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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 21~40 2/11ページ
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早く読み進めましたが、最後まで読んでも内容的につまらなかった。ミステリー?なのか。年老いた男性の物語と言う感じ。女性にはお勧め出来ない。 | ||||
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人物像がすんなり入ってこない。 | ||||
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詐欺にはまっていく登場人物の描写がリアルで途中まで読んでいて面白かったですが、結末は設定に無理がある感じで残念でした。 | ||||
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6割過ぎるくらいまではつまらなすぎて苦痛でしかなかったが、残り3割となったくらいから一気に読み進めた。 叙述トリックは面白いが、肝心の中身の話が全く面白みがなく、登場人物全員に嫌悪感しか湧かなかったから、この作家とは相性が悪いんだと思った。 どんでん返し系は再読しがちだが、これはその気も失せるほど話と人物を生理的に受け付けない | ||||
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葉桜の季節に君を想うということというこの本は叙述トリックの本を紹介している中でとても評価が高く、気になったので購入して読みました。 何でもやる探偵とその男に救われた女性の甘酸っぱい恋愛ものかと思いきや…… ここから下はネタバレをかなり詳しく書いてます 実は主人公はおじいちゃん、更にヒロインもおばあちゃん、主人公を慕っていた高校生の子は歳取ってから高校に入り直したおじいちゃん 性描写があるだけに若者達のストーリーを想像しながら読んでいたのですが過去話のヤクザ編から「んん?」となってきて大抵トリックは読めてきました。 このヤクザ編のストーリー必要だったのかな 友の娘の為に悪事を働かなくてはいけなかった主人公はまだいいとして、周囲の反対を押し切り霊感商法に引っかかり ネズミ講をやめるようアドバイスをくれた友人からも縁切りされたのに逆恨みしたり挙句の果てには借金の為に何人もの人殺しを手伝い、挙句の果てに自分達のせいで自殺した人間に成り代わる この女性と主人公がいい雰囲気になって〆なのは最悪 さっさと売り飛ばして記憶から消したい本 老人同士の性描写が無ければまだ良かったかな | ||||
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叙述トリックで面白いという前評判だったので、途中の冒険パート、面白くないけど頑張って読みました。 結局最後まで面白くなかった…。 その叙述トリック本筋のどこに影響あるの?っていうどうでもいい内容のトリックで… だってそれがこうだから、話の視点が全て変わってしまうみたいなのが叙述トリックの面白いところだと思うんですが、黄色のワンピースだと思ってたら青でした…でも黄色か青かは本筋に関係ありません。みたいな…どうでもいい。 | ||||
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ベストテン1位とかダブル受賞とかいう言葉で読みましたが、過大評価と思います。まったく別の作者ですが絶賛される方の多い「十角館の殺人」も読んでみたら過大評価と思いました。ミステリー分野の評価基準が私には全く理解できません。どんでん返しを期待するにしても一人一人の登場人物の心理や行動が読者の心に響くような描写が必要ではないでしょうか?ミステリーも小説ですから、小説としての魅力・説得力が必要です。すいません、読書は個人の好みですから、私の独断と偏見ということでご容赦下さい。(私のとぼしい感性では感じ取れない魅力がいっぱいあるのかもしれません。)読むのが遅い私が、一気に読めたので私にもきっと魅力はあったのだと思います。 | ||||
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絶賛の嵐の作品ですが、自分は物語に入っていけない作品でした。youtub「大どんでん返し」と紹介されていて、心しながら読んだので、結末は早い段階で気付けました。フェアに書かれた物語だと思います。あるアニメ解説の方が、アニメで「なぜそのシーンが描かれているのか?そこには意味がある。それは尺を伸ばす為では無く、意味がある」という解説をされていたのですが、この本はそういう視点で読むトレーニングをするには良い本だと思いました。冒頭のシーンなぜそれを書く必要があったのか。主人公の過去や、ストーリーに関係無い人が出てくる構成になっているのは・・・を、考えながら読めばおのずと作者の意図が見える作品でした。・・・もちろん、何も考えずに無心で読むほうがおもしろいとは思います。 | ||||
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読みやすいしテンポ良く進むから面白くなかったとは言わない。それなりに楽しく読めたしそれは良かった。 ただ、他のレビューにも多くあるように期待した叙述トリックがあまりにも強引で騙そうとしすぎてるし主軸の謎解きと一切関係ない部分での驚きなので、読後は釈然としない気持ちのほうが強く残った。 こういうアッと驚く逆転激や叙述トリックには、「うわーここってこうだったのか!なんで気づけなかったんだー!やられた!」と悔しがりつつもその巧妙さと鮮やかさに天晴れ!てかんじでもっとこう、騙された余韻が爽快に残る作品を求めているので、正直「あー。まぁ騙されたけど…そりゃそうだろ。」くらいにしかならなかった本作が何故こんなにも人気なのかよくわからない。 ・騙そうとしすぎ ・トリックが事件と関係なさすぎ ・主人公の性格がむり ・結局事件の行く末がわからずじまい ・全部わかったあと冷静に考えてキモい ・ミステリじゃなくて浅めのラブロマンス まぁ 本格ミステリて言われなければここまで納得いかない気持ちにもならなかったんですけどね。ラノベとか軽めの娯楽小説だと思って読めば楽しめると思います。 | ||||
