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ジェノサイド
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ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全390件 61~80 4/20ページ
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難しい話が多くて予備知識のない方には読み進めるのがちょっと大変かもしれません。私は理系の大学を卒業していますが、それでも創薬の部分は専門的に過ぎて、全然理解できませんでした。ですが、適当に流して読んでもあらすじを見失うことはありません。巻末に記載されている通りの参考文献の多さからしても実によく練られた作品であり、示唆に富んだ内容も多いので、ぜひチャレンジして読み切って欲しいです。 | ||||
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とにかく面白かった!!YASHAとラプラスの魔女を思い出したけど、さらに壮大で複雑だった。理解出来ない難しい記述もあるが、それをどうにか理解したいと思う程、ストーリーの先が気になり、ダレることなく読み進んでしまいました。主人公が複数いて、次々視点と場面が切り替わるのもスリリングでした。 | ||||
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韓国嫌いの方々が低いレビューをつけておられますが、面白い名作です。偏った思想を持つ方々に不当に悪い評価をされるを本当に残念に思います。 | ||||
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結末でアキリとエマが半血の兄弟婚で子を作り、近親交配を繰り返しながら子孫を増やす、とあるのは納得できない。 超人類の側が正規の教育を受けて、医師兼遺伝子工学者になれば、全部解決である。現状では超人類と現生人類が子作りをすれば、脳に障害を負った奇形児が生まれるが、ゲノム編集を行えば、あらゆる遺伝病を克服できるし、超人類の才能を100%受け継がせることは可能である。どんな遠い子孫も超人類になれる。遺伝病の克服という飴をちらつかせながら、超人類の知性を分け与えれば、全人類が数世代で超人類になれる。遺伝病克服を提案されたら、ローマ教皇庁も反対できない。反対したら、遺伝病に苦しむ人を救済しては、いけないのか?と、ローマ法王が叩かれる。 アキリとエマが現実にいてくれたら、と考える人は多いだろう。 | ||||
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科学小説というカテゴリーがあるのかわからないが、言ってみればそんなキャラクターのある小説。そこに〝未知の新生物〟というSF要素とトム・クランシーばりの国際的展開を加えて一丁上がり。といってもパクリとかパロディではなく映画的な空間移動による展開構成も生きていてスピード感もあり先が気になる面白さがある。新生物の扱いを含めて思想的側面を見ることもできなくはないがそれよりエンタメとして楽しむ方が読書として健康的だ。ストーリーなど細部に及んでよくできているし読んで損はない。話を最初に戻して、ひとつどーしても引っかかるのは科学小説(歴史小説もそうだが)におけるフィクション。どこまでがホントでどこまでが良心的なウソなのか。優秀なこの手の小説は騙され感が清々しいものだが、本作もそのひとつ。タネ明かしが巻末の解説にきちんと書いてあるのもサービスがいい。理系は苦手な人には読みにくさもあるだろうが騙されたと思って読むことをオススメする。 | ||||
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最初はめっちゃ読みにくいけど、最後はもうページが止まらない!スリル満点! これを読まないと損していますよ~(笑)♪ | ||||
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人類のネクストジェネレーションをテーマにした冒険小説(だね)。 ピグミー部族を殲滅せんとする四人の米国傭兵の行動と、父の遺言を受け秘密裏に創薬の研究をすすめる大学生の日々が並行して語られる。 まず驚くべきは圧倒的な知識量。疑いを差し挟む余地のないほどのたたみ込みに(自分に知識がないだけか)、平伏してしまった。 ふたつのお話ともに、ピンチピンチの連続で、登場人物のうっかりぽっかりに起因するものの、ハラハラドキドキである。話が合流するあたりでは、おもわず溜息。 あの傭兵はなぜ選ばれた?等、気になる所はあるものの、それを吹き飛ばす力作だ。 | ||||
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人類のネクストジェネレーションをテーマにした冒険小説(だね)。 ピグミー部族を殲滅せんとする四人の米国傭兵の行動と、父の遺言を受け秘密裏に創薬の研究をすすめる大学生の日々が並行して語られる。 まず驚くべきは圧倒的な知識量。疑いを差し挟む余地のないほどのたたみ込みに(自分に知識がないだけか)、平伏してしまった。 ふたつのお話ともに、ピンチピンチの連続で、登場人物のうっかりぽっかりに起因するものの、ハラハラドキドキである。話が合流するあたりでは、おもわず溜息。 あの傭兵はなぜ選ばれた?等、気になる所はあるものの、それを吹き飛ばす力作だ。 | ||||
