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ダーク・レディの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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現代リーガル・ミステリー最高の作家、パタースンの邦訳新作。「罪の段階」「子供の眼」「最後の審判」「サイレント・ゲーム」と続いた傑作につづく作品(間に「ノー・セイフ・プレイス」という作品があるが何故か一つ飛ばしで訳出)。 「サイレント・ゲーム」に登場した検事ステラ・マーズが、過去に関係のあった弁護士をはじめとする連続殺人の捜査にあたる話であるが、同時進行の市長選や、主人公と父親との相克や政治的野心を絡め、読み物としては相変わらず面白い。ただ、売り物であった緊迫した法廷シーンは全く出てこない等、ミステリーの形をとってはいるが、これまでとは相当変わった印象。 手に汗握る法廷シーンにしびれ、パタースンに多大な期待を抱いている私としては面白いけれど、上記諸作に比べると・・・というのが感想。 ただ、これまで3,000円以上する高い単行本で新作が出ていたのに、今回は文庫本で初登場という点は良心的か。 | ||||
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今回パタースンの新作が文庫本で出版された。いつもは大判のかなり分厚いハードカバーで出されるので、持ち運びに苦労してしまう。価格も手頃になったので、少しは多くの人に読んでもらえるのではないか。同じリーガルサスペンスの作家グリシャムなんかに比べてちょっと知名度が低いように思うが、この人の作品はほとんど”はずれ”がない。この作品も一気に読んでしまった。パタースン得意の法廷シーンがなく、地上げと政治家、警察の腐敗にまつわるストーリー展開になっている。ややラストに物足りなさを感じたが、十分楽しめる内容だ。 | ||||
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