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最初は面白い展開と思い読んでいたが、最後のネタ晴らしが最悪 結局、登場する人物はジジババのはなしだった。読んで損した感じ。 | ||||
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少し読んで退屈になり、流し読み。 意味なく長すぎる気がします… 最後はどんでん返しというか、は?って感じ。 気持ち悪いです。 | ||||
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個人的には「読んで損をした」、と言いたくなる程の作品。 トリックの帳尻を合わせる方向に作品全般が引っ張られており、登場人物の思考・行動にリアリティが無い。操り人形の如き不自然さ、用意された駒のような無機物感があり、物語に全く没入できない。 加えて、不愉快・不可解な思考が多く、読んでいると気が滅入ってくる。 肝心のトリックも正直言って強引なもので、某探偵漫画の出来の悪い回を彷彿とさせる。 文体が軽妙で読み進めやすいことだけが救い。 推理小説故、最後のどんでん返しで面白くなるだろうと我慢して読んだ分、悪い意味で盛大に裏切られた。 | ||||
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このミス1位とのことで読みましたが、ガッカリな一冊でした。 薄っぺらい雰囲気の文章に感じてしまい、入り込めませんでした。 肝心な「ドンデン返し」ですが、個人的にはただのミスリーディングという感想です。 普通に主人公のプロフィールを示した上で、渋いミステリーに仕上げた方がむしろ面白くなったのでは、とすら思ってしまいます。 | ||||
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とにかく騙すことだけに力を入れすぎているように思った。トリックが分かっても「あぁ、そうだったの…」としか思えない。補遺が「実は高齢者設定でも問題ないんだよ!」という主張を羅列しているようでみっともなさを感じた。別にそこまでしなくても気になったら調べるから(笑) あと、ヒロポンの件は単に規制や基準の違いってだけで、無理矢理飲ませていたわけではないし、この栄養剤のお陰で強かったわけでもない。 | ||||
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歌野さんおもしろいのもあるのに これは1番素敵なのがタイトル 次に素敵なのが表示 あとは薄くて読みやすい くらい。 中身はつまらない! | ||||
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ステイホーム期間中に遅まきながら、タイトルと背表紙の要約、あとミステリー大賞うんぬん(これで何度も騙されてるのに、またひっかかってしまった…)のみで、手にとり一気読み。 終盤まではさくさく、わりと楽しく読みました。 でも初めから登場人物のそもそも設定をミスリードされたあげく、最後にひっくりかえす必要があったのでしょうか…容姿や服装、雰囲気の描写をなるべく丁寧に拾い上げながら脳内で世界観を映像化してるのに、最後の最後にガラガラっと崩されるのは ちょっと楽しめなかった。 年齢設定だけ、もう少し無理ない設定にしてほしかった、それだけでもっと楽しめたと思う。 ただ人生長いのだから、悲観することないんじゃないかというメッセージはちゃんと受け取れた。 | ||||
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読者を騙すことに特化したような話でした。内容、文章ともにあまり魅力を感じませんでした。 | ||||
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2019.1読了 タイトルに惹かれたのといくつかの賞をとったというので、久しぶりに小説を読みました。 物語の終盤であっと思わせるからくりがありました。 私だけが気が付かなかったのかなと思い他の方の感想を見てみましたが、 皆さん同じような感想をお持ちでしたので安心しました。 タイトルの意味も最後にわかりました。 ただし、当初タイトルから受けたイメージと比べると、内容が少し軽いかなと思いました。 久しぶりの小説で期待し過ぎていたのかもしれません。 | ||||
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<ネタバレあり> 叙述トリックは好きな方だが、この作品は「悪い叙述トリック」の良サンプルだと思う。 総じて、叙述トリックの快感は白が黒へ、黒が白へと「反転」する快感だと思う。善人だと思っていた人が悪人に、またはその逆でも、この反転の幅が大きいほど、「騙される快感」が強くなる。ところがこの作品の場合、登場人物たちが「イキった20代」だと鼻白んでいたら「めちゃめちゃイキった70代」だったことが判明し、一気に嫌悪感が湧いた。「反転」ではなく、同じ「嫌悪」という方向に大きく針が振れたため、爽快感はまったくない。 これを「老人への偏見」だとする意見は、まったく的を射ていないと思う。20代でも70代でも、登場人物たちの魅力のなさは変わらない。「20代だとちょっと違和感あるけど、70代でこれならカッコいいなあ…!」というような驚きならよかったのだけど。 叙述トリックがメインの謎解きにまったく関係なく、肝心の謎解き?がしょぼい(知り合いに電話かけて本部の住所を割り出し、乗り込んでいっただけwww)など、「悪い叙述トリック」サンプルとしての特徴は他にもある。 ひとつ、収穫と言えるのは、この作品を「ミステリーベスト●位」とかに選んでいるリストは無視してOK、という指針を得られたことだろうか。 タイトルをつけ直すなら「姥桜の狂い咲きを君に見るということ」はいかが。 | ||||
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タイトルと各賞総ナメの実績から、格調高い恋愛ミステリーを期待していましたが、メインの話はチョイ悪オヤジの低俗ななんちゃってハードボイルド。それでも我慢して読み進めた結果、肝心のどんでん返しは「あ、そうだったの…でも、そこなの?」の肩すかし。美しすぎるタイトルは一番のだましでした。 | ||||
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