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黄昏の狙撃手
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黄昏の狙撃手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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元々トム・ クランシーの作品のファンで、彼の没後、キャンパスシリーズの共著者であるマーク・グリーニーのグレイマンシリーズの大ファンです。 殆ど全ての作品を読んでしまい、新たにのめり込める作品を探していたところにスワガー・サーガと巡り会いました。 ボブ・リーシリーズもアールのもとても気に入っています。 | ||||
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ボブ スワッガー シリーズは全て読みましたが 目下読み返し中 彼の晩年の方が面白いのは こちらが歳とったせいかな? | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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最後の展開が、自分の予想と違っていたのは面白かったです。 一方で、この後どうなるんだろう?というわくわく感が少し少なかったかなとも思いました。ハンターさん、この作品の頃は少しスランプかな? | ||||
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上巻での展開は、こんなものでしょうか。もう少しスピード感があっても良かったかなぁと思いますが、不満というレベルではありません。誰でも楽しめるという感じです。 スティーブンハンターの作品は、前作を読んでおいたほうが楽しめます。執筆年順に読むことをお勧めします。 | ||||
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この作家の本は面白く、全てを読みきるには時間がかかりそうです、大人買いできれば良いですね。 | ||||
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誤植誤字脱字が連発している。こんなに雑な翻訳本を手にするのはひさしぶりだ。編集部と訳者の間になんらかのトラブルでもあったのか初稿のまま校正せずに印刷してしまったという感じ。文章も長くてやたらと解説的にだらだらしているんだがこれは原著でもこうなのだろうか。だとしたらスティーヴン・ハンターも二流以下に落ちたなと。でもこれもなんとなく訳者と編集部の手抜き仕事のように思える。とにかくガッカリ。 | ||||
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最初の長ったらしい文で萎えて積んでたのを五年経ってから読んでみました。 アクションシーンの表現は、臨場感もあり引き込まれますが、訳がひどすぎます。 名訳は特になく、唯Google翻訳をそのまま載せた(もう少しはマシですが)くらい日本語の読みが難しいく、頭に入ってきません。 特に冒頭に出てくる「罪びと(シナーマン)」を次から「シナーマン」と書いちゃうのが、「あれ、シナーマンってなんだっけ?」ってなって初めのページをめくってしまいます。単語帳じゃないんだから、勘弁してください。 ついつい、状況説明と読みにくい役のおかげで特に重要じゃないと思われる部分は読み飛ばして一日でなんとか読み切りました。 なんだか疲れた一冊でした。 下巻は数十ページ読んで止まってます。 | ||||
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期待通りの作品でした。しばらくこの作者の作品を追いかけてみようと思ってます。 | ||||
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期待通りの作品でした。しばらくこの作者の作品を追いかけてみたいと思ってます。 | ||||
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もともと兵士の心情は「国」や「軍」のためではなく、「家族」と「故郷」を思いながら戦っているのでは?そしてそういう者のために戦う男は強いし、決してあきらめない。そんな物語を堪能させてもらいました。 | ||||
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もともと兵士の心情は「国」や「軍」のためではなく、「家族」と「故郷」を思いながら戦っているのでは?そしてそういう者のために戦う男は強いし、決してあきらめない。そんな物語を堪能させてもらいました。 | ||||
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前作「四十七人目の男」では侍スピリッツを体得して日本刀アクション を披露したボブ・リー・スワガー・シリーズでしたが、 今作では迫力溢れるカー・チェイスのシーンが堪能できます。 また、本来の持ち味であった銃器バトルも見事にカムバック! 充分に面白いです。 ネタバレになるので詳しくは言えませんが、 シリーズ中で最高最大の威力を誇る重機関銃が 登場してとんでもない暴れっぷりを披露します。 そのド迫力のバイオレンス描写 には度肝を抜かれます。 | ||||
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なんだかとても酷評な本作ですが、シリーズ初期と比較せずに読むとサックリとした気軽なプロットとアクションで楽しめます。 作中で主人公をクリント・イーストウッドになぞらえた表現が幾度か出てきますが、私はむしろスティーブン・セガールのB級アクション映画の イメージです。 そして、その感じで読むと薄っぺらな登場人物達も魅力を増してくるので不思議です。 | ||||
