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鬼龍



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【この小説が収録されている参考書籍】
鬼龍 (カドカワノベルズ)
鬼龍 (中公文庫)
鬼龍 (角川文庫)

鬼龍の評価: 3.38/5点 レビュー 16件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

盛り上がりに欠けるなぁ

警視庁の冨野さんと一緒の活躍は面白いけど、こちらの作品はいまいちだなぁ。
盛り上がりに欠けたまま終わってしまう。
また、鬼道衆周りの説明がやたらと冗長。
作品としての評価は星みっつというところでしょうか。
鬼龍 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鬼龍 (角川文庫)より
4041029368
No.3:
(3pt)

30年前の作品

今野敏さんは、隠蔽捜査で知り沼にハマりました。片っ端から読もうととシリーズになってる以上人気があるのでは?と当たりを付けて読みましたが、うーん。。
友人に「面白いから読んで!」と推す本ではないかな。
数年後読み返す本でも無い。隠蔽捜査は忘れた頃に読み返して、やっぱり面白かった。
今野敏さんじゃなければ、(シリーズ化されてるから面白くなると言う期待) 読むのをやめていたかも知れない。
鬼龍 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鬼龍 (角川文庫)より
4041029368
No.2:
(3pt)

昭和の大衆小説のほのかな残り香

今野敏が警察小説のヒットでブレイクする以前に執筆した伝奇エンターテインメント(1994年初刊)。正直なところ、作品の出来はあんまりよろしくないが、いちおう気楽に読みとばせる商品に仕上げてある。さすがプロですね。
 鬼道衆の末裔である鬼龍浩一が現代の都会にはびこる亡者たちを捜しだして浄化していく物語。
 おそらく、シンプルなプロットを水増しするために、日本古代史のトンデモ学説に関するウンチクが会話のなかで開陳されているのは、ちょっとおもしろい。でも、読者サービス用の男女の濡れ場の描写が即物的で、ちっともエロくない。これはどうなんだろう。
 改行と会話がやたらと多い文体に、昭和の大衆小説のほのかな残り香を楽しむことができた。わたしは嫌いじゃないですよ。
鬼龍 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鬼龍 (角川文庫)より
4041029368
No.1:
(3pt)

ダブリに注意

角川文庫の同名小説とダブって購入してしまった。紹介文が全く違っていたので思わずクリックしてしまった。出版社が違っても警告が出るようにしてほしい。
鬼龍 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:鬼龍 (カドカワノベルズ)より
404785901X

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