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黄昏の狙撃手
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黄昏の狙撃手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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元々トム・ クランシーの作品のファンで、彼の没後、キャンパスシリーズの共著者であるマーク・グリーニーのグレイマンシリーズの大ファンです。 殆ど全ての作品を読んでしまい、新たにのめり込める作品を探していたところにスワガー・サーガと巡り会いました。 ボブ・リーシリーズもアールのもとても気に入っています。 | ||||
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ボブ スワッガー シリーズは全て読みましたが 目下読み返し中 彼の晩年の方が面白いのは こちらが歳とったせいかな? | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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この作家の本は面白く、全てを読みきるには時間がかかりそうです、大人買いできれば良いですね。 | ||||
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期待通りの作品でした。しばらくこの作者の作品を追いかけてみようと思ってます。 | ||||
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期待通りの作品でした。しばらくこの作者の作品を追いかけてみたいと思ってます。 | ||||
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もともと兵士の心情は「国」や「軍」のためではなく、「家族」と「故郷」を思いながら戦っているのでは?そしてそういう者のために戦う男は強いし、決してあきらめない。そんな物語を堪能させてもらいました。 | ||||
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もともと兵士の心情は「国」や「軍」のためではなく、「家族」と「故郷」を思いながら戦っているのでは?そしてそういう者のために戦う男は強いし、決してあきらめない。そんな物語を堪能させてもらいました。 | ||||
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前作「四十七人目の男」では侍スピリッツを体得して日本刀アクション を披露したボブ・リー・スワガー・シリーズでしたが、 今作では迫力溢れるカー・チェイスのシーンが堪能できます。 また、本来の持ち味であった銃器バトルも見事にカムバック! 充分に面白いです。 ネタバレになるので詳しくは言えませんが、 シリーズ中で最高最大の威力を誇る重機関銃が 登場してとんでもない暴れっぷりを披露します。 そのド迫力のバイオレンス描写 には度肝を抜かれます。 | ||||
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なんだかとても酷評な本作ですが、シリーズ初期と比較せずに読むとサックリとした気軽なプロットとアクションで楽しめます。 作中で主人公をクリント・イーストウッドになぞらえた表現が幾度か出てきますが、私はむしろスティーブン・セガールのB級アクション映画の イメージです。 そして、その感じで読むと薄っぺらな登場人物達も魅力を増してくるので不思議です。 | ||||
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やっと出たか、ひさしぶりと思って読んだのですが、読み進むにつれ腑に落ちないことがありました。ボブがなんとなく歳をとっている。7歳で日本人らしい養女「ミコ」が家族に加わっている。日本刀で臀部を斬られたらしくびっこをひいている。なんだか変だと思いつつ読み進めて解りました。どうやら、シリーズを一話読み飛ばしてしまったらしい。そう『四十七人目の男』(47th Samurai )を読んでいないのです。なんたる不覚。一旦、読書を休止し『四十七人目の男』を読むべきかとamazonを検索したのですが、そこのカスタマーレビューがふるいません。というか、酷評されています。目を疑いたくなりました。わたしの大好きな作家、スティーヴン・ハンターがこんなに酷評されるなんてことがあるのだろうか? しかも人気シリーズボブ・リー・スワガー・シリーズだというのに・・・・? しかし、カスタマーレビューに書いてあることももっともな様子です。「ボブ・ザ・ネイラー(Bob the Nailer)」に銃を持たせず刀を持たせてはいけません。チャンバラなどさせてはいかんでしょう。読まずに飛ばしたことが幸いだったのかも知れません。と云いながら、結局読んでしまいそうな自分がいるのも事実ですが・・・・ さて、本作『黄昏の狙撃手』です。『極大射程』や『ブラックライト』ほどの緊迫感と高揚感は無いものの、それなりに楽しめました。ミステリとしての仕掛けはそこそこ良い線をいっています。しかし、ガンファイトにおいてはボブが強すぎるのか、相手が迫力に欠けるのかハラハラ感が若干不足。総合して5点満点の4点といったところ。4点は甘いというご意見もありそうですが、わたしはハンター・ファン。それ以下の点をつける気はありません。(笑) | ||||
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スティーヴン・ハンターの<ボブ&アール・スワガー>劇場第9弾! テネシー州の州境にある町ブリストル。当地の新聞社で若手女性記者として活躍するボブの愛娘ニッキが、地元で蔓延する覚醒剤汚染の取材を終えての帰路に、正体不明の殺し屋に車の体当たり攻撃を受けて意識不明に。報せを受けたボブは単身現地に飛んだ。アメリカ最大のモータースポーツ・カテゴリーであるNASCAR(ナスカー)の最高峰、スプリントカップ・カーレースを間近にひかえ、沸き立つ町で、ボブの調査が始まる。ニッキは取材中に一体何をつかんだために襲われたのか・・・。 かつてボブの父親アールが『悪徳の都』で死闘を演じたグラムリー一家の末裔が悪役として登場し、カーレースに臨んで大仕事をたくらんでいるらしい。前作『四十七人目の男』で、日本で刀傷を負い、髪も灰色となってしまった60代のボブは、一歩一歩その目論見に近づいてゆき、自らも狙われることになる。 本書では、グラムリー一家と謎の殺し屋、そして結末に現れる意外な黒幕と、ボブ・リー・スワガーとの、その年齢を感じさせない壮絶なカー・バトルやガン・ファイトを存分に楽しめる。 舞台設定といい、主役をも凌駕するほどの悪役といい、その犯罪の大胆さといい、本書はかつてのサーガ的色彩の強かった<ボブ&アール・スワガー>シリーズの“その後の・現在の”ボブを描いた一大アクション・エンターテインメントである。 | ||||
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前作は、なぜか日本で刀を手に闘ったスワガーだが、今作には再び銃を手にしたスワガーが戻ってきた。最愛の子ニッキが事故で大怪我を負った。己の過去の所業からニッキが狙われた可能性もあるとして独自の捜査を開始したスワガーだが、そこには巨悪の犯罪請負集団が待ち受けていた、と言うストーリー。上巻はまだ導入部分が多く、そこまでのアクションはない(勿論、激烈な描写は健在だが)。しかし後半は間違いなく、史上最大の銃撃戦が待ち受けていると思われ期待が膨らむ。内容には関係ないが、かぎ括弧がない等の誤植が目についた。次回作「I sinper」も是非翻訳して欲しい。 | ||||
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