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エコイック・メモリ
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エコイック・メモリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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神奈川県警機動捜査隊に所属する若く美しい女性警官が主人公。 電子の世界に、心惹かれながら 現実世界の事件解決に身を粉にして奮闘する物語。 すごく出来のいい警察小説というわけではないけれど 無機質な感じはちょっとおもしろい。 今回も電子世界に端を発する事件に対峙し プライベートの問題も抱えながら、犯人を追い詰める。 前半は良かったと思う。 視覚的にインパクトのある事件の発端から、 事件の現場を発見するに至るところぐらいまでは。 でも、後半ちょっと作者手抜きしてない?って思った。 説明はしているんだけど、 その説明が前半の文章のスピードに追いついてなくて後半だいぶ斜め読みになったのは じっくり読ませようという意識は作者もなかったからだと思う。 説明ないとわかんないだろうから書いておくくらいの内容。 いまいちな作品になってしまっている。 第1作の方がまだよかった。 シリーズ、あと短編集でもう1冊出てるけど買うかはわからない。 | ||||
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本の内容はプラバロックの続編みたいな感じです。二番煎じな感じでストーリー展開は同じかな? | ||||
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