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ジェノサイド
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ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全390件 21~40 2/20ページ
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物語のスケールの大きさに圧倒された。『三体』が好きなら本作も読むべし。 それにしても人間の弱さ・残虐さ・非道さには呆れるばかり。つくづく不完全な生き物だと感じる。 | ||||
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おもしろい | ||||
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たしかに三体より読みやすいし、おもしろい。 | ||||
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数年前に買い、数ページ読んだだけで止まっていた作品。最近レビューでの高評価をみて、思い切って読み出した。上巻4分の1までは、なかなか世界観に馴染めず、そして言葉もやや難解で読み進むのに時間がかかった。 しかし、世界観がわかってきてからは、ドキドキハラハラの連続でページをめくる手が止まらなくなった。 ほぼ一日で上下巻を読み終えた。 読んでいる間は、おもしろいんだけど、緊張感たっぷりで、時々休まないと息が続かないような気がした。 それほど、読書を引き込むのがうまい。 下巻なんて、ああ、もう数ページしかない。。。 と悲しくなってしまうほど。 読書の楽しさを改めて感じる時間でした。 あとがきに、「ただおもしろかった、楽しかったというだけでなく、何か違う景色を見てしまった、すごい経験をしてしまった」とある。 まさにそのとおり、人の愚かさ、そして人の可能性を感じる心に残る一冊となりました。 読んでよかった! | ||||
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人間の本質とは何かを考えられる作品です。 最初の読み初めは、SFものかと思い苦手意識を持ちましたが、ストーリーの展開や様々な角度から登場人物が描かれていて素晴らしいです。作中で出てくる造語も全て本当に存在するのでは…と思うほどにリアル。 長編映画またはドラマを観たような壮大なお話で満足! | ||||
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難病の息子の治療費を稼ぐためにコマンドに応募した傭兵はしだいに本国の命令に疑問を持ち、ピグミーの子の保護とコンゴ脱出に方針を転換。コンゴ、東京、ワシントンを舞台に緊迫する”反戦”作品。 | ||||
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間違いなくこれは小説だし、字を追いかけただけなのだが、「確かに彼ら人生をこの目で見届けた」と勘違いしそうになるくらい引き込まれた。 | ||||
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初版本を読みました。 もう一度、感動しようと、Amazonで購入! 2度目の一気読み! ウクライナ | ||||
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アフリカ大陸で新人類が発見される衝撃。 ヌースと名付けられたその子どもは、主人公である傭兵イェーガー達に守られながら、追うアメリカ政府から逃れることができるのか。 一方で、イェーガーの子ども・ジョナサンは難病を抱えていました。この病気に対する新薬の開発に携わるのが、もう1人の主人公・古賀研人。こちらもアメリカ政府に追われることになります。 物語はイェーガーと古賀研人、2人の視点が交互に展開。2人が出会い、結末を迎えるまで一気読みです。 人類の歴史で新人類が登場した時、それまで生きていた人類は例外なく滅んでいます。ホモ・サピエンスがネアンデルタール人を駆逐したと言われているように。 同じ理屈で行けば、ヌースが現生人類を滅ぼす可能性があります。そのため、アメリカ政府は抹殺しようと動き出すのです。 ヌースの新人類ならではの能力も見どころ。度肝を抜かれます。 | ||||
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一見どう考えても関わりようの無い、日本の一介の大学院生の研究と、コンゴの紛争地帯と、アメリカ大統領が抱える機密事項が一つに重なり合う。何万もの命を如何様にでもできるアメリカ中枢、突然何万もの命を救うための研究をすることになった大学院生、全人類の運命を揺るがしかねないコンゴで起こったこと、それぞれの壮大な話が進むにつれて、一つの事実が浮かびあがる。 壮大ながらロジカルに進む話の展開の面白さのみならず、国とは?、命とは?、人類とは?といった途方もないテーマが読者に投げかけられる。 | ||||
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ジェノサイド(上、下)のキンドル本を希望する。 | ||||
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キンドル本を出してください。 | ||||
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が、とても良かった。上刊はそれに尽きる。 これがなかったら星は3つ。 | ||||
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物語自体は大変面白いと思いました。 低評価をつけている読者がいるのは、著者の日本人に対する差別的な表現を不快に感じるからだと思われます。 具体的には、南京虐殺やバンザイアタック、ジャップといった記述があります。 また、ミックと呼ばれる日本人の登場人物は基本的に嫌な奴として書かれています笑 このような表現は私を含め多くの人が不快に感じると思います。 実際には、日本人だけでなく他の人種への差別的表現や、ステレオタイプな表現はありますが、私たちには日本人への記述が目につきます。 したがって、低評価レビューをされている人の意見も理解できますが、物語は読み応えがあり、事実と虚構をうまく使いリアルにしています。結論としては読んでよかったと思いました。 | ||||
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とても面白かった。何年かぶりの幸せだった。 | ||||
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とても面白かった。作者の方へ。楽しい一時を本当にありがとう。 | ||||
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少し長めの本でしたが、途中で退屈になるようなことはなく、全編を通して楽しみながら読める非常に面白い小説でした。しっかりとSFしているのに加えて推理要素があり、謎を解き明かそうとついつい夢中になって読み進めてしまいました。また、戦闘の凄惨さの描写も丁寧で、思想は違えどほとんどの登場人物に共感してしまいます。 物語全体としては、人間がいかに醜いかというテーマがあり、人間が嫌いな人はより楽しめるのではないでしょうか。ルワンダ虐殺のニュースを聞いて一時は正義感や慈悲の心に突き動かされものの数分後にはどうでもよくなってしまった人や、かつて日本が中国や韓国に対して行った残虐行為を心の奥底に閉まいこんで深く考えないようにしている人には特におすすめです。とても胸に刺さります。 それとこれは個人的な偏見なのですが、SF小説は古いものが多く、名作もまた古いものの方が多いと思っていました。しかし、そんな私もこの本を読んで考えを改めました。 とっても面白い小説ですので、読んで損はしないはずです! | ||||
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発売当初に買って読破したのですが、スティホームで読み返し、この作品の素晴らしさを再認識しました。感動しました。また時が経てば読みたくなると思います。 是非とも実写版で映画化して欲しいです。 | ||||
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世界各地で起こっている場面と、展開の速さがとても面白い作品でした。 | ||||
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届いた時に本の分厚さに驚きましたが、読み始めるとどんどん先を読みたくて止まりませんでした。 今の世の中と似ているので考えさせられる所もありました。素晴らしい作品です。 | ||||
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