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1回目読んでみて日本人が悪く書かれているな~って思います。いい気持ちがしなかったのです。けれども2回目を昨日読み終わり自分にとって考え方を振り返ることのできるいい本だったと思いなおしました。いくつかのレビュー内で日本人について書かれていることを論じていたりされていますが、そのように感じた方はぜひ2回目を読んでみて下さい。 すべての文章を自分が責任をもって書いてる!という作者心意気を感じることができます!作者は全読者に対して挑戦状を出しているんだとも感じました!お前はバーンズか?ルーベンスか?ガードナーか?イェーガーか?ミックか?ホランドか?ケントコガか?ジョンクンか?注意深く、用心深く、優しく温かく世の中をみてみろよ!面白いことだらけだぞ!お前は心が震えたことがあるのか?と。 偉そうなことを言ってますけどお許しくださいね!(=^・^=) | ||||
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脚本家でもある筆者は、さすがにエンターテインメントをよくわかっていらっしゃる。おもしろいです。 普通の日本人の青年が世界を揺るがす大事件に巻き込まれ活躍する。さえない大学教授であった亡き父が、実はその事件の秘密のカギを握っていて、父の遺したパソコンを使い… さて、皆さんが指摘するように、作者は「旧日本軍はナチスと同じである」という韓国人的歴史観をお持ちのようです。 日本人の左派かぶれでもない普通の主人公の歴史認識としては違和感を感じてしまいますが、作家が主人公に己の主義主張を語らせるというのも作家の特権。目をつむりましょう。 舞台を韓国にして書き直した方が、歴史認識と整合性がとれ、違和感のない作品になると思います。 ちなみに、残酷描写が多くて…みたいな言いがかりのような書評もありますが、このタイトルの意味わかってない??。 | ||||
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わくわくドキドキしながら読みました。 友達にもお勧めするほどに! 本の状態も良く、発想も速やかでした。 ありがとうございました。 | ||||
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歴史認識がどうの政治思想がどうのと難癖つけられてますが、そんなの補って余りあるくらいに面白い。この程度のものをスルーできないのはご自身に問題があるんじゃないのかと勘ぐりたくなりますね。ただ、現生人の想像の埒外にあるという新人類のことを想像で書くとなるとどうしても荒唐無稽になってくるのは致し方ないか。 | ||||
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何度も読み返しました。Kindle化にして欲しい。 早くして欲しい。 | ||||
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単行本約600ページに及び、読むのに時間がかかりました。最初のエピローグを読んだ時に、難しい内容なのかと思いましたが違いました。作者は、数々の文献から情報を取り入れており、その努力が窺えました。序盤から終盤にかけて全て良かったです。 一度は是非読んでおくべきだと思います。 | ||||
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この作品に限らず、本を読む時にアラを探しながら読んで面白いのだろうか。作者の思考がどうとか、時事ネタがどうとか、他の作品がどうとかetc。 自分には十分面白かったし、引き込まれましたよ。せっかく購入して読む本なので楽しみましょう。 | ||||
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話題になった本ですが,、読みそびれていたので読みました。 圧倒されました。 様々なジャンルが詰め込まれた感がありますが、どのジャンルについても深い考察がなされてあり、リアルで、しかも映画のようなストーリー展開で感動しました。 とにかく一気に読める本です。 人に勧めたくなりました。 | ||||
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しばらく本棚に眠っていたのを、退職をきっかけに読むことにした。 ずっと気にはなっていた本だったが、読みだしたら止まらない! 様々な裏事情が専門的に書かれており、新たな発見も多かった。 読み応え十分。ミステリー好きにはお勧めです。 | ||||
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薬学部でミリタリー好きの僕にはドツボにハマりました。 そういう人には自信を持ってオススメできます。 | ||||
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作品の臨場感が文章を通してひしひしと感じてきました。 登場人物それぞれの視点、状況からリアルな状況が緻密に描かれています。 この作者さんの作品がもっと読みたくなりました。 | ||||
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ページをめくる手が止まりませんでした。 アクション映画を文章で読んでいる感じです。 圧倒されます。唸るものがありました。 ハリウッド映画化希望。 | ||||
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