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淡雪記
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淡雪記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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最初はファンタジーと読み進めたら、中身の濃い内容で大満足でした。 | ||||
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物悲しさが溢れる流れに終始していました。しかし、また再読したくなる内容です。 | ||||
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不夜城からのファンで、独特の書き込み方が読む人の心をグッと捕まえて離さない感じが大好きです。 | ||||
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こんなに美しい文章に、久しぶりに巡り会いました。ストーリーは、さほど意味を持たないほど文章の繊細さと、感受性の凍った美しさに、圧倒されました。作者の住む軽井沢は妹のお気に入りで6月ばら祭りにさそわれているのでかの地を歩きたくなりました。 | ||||
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過去の馳作品とは、ある意味一線を画す作品。 たまに酷評のある作品なので、どんなものかと思って読んでいましたが、、、、、、 ズバリ、これは傑作です。 ラストは、とても悲しいのに何故かこれで良かったと思える不思議な爽やかさ。 涙を流しながら微笑みながら涙を流せるという感じかな、、、 なるほど、フランダースの犬なんだ、、、というお話でした。 人にもよりますが幸せには色々な形があるという、私的にはハッピーエンドのラストです。 是非ともお薦めしたい一冊です。 | ||||
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馳氏の作品は良くも悪くも型にはまっており、でもそれが好きで読み続けているファンも 多いかと思います。本作品も基本的には過去の作品の「型」から外れてはいませんが、 青年と少女の短く儚い、でも忘れられないラブストーリーに引き込まれます。 暴力や性的な描写は控えめで、舞台も北海道という事で幅広い読者に受け入れられる作品だと思います。 氏は現在写真にはまっているようで、写真や撮影に関する知識が身につくのも面白いです。 | ||||
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