその後が語られる。はっきりとした意志をもち、自分の進むべき道を捜し求める女性像が描かれている。『風と共に去りぬ』『ストロング・メディスン』が好きな人は必ず読むべき1冊といえよう。 | ||||
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1人の女性の人生を壮大に描いていて、映画を見ているようです。「ケインとアベル」と同時進行の部分が多いので、両方読むとおもしろいです。 | ||||
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下巻は、単に仕事の成功だけでなく、どんな考え方をすれば納得のいく人生を生きられるかがわかる気がします。女性の社会進出についても、考えさせられます。 | ||||
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