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ジェノサイド
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ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 21~40 2/7ページ
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欧米人が、映画に出てくるステレオタイプなイメージのようでした。リアリティに欠け、小説の人物というよりは、漫画や映画のキャラクターのようです。場面転換が多く内容を頭で整理しにくかったです。 | ||||
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長々と読んだ結果、そんな全能の神みたいな能力と富豪の息子の組み合わせならもっと安全に簡単に脱出できたろ、と思ってしまった。惜しいなぁ。 | ||||
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ただダラダラと長いだけ 登場人物に作者の偏った思想を反映させすぎ あまりにも不自然な登場人物たちの台詞や心の声のせいで 作者の操り人形であることがあけすけに見えすぎて興ざめ そういうのはSF小説でやることじゃないし あまりにも卑怯 | ||||
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どこかで聞いたことのあるような手垢まみれのトリックや事象を寄せ集めた作品で奥深さや綿密さは全く無くエンターテイメント作品として単純に面白くありません。 賞を受賞しているようですが選考者のレベルを疑います。 ただ文章力は高いと思います。 また、どのような政治的・歴史的な主張を持つことも個人の自由ですがこういった形の小説で それを発表するのは作者の自慰行為でしかありません。 そういった内容が凡庸な内容の本書の質を更に低めています。 | ||||
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読み進める程に嫌な気分になる。 小説を使って日本をジェノサイドしたいという作者の意思が伝わる。 娯楽小説になぜこんなにも反日を詰め込むのか意味がわからない。 | ||||
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途中で読むのやめようかと思ったが、もしかしたら最後に何かあるかもしれないと思い、最後まで読んだが、 何もなかった。 「愚かな先祖を持つと、・・・・・・」というくだり、先人に対するなんという侮辱!!! 作家さんは、本気で書いてるんでしょ。 | ||||
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ヒトの業とか国家の暴走等をテーマにした作品なのかな。 でも槍玉にあげるのは合衆国政府とアフリカの国家と戦前の日本。 なんだかなあ。 共産党や社民党のヒトはぜひ読んで怒りを掻き立てるといい。 | ||||
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偏った歴史観に基くストーリーに全く関係のない主張が突然顔を出すのがこの本の特徴だけれど、 それ以前に、ストーリーとかキャラクター作り、事実考証とかが全くデタラメです。 主人公が重大な秘密をいとも簡単にぺらぺら他人に話したり。 難病患者の寿命が分単位で予測できたり、 主人公(?)たちが日本に来るという目的のためだけに人類を殺しまくったり。 ものすごい超能力があるんだから何も殺さずとも来れるでしょうが。 まあ殺しまくるから標題が「ジェノサイド」なのかも知れませんけど。 あと、直近にどこかで読んだような小説からヒントもらいすぎです。 単行本版も驚くべき高評価でしたが、★5つの評を読んでいると、あきらかに仕事で 書き込んでいるような整った(またはそれを無理に崩した)文章が多いです。 勘弁してください。 | ||||
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それなりに引き込まれる内容なのだが作者の偏った歴史観 というか反日捏造歴史感が気持ち悪くて仕方が無かった コイツはアレですよ、故意犯ですよ。知らずに書いているのではなく 明らかに日本人を侮辱する為に、嘘の歴史を広める為に書いてるね。 | ||||
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いつおもしろくなるのかなーと我慢しながら読み進めたんだけど… 意外性がないし、登場人物の誰にも共感できず、話にも入っていけなかった。 ハードカバーで買うんじゃなかったー 話題作って言葉にまた騙されてしまった | ||||
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他者様のレビューの何番煎じになるかもしれませんが、あえて書かせていただきます。 私はこの本を今から4年前の学生だった頃に読みました。 (ネタバレも含みます) 導入部分から中間直前までは、本当に面白い内容でした。 息子の病気のために戦うアメリカ人の傭兵と、日本の大学院生がどのように絡んでいくのか、 目が離せない展開に「早く続きを!」と思いながらページをめくりました。 しかし、それも韓国人の協力者が出てくる所まででした。 大学院生の親戚の韓国人に対する差別発言や関東大震災の朝鮮人虐殺、南京大虐殺などを取り上げることで、 日教組のような「日本は悪!」との描写を入れてしまい、 読者としては水を差されたような気分になりました。 読んでいて「え、今ここで言うことなの?」と拍子抜けしました。 これが物語に何か重要な形で影響を与える伏線になっているのかと思うも、そういったこともなく終わってしまいました。 これは小説作品でやるべきことではないと思います。 作者はルワンダやナチスの虐殺を入れるのに、日本の虐殺を入れないのは不公平だからと発言していました。 しかし関東大震災の朝鮮人虐殺はともかく、南京大虐殺は事実かどうかもはっきりしていないことなので、 作品に入れるべきではなかったと思います。 また、他者様のレビューでもありましたように、日本人が虐殺された通州事件なども取り入れないと、 不公平は解決しなかったと思います。 