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挙動不審者
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挙動不審者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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これまでに経験したことのない警察小説で、淡々とした展開の中に秘めた緊張感を憶えつつ、予想だにしなかった結末に驚きを感じました。 | ||||
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物語を読んで、タイトルが見事に当てはまる作品だと最初に痛感した本書は、誤認逮捕か?と最初に思ってしまう程の内容で、警察の捜査能力の低下の原因など旧来の捜査方法にも一石を投じています。事件を別の形で追う紺野巡査部長が容疑者に対して感じた目の正体を確かめるべく捜査する姿は地味であるものの、物語の丹念さというか真の正体に迫る過程は読みごたえがあります。ラストの呆気なさが欠点だと思いますし、著者のこれまでの作品と比べるとやや物足りなさを覚えましたが、警察捜査を物語で活かした作品です。 | ||||
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