駐在巡査



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    初公開日(参考)2003年08月
    分類

    長編小説

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    駐在巡査 (角川文庫)

    2006年07月31日 駐在巡査 (角川文庫)

    四方を山に囲まれた人口六〇〇人あまりの絵に描いたような僻地の山谷村にある「駐在所」に猪熊喜三郎巡査が赴任した。その直後、殺人および死体遺棄事件が発生!平和な村は大騒ぎに。だが、捜査は依然、難航し解決の糸口は全く見られない。容疑者はもちろん、犯行の動機も、被害者の足取りさえも、いまだ不明のまま。そんな中、猪熊巡査が「原点」に戻って再捜査を開始すると事件は思わぬ展開に…。元警視庁警部補が描く初めての駐在ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    面白かったです

    Unlimitedで読みました

    派手さはないですが面白かったです
    方言じゃないと地元の住民から意見を聞きだない等リアルだなぁと思ったら、元警察官だった方なんですね
    若くして鬼籍に入られたとは残念です
    駐在巡査 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:駐在巡査 (角川文庫)より
    4043451075
    No.4:
    (3pt)

    盛り上がりに欠ける面も

    駐在さんが地域に密着した視点から事件を解決に導いてゆく話である。
    業務日誌を脚色して小説にしたような感じであり、読み終えた後の爽快感は無いが、それが逆にリアルである…と言えなくもない。
    警察小説として読むには物足りないが、著者が元本職なので、駐在警察官の日々の業務についての参考資料が欲しい人にはうってつけかもしれない。
    駐在巡査 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:駐在巡査 (角川文庫)より
    4043451075
    No.3:
    (3pt)

    本格派好きには薦めないが

    帯によればテレビドラマ化されるとのこと。
    確かにテレビ向け、悪く言えば台本を読まされている感じが否めなかった。
    中村梅雀あたりがやれば見ようかという気もするが。
    本自体は新幹線で読むにはちょうどいいかなと思います。
    疲れず、さくっと読めますから。
    テレビのサスペンス者が好きな人にはお薦めです。
    駐在巡査 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:駐在巡査 (角川文庫)より
    4043451075
    No.2:
    (3pt)

    リアルさのさじ加減って難しい・・・。

    田舎の村で起こる4つの事件を、駐在所勤務のお巡りさんが解決する連作短編集。

    筆者自身が元警視庁警部補という方だけに、警察の描写がリアルなのは間違いない。
    しかし、フィクションの世界においては、そのリアルさの上にどこまで虚構をバランスよく配せるか、が鍵を握る。

    この作品はリアルさの側の比重が強すぎて、いま一つ派手な読書の楽しみには欠ける気がする。
    まあ、舞台が舞台、主人公が主人公だけに、それも仕方がないかな。田舎の村で血湧き肉躍るような活劇が展開されるのはリアルじゃないし、ただの駐在さんがとてつもない名推理を展開し周囲を圧倒するのもリアルじゃないから。

    それでも、推理物の基本はきっちりと抑えてあるし、無理がないので安心して読めるのは確かです。
    サスペンスファンにはあまりオススメはしませんが、警察小説が好きな方はどうぞ。
    駐在巡査 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:駐在巡査 (角川文庫)より
    4043451075
    No.1:
    (3pt)

    山の村を舞台にした駐在さんの物語

    人口600名あまりの山谷村で起こる事件を2年前から出来た駐在所に赴任してきた猪熊が解決していく連作、『春の事件』は卍川の河原での心中事件、『夏の事件』は小岳神社での殺人事件と自殺、『秋の事件』は地蔵ヶ沢の湧水を利用したなごみの里で起こった3人の失踪事件、『冬の事件』は山谷村に帰ってきた元やくざの指紋を巡る事件。特にキラリとした所はないがさくさくと読めるミステリー
    駐在巡査 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:駐在巡査 (角川文庫)より
    4043451075



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