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北緯四三度からの死の予告



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北緯四三度からの死の予告の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

北緯43度といえば、札幌とドイツのミュンヘンが有名。

北緯43度といえば、札幌とドイツのミュンヘンが有名。
本書では、札幌からの死の予告の手紙が事件の発端。

東京、横浜、名古屋が北緯35度、静岡,浜松は北緯34度から35度の間に分布。
大阪、京都,神戸、岡山、広島が北緯34度
福岡、北九州が北緯33度
と東京から福岡までの主要都市が北緯33度から35度までに分布していることが日本の都市文化の共通性の基礎になっているかも

事件は殺人事件の後,誘拐事件が起きる。
十津川警部が主人公になっているためか、
北緯43度でのいろいろな事柄の描写がやや省略気味なのが迫力不足の原因かも。
北緯四三度からの死の予告 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:北緯四三度からの死の予告 (角川文庫)より
4041527481

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