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サイレント・ブラッド
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サイレント・ブラッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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伝奇小説とでもいえばいいのだろうか 正直各要素が薄すぎてジャンル分けしにくい オカルト要素といい敵の妨害といい、全てが中途半端でとにかく終始退屈 ファントムピークスといい、盛り上がりどころを後半に持っていきすぎな感じがした 面白みがなく読むのがきついので、あまりおすすめできない作品だろう | ||||
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突如失踪してしまった父親の足跡を追って、信州にやってきた青年が、偶然にも事件のカギを握る人物達と出会い、事件の核心に迫っていく、というストーリー。 前半〜後半までは、謎解きに加えて、オカルト的な要素も散りばめられ、ゾクッとしながら一気に読めました。誰も近寄れない「隠れ里」と、主人公の父親の過去の関連が徐々に明らかになる過程は、面白かったです。 残念なのは、ラストの部分。犯人が余りにも簡単に全てを語ってしまう下りや、交わされる会話があまりに説明的だったりするところで、少々興ざめしてしまいました。また、前半に出てきたオカルト的なエピソードがイマイチ回収されないまま終わってしまったり、「隠れ里」の位置づけも中途半端だった気がしました。 しかし途中まではとても楽しんで読めました。ラストだけが、ちょっと残念です。 | ||||
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ストーリーの最後に謎解きがあります。 父親の失踪、 父親の出生の秘密、 霊媒の老婆、 過去の殺人事件、 渓谷に現れる女、 隠れ里と言われる秘密の渓谷。。。 盛り沢山の伏線が、 最後にひとつにまとめきれないので、 あっけなく物語が終わります。 実は本格ホラーだったのね。。。 そんな感想です。 「ファントムピークス」は本書と比べるとずいぶん内容を絞り込んだ感があります。 だから面白いのだとも感じます。 | ||||
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