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ジェノサイド
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ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全390件 41~60 3/20ページ
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読み始めたら止まらない面白さ | ||||
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すごいリアリティ。 はっきり言って、吐き気を催すような場面も沢山あります。 でも、実際の戦争というのは、こういう物なんだろうな…と。 過去の辛い経験を何度繰り返しても、いつまでたっても、殺し合いを止められない人間は、頭が悪いと思い続けていたけど、最後にちょっとだけ希望が持てた気がする。 私たちから変わっていかなきゃいけないと思えた。 | ||||
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とにかく面白い! 今ならNetflixでこういうの実写化してもいいんじゃない?と思う 完成度も高い 上下巻わりとボリュームあるけども そんなこと思わさない内容の深さ 間違いなく面白い 骨太な面白いものが読みたいな!って人は読んで損はないはず | ||||
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上巻での伏線を回収するとともにストーリーが目標に向かって進行するので、のめり込んでいきます | ||||
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it's impossibly Good! | ||||
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面白かった 一人を中心に関連のあるいくつもの登場人物視点で飽きない 章ごとに舞台が変わるので面白い | ||||
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問題なく届いてます。 またよろしくお願いします。 | ||||
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めっちゃ面白かったです!! 分厚い本で、更にハードカバー(紙がめくりにくいから)の本をこれまで避けてきた僕。 読み始めは何度も心が折れそうになりましたが、読み始めると面白すぎて止まらん! 最後のアメリカンジョーク?も秀逸です笑 | ||||
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高野和明さんありがとうございます!!こんなに素晴らしい感動を与えていただき。記憶を消してもう一度読みたいです。。 | ||||
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面白い。オススメ。 恐らく、エピローグは作者も相当悩んだと思う。 時間軸を切らずに終わらせるのか、近未来に設定するのか、それとも数十年単位の先に設定するのか。話が話だけに未来も気になる。そんな物語です。 ※読み終わった後に消化不良には陥らないのでご安心を。 | ||||
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日本とアメリカ、そしてコンゴの3カ所で展開していく物語。 こんなにアツくなる小説にまだ出会えていない。 | ||||
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上巻は馬鹿みたいに面白い面白いと興奮しながら読んでいたが、下巻にこの世の地獄のような描写が待っていて、読みながらあやうく鬱になりかけた。それほど強い力を持った小説。人類による科学の扱い方の限界に絶望させられると同時に、科学への惜しみない讃歌でもある本作に、文系の身としては打ちひしがれながら感涙に咽ぶような矛盾した心持ちで読み終えた。「まるでハリウッド映画」と言うのは簡単であるし、実際に作者もそのつもりで書いたのだと思うが、設定・伏線・展開…と、作品に詰め込まれたものの質が非常に高く何度も唸った。傑作。 | ||||
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こんなに面白い小説は初めて読みました。読後は記憶を失いたい気持ちでいっぱいです。 | ||||
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今のところ最高に面白かった作品。なぜ星3以下がつくのか理解に苦しむね。理系の自分にとっては化学的記述や超人類についての数学的記述の部分に呆気にとられてその他の要素についての評価なんかどうでも良くなるレベルだった。恐らくその素晴らしさを享受出来ずにここで政治的内容に関し文句を垂れているような連中は偏った歴史学習で己の思想を固め気持ちよくなってきた人達だろう。歴史全然知らない人からすればそんなの何にも感じないというのに。本当作中にもあるように歴史なんて学ぶもんじゃないなと思った。 | ||||