作者の政治思想は自由ですが、それを作品に入れることには慎重になるべきだったいい例になった作品ではないかと思います。 また、この協力者の韓国人があまりにも完璧超人過ぎて、逆に人間味が感じられません。 日本の大学院生がイラだつ描写があるのに対して、韓国人はいつもニコニコして冷静です。 終始一貫してそうなので、人間らしさが薄く、はっきり申し上げますと不気味です。 多少悩んだりイラつく描写があった方が、まだ人間らしさがあって不気味に感じることは無かったと思います。 何かしらの設定でこうなっているのかどうかは分かりませんが、まるでサイコパスの人間を見ているようでした。 長々と書き綴ってしまいましたが、以上の事から星2つとさせていただきます。 結局、ハードカバーで新品で購入したこの本は、ブックオフに売ってしまいました。 プロの商業作家が書く作品としては、間違いなく失敗作です。 それも最初はちゃんと書いてあるからタチが悪いです。 このような作品ばかり書くようになってしまったら、プロの商業作家としては失格だと思います。 | ||||
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上巻の後半までは、自分好みのガジェットですごくおもしろかったのに、下巻はあれれ?どうしたの??というぐらい話が荒く、描写の無駄が多く、不必要に残虐な描写が多く、途中描かれる人類観も浅く、ばらばらに見えたいくつもの事象がきれいに結ばれきらないで話が終わってしまった、という印象です。文庫3-4巻で書く話じゃないのかなあ。ゲノム製薬が超人類誕生の鍵になって、人類を滅亡させちゃうとかそのぐらいの話かと思ってたのに。 賞を取るような出来ではないと思うけどなあ、、、もっとおもしろくできそうな話なのに、もったいないです。 | ||||
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結論から言うと面白いです。読みごたえはあります。 が、この設定さえなければ・・・・というのが以下のもの。(ネタバレ注意) ①韓国人留学(かなりの人格者)の登場 ②著者の自虐史観の挿入 ③日本人の傭兵が明らかに酷く書かれていて、周りと協調が取れないような人物設定 ④必死に戦っている日本人の傭兵を何故か射殺するアメリカ人 特に②は物語には全く関係のない話であり、著者の歴史観をただぶっこんでるだけという有様。この設定さえなければ恐らく映画化もありえただろうし、読者の評価も違っていただろう。 著者は評価なんかどうでもよく、日本人を下げたいがためにこの本を書いたのだろうか。 | ||||
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読むだけ時間の無駄。 得るものはない。 ゆがんだ歴史認識をわざわざ挿入しており、変な意図を感じ、イヤーな気持ちになりました。 | ||||
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ストーリーに関係ない、南京大虐殺の断定や、日本人傭兵の残虐な描写など反日全開。 朝日新聞の反日記事を読んだような読後感。最悪書。 | ||||
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物語としては大変面白いのだが、まるで朝日新聞のように、根拠のない日本人を貶める記述が各所に見られ、非常な不快感を感じた。 著者がどのような反日思想を抱こうが自由ですが、知らずに本を買った者は迷惑する。表紙か帯に「反日小説」であることを明記して欲しい。 | ||||
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ストーリーと関係ない南京大虐殺の断定や日本人傭兵の残虐な描写など、朝日新聞を読んでいるようで気分が悪くなった。買うんじゃなかった。 これでは直木賞はとれない。 | ||||
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その専門分野の面白そうな部分を切り取ってコピーアンドペーストした感じが否めない。もうちょっと糊代をなんとかして欲しかった。 このお話の中心の一つである人類学でピグミーは平和の象徴として取り上げられたこともあるし、韓国の心性をジョンとかいうキーワードで説明しようとする方法も人類学でよく見られるように感じるが、もうちょっと分厚い記述が求められるし、薄っぺらい感じが残念だった。 理系記述はよくわからないが、記述が唐突な感じがしてならなかった。勉強しようとしてるけど結果がでなくて優等生に劣等感たっぷりの左翼感たっぷりだった。 本編のお話でもキャラクターの動かし方が無理やりだったし、人と人と交わらせて、物語を動かしていくんじゃなくて、筆者がこうしたいからこう動いてって感じの目的のためには手段をえらばない左翼感たっぷりだった。 人間は汚いから啓蒙しなきゃいけないっていう左翼感たっぷりな感じだったし、新人類とか言ってる人もよくある自閉症とかダウン症の人でしょ。自閉症とかダウン症は天使だから大切にしなきゃだめなんだよってずっと言われてる感じがして不快だった。 どうしてこれがこんなに評価が高いのかがわからない。ちょっとした専門用語に騙され、冒険譚にわくわくし、左翼的説教に自問自答する感じでしょうか。納得いかないなー。 | ||||
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確かに久しぶりに熱中できる小説だが 作者の日本に対する歴史的な認識の歪みに閉口させられるのが残念 それこそ小説内に書かれていた通りあなたが実際に何されたの?と聴きたくなるほどの幼稚な理論を振りかざし流れを度々分断させる その停滞がなければ傑作だったのに | ||||
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読む価値なし。 南京大虐殺のくだりが出てくるが、いったい何を調べてあのようなことを書いているのか理解できない。 この著者は中国によってでっち上げられた南京大虐殺という架空の話、もしくは著しく誇張された話を 鵜呑みにしているとしか思えない。 なぜ好評価が多いのか理解に苦しむ。 | ||||
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