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スティーブン・ハンターの小説の面白さは、スワガーという魅力的な主人公だけでなく、緻密なプロットと描写、そして魅力的というか強力な悪役の存在、にある。『極大射程』での緻密なプロット、そして、『ダーティホワイト・ボーイズ』でピカレスクロマン(悪漢小説)という形で悪役を造形する能力を発揮したハンター。ハンターはピカレスクロマンに転向したのか、いったいハンターはどこにいくのか、と当時は思われたものだった。 だが、それは杞憂だった。その後の『狩のとき』『悪徳の都』『最も危険な場所』などの傑作では、緻密なプロットに加えて、魅力的かつ強力な悪役・敵役が存在し、スワガーの活躍をよりスリリング、魅力的にしたのだった。 しかしながら、本書は、往年の傑作を知る読者には残念な作品である。プロットはお世辞にも緻密とはいいがたく、先の読めてしまうものであり、ある種の idiot plot (登場人物が利口ならばすぐ解決する事件)ですらある。一例をあげれば、冒頭の娘への襲撃事件の理由が謎であるのだが、プロットがすすむうちに、後半では犯人が最初の襲撃事件で娘に顔を見られたことがその後の襲撃の理由になる、と循環論法になっているのだ。(じゃあ最初の襲撃の理由はなんだったのだろうか?) 悪役の造型も魅力的とは言いがたい。おなじみの宿敵、グラムリー家とパイ家が合体したのが今回の敵であるが、最終的にはこの両家と関係ない殺し屋がメインの敵になってしまう。作品の中心になる強く、そして個性的な悪役は不在なのである。 破綻したプロット、つまらない悪役。ハンターの作品の愛読者でなければ、とうていおすすめできない。でも、ハンターファンには、ベトナムの少女がスワガーの危機を救う、などというホロリとする場面もあり、読まないわけにはいかないだろうね。ボブが活躍してくれるだけで、ファンとしては嬉しいのだから。 なお、訳者なのか出版社の責任かわからないが、この作品に限らず、ハンターの作品のタイトル、原題とは全く関係なく、そして的確に内容を表現しているとも言いがたいタイトルが多い。もう少し原題を尊重して欲しいと思う。 | ||||
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スワガー独自の敵との微妙な駆け引きシーンが皆無に等しく、印象に残ったシーンが、「ストロベリーのアイス…‥」といった敵役の男が少女にいかがわしい行為を求めるところ位しか残らなかったのが、残念。 従来と違い、限りなく「推理小説」的内容となっていたので、星一つ。 | ||||
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やっと出たか、ひさしぶりと思って読んだのですが、読み進むにつれ腑に落ちないことがありました。ボブがなんとなく歳をとっている。7歳で日本人らしい養女「ミコ」が家族に加わっている。日本刀で臀部を斬られたらしくびっこをひいている。なんだか変だと思いつつ読み進めて解りました。どうやら、シリーズを一話読み飛ばしてしまったらしい。そう『四十七人目の男』(47th Samurai )を読んでいないのです。なんたる不覚。一旦、読書を休止し『四十七人目の男』を読むべきかとamazonを検索したのですが、そこのカスタマーレビューがふるいません。というか、酷評されています。目を疑いたくなりました。わたしの大好きな作家、スティーヴン・ハンターがこんなに酷評されるなんてことがあるのだろうか? しかも人気シリーズボブ・リー・スワガー・シリーズだというのに・・・・? しかし、カスタマーレビューに書いてあることももっともな様子です。「ボブ・ザ・ネイラー(Bob the Nailer)」に銃を持たせず刀を持たせてはいけません。チャンバラなどさせてはいかんでしょう。読まずに飛ばしたことが幸いだったのかも知れません。と云いながら、結局読んでしまいそうな自分がいるのも事実ですが・・・・ さて、本作『黄昏の狙撃手』です。『極大射程』や『ブラックライト』ほどの緊迫感と高揚感は無いものの、それなりに楽しめました。ミステリとしての仕掛けはそこそこ良い線をいっています。しかし、ガンファイトにおいてはボブが強すぎるのか、相手が迫力に欠けるのかハラハラ感が若干不足。総合して5点満点の4点といったところ。4点は甘いというご意見もありそうですが、わたしはハンター・ファン。それ以下の点をつける気はありません。(笑) | ||||
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舞台は2008年ボブ・リー・スワガー63歳になり家族と多少の蓄えを持って市民生活送っています。この状況でボブの戦闘能力を発揮する場を作る自体が、困難になっている状況で、今回の舞台設定はその戦闘シーンから逆算されて話が組み立てられているようで、まだかまだかと待ち遠しかったです。ラスト50ページは一気にフルスロットルになりそれなりの満足感は得られます。 シリーズ物が回を重ねるにつれてかつての傑作と比較されるがゆえに新作の点が辛いのは致し方ないのでしょうか。時代背景や主人公の日常生活が安定している状況で、私はシリーズが読めるだけでもありがたいと思いますし、一定のレベルであれば私は許容しています。 | ||||
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くろくまさんのレビューを見て読むのをためらったけども、また、あのボブ・ザ・ネイラーの世界が忘れられず、買ってしまった。その結果は、残念!の一語。まるで漫画の世界!突っ込みどころ満載!(最後まで期待しつつ読んだが) 冒頭のカーチェースの部分は引き込まれるもののあの「極大射程」の世界はもはやなくなってしまったのか! | ||||
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