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良い点として。 世界を舞台に人類の行く末の一つとして、国と個人の思惑が交錯する娯楽小説として、かなり楽しめました。人の機微や思想としては安易さや短絡さがありますが、一本調子な思想に動かされる人々がハリウッド映画同様のメリハリとなっていて印象は悪くなかったですね。理系的造詣や理系的背景が込み入っているため、心の明快さは逆に心地いいレベルでした。 軍事関連や諜報活動に理系的分野を絡めた娯楽小説としては、読み応えがある部類だと思います。文章もこなれていて読みやすく、難読漢字を頻繁に使うような自意識過剰なところもなかった(平易な語彙・文章と言う訳でもない) 様々な分野の知識をふんだんに盛り込んで読者を楽しませようとしている所も楽しめた(一部の人には既知でも使い方が面白いかと) 悪い点として。 作者の思想がダダ漏れです。これが余りにも目立ったため他の悪い点が気にならないほど(笑) 多角的多視点な立場がきちんと腑に落ちていない作者さんって、やっぱり一方的ですね。どの思想を持っていたとしても、です。 読者の中にはアンビバレントな葛藤や得体の知れない心の機微を愉しむ人も多いので、「人間」に焦点を当てて読んでしまうと全くつまらないと思います。むしろ薄っぺらい。 まあ、良くも悪くもハリウッド映画的です。 私はどちらでも楽しめる派の上にアナーキーだった若年時代からリベラル思想を経て、共同体主義的保守寄りになったどっちつかずの裏切り者になので気にはなりません。 まあ、要するに作者さんの理想主義が鼻に付く人も多いでしょう。 それ故に単行本なら、一巻を読み終える辺りの「物語りの転換が始まる時点」で、最後までイメージ出来てしまうと思う。起承転結の「承」と「転」辺りで結末がイメージ出来るのは、残念としか言いようがないです。 予想出来てしまう原因は、主要人物達が作者の思想に則り切っており、キモとなる起点が理想の完全体であるからですね。 そこに至るまでも、不穏なく読めてしまうし、理想の完全体である事が明言された時点で、収束先はもうね、確定です。笑っちゃうぐらい見えてしまう。 まあ、個人的には悪い点を無視しても、☆5です。ハリウッド映画的に楽しめる点で、ですね。私もお気楽理系ですんで、シンプルかつ理詰めで考えたがる人にはオススメです。 ただし許しがたい人種がある人はお気を付けください。(私は緩い人種差別主義者なので、許容範囲内。登場人物と似たような人間関係を持っている差別主義者。笑) | ||||
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上巻を読んで、久しぶりに、「読んでしまうのが惜しい」と思う小説に出会えた、と思いました。。。というわけで、まだ下巻は読んでいないので上巻のみへのコメントです :) 。とりあえず 上巻を読んだ段階では文句なしの5つ星です。。。。。(実は2年くらい前に上巻を読み終えましたが、下巻にはまだ手をつけていません :) 。。。。)。まあ、自分が大学で化学を専攻した後、現在ウイルス学や製薬学の研究をしている、ということもありますが、化学の描写がとても正確(ちょこちょこと「それはないだろう」って部分もあるにはあるのですが。。。)なのに驚きました。物語のテンポもかなりいいのでどんどん読み進めてしまいます。。。。評価が低いレビューの多くは、「思想的に相容れない」っていう感じなのが多いようですので、そういうのは無視して良いと思います。。。。。 | ||||
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ページをめくるのがもどかしくなるのが、ミステリー長編の醍醐味であり、評価基準であるとすると、満点になると思います。 ミステリーの中に、様々な社会的、倫理的問題をちりばめるのが著者の特徴だと思いますが、この作品でも、生物界における人間の愚かさを繰り返し弾糾しており、考えさせられる作品となっている。 | ||||
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物語のテンポが早く、ハリウッドアクション映画のようだった。 専門用語が結構出てくるのでその度にググったりもしたがその分知識、理解が深まった。 特にハイズマンのホモサピエンスの残虐性はなるほどと思った。 肺胞上皮細胞硬化症やハイズマン・レポートが実は造語というのには驚いた。 早くハリウッド映画化して欲しい。 | ||||
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面白かった。だけでは済まない、その先にいくつもの考えさせられる思いが溢れ出てきた作品でした。 ページ数が残り少なくなるにつれて、まだ終わって欲しくないと思いながらも読む手は止まらず、読み終わった後1番に思ったのは著者への尊敬の念でした。 こんなにも素晴らしい作品が書ける著作の才能とそれまでの並大抵ではない努力には感無量です。 この作品に出会えて良かった!と声を大にして言いたい。 | ||||
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非常に面白い。今までこの本の存在を知らなかったのが悔やまれるほど。出会えて良かった最高の一冊。下巻を読むのが楽しみです。 | ||||
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