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鬼龍
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鬼龍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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警視庁の冨野さんと一緒の活躍は面白いけど、こちらの作品はいまいちだなぁ。 盛り上がりに欠けたまま終わってしまう。 また、鬼道衆周りの説明がやたらと冗長。 作品としての評価は星みっつというところでしょうか。 | ||||
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今野敏さんは、隠蔽捜査で知り沼にハマりました。片っ端から読もうととシリーズになってる以上人気があるのでは?と当たりを付けて読みましたが、うーん。。 友人に「面白いから読んで!」と推す本ではないかな。 数年後読み返す本でも無い。隠蔽捜査は忘れた頃に読み返して、やっぱり面白かった。 今野敏さんじゃなければ、(シリーズ化されてるから面白くなると言う期待) 読むのをやめていたかも知れない。 | ||||
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他の方のレビューより、日本古代史の説明がお得意とのこと。 それがいまいちみたいな感想でしたが、私はそれが興味深くて面白かったです! 中央政権が屯倉を置いて、地方を見張ってるみたいなのを前にもどこかで読んで、今野敏さんだったかわからないのですが、そういう話が面白いです。 邪馬台国も九州にあって近畿の方にも伸びてきたみたいなのを読んで、なるほどねと思いました。 どちらも正しいってことですね、論争がありますが。 土蜘蛛とか薩摩隼人、蝦夷、ヤマタノオロチとか、全て納得出来ました! なんかそういう講演?とかあったら聞いてみたい! YouTubeとかでもいいので。 | ||||
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時に回りくどいところも、ありますが、面白く、ついつい一気に読んでしまいます! | ||||
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シリーズ最強の亡者との闘いはスリリングで引き込まれる一方で、著者お得意の日本古代史の説明は相変わらず退屈だが、謎に包まれていた主人公の正体が明らかになるシリーズの完結は清々しい。 | ||||
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「魏志倭人伝」を中国のフィクションとして疑問視する田中先生の歴史書を最近読んで感銘を受けたばかりなので,教科書にあるとは言え興醒めしました。 卑ミコ,邪マタイコクと中国人が馬鹿にした話を一刀両断,否,良識派で武闘家の著者に叩きのめしてほしかったところです。 | ||||
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この著者の小説を多数読んだが、当たり外れが少ない作家と感じていた。 しかし、この作品は古代日本民族に関する蘊蓄の披露とエロ小説の 混合のようでちぐはぐ感があり、いずれのテーマも面白いとは 言えない出来だった。 | ||||
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文字を追うとその場面、情景がすぐ頭に浮かび止まることなく読み進みました。とっても大好きなシリーズになりましまた。 | ||||
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伝奇もの、ということになるのだろうけど菊地秀行氏や夢枕獏氏のものと比べると雲泥の差。 何より主人公のキャラが弱い。 残念 | ||||
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こういう伝奇小説が粗製濫造されていたなということを思い出させてくれるほど、的確にテンプレートな伝奇小説でした。サラリーマンが熱海に社員旅行にいくときに暇で読む適当な本みたいな感じを追体験したいのであれば、オススメしますが、今読む小説ではないですし、今野敏という名前に惹かれて読むとがっかりするかと。 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、一気に読み終えた。楽しく読むことが出来た。 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、一気に読み終えた。楽しく読むことが出来た。 | ||||
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今野敏が警察小説のヒットでブレイクする以前に執筆した伝奇エンターテインメント(1994年初刊)。正直なところ、作品の出来はあんまりよろしくないが、いちおう気楽に読みとばせる商品に仕上げてある。さすがプロですね。 鬼道衆の末裔である鬼龍浩一が現代の都会にはびこる亡者たちを捜しだして浄化していく物語。 おそらく、シンプルなプロットを水増しするために、日本古代史のトンデモ学説に関するウンチクが会話のなかで開陳されているのは、ちょっとおもしろい。でも、読者サービス用の男女の濡れ場の描写が即物的で、ちっともエロくない。これはどうなんだろう。 改行と会話がやたらと多い文体に、昭和の大衆小説のほのかな残り香を楽しむことができた。わたしは嫌いじゃないですよ。 | ||||
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巻末の解説によると、初出は1994年。デビューして16年、著作数も50作を超えていたのに、まだ「注目の新鋭作家」と紹介されていた時代の作品との事。 恐らく自分は2011年に出た文庫版で初めて本書を読んだと思う。今回は再読。 勿論、再読しても十分楽しめた。ここ最近は警察ものが多いので、またこう言った伝奇ものもまた書いて欲しいと願う。 この祓師の鬼龍氏、他にも読んだ記憶があるが、解説によると「浩一」は本作だけとの事。自分が読んだのは別シリーズの「光一」だった。確か「光一」の方も高円寺の方に住んでいた記憶が有るので、「浩一」の方のシリーズ化は厳しいとは思うが、シレッと「光一」の方で地味だけど美人な?学者の卵とのその後も読みたいものだ。 | ||||
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角川文庫の同名小説とダブって購入してしまった。紹介文が全く違っていたので思わずクリックしてしまった。出版社が違っても警告が出るようにしてほしい。 | ||||
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男女の描写が多いのに,なぜか柔らかさを感じない。人間の心の隙間に入っていく筋立て,面白い。祓い師鬼龍光一よりこちらが先とは・・・ | ||||
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