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大垣行345M列車の殺意
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大垣行345M列車の殺意の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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十津川警部が活躍する傑作トラベル・ミステリー4編。 十津川警部物が好きで色々読んでます。全体的に読み物として面白い事は面白いので★5でも?良いかなとも思ったのですが・・・、 1話目の終わりが、やっとこれから真相の証拠を追い詰めていく所・・・と思ったら、芸者から話を聞き、証拠も追求することなく終わり、 「これで全てが終わったのかも十津川警部にはわからない」、 どちらにせよ、他の事件があるので関わっていられない・・・・って終わり方で、 芸者から真実を聞き出し、それがホントかどうかは解らないまま。 もう少し十津川警部らしく追求して欲しかった。と思い★4つ。 個人的には十津川警部物の長編のが好きです。それもあって★4かも・・・。個人的思い込みが無くて初めて、このシリーズ物読んだら、特に1話めの終わり方で、★2か3だったのかなと、思ったりもしました。 初めて十津川警部物を読まれる方は他の長編物を読んだ後にこちらを読むとより楽しめるかもと思います。 基本的には十津川警部は徹底的に調べる、刑事部長の意に反してもってキャラだと思いますので。 短編だと・・・短編だから上のようなしっくり来ないままの終わり方なのかな?と思った所があり・・・。 刑事物で、この先は解らない、関わってられないって終わり方はどうかな?って思った4編中の1話目の感想でした。 でも全体的に面白いです。 | ||||
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十津川警部の孤独な操作青に染まった死体君は機関車を見たか大垣行345M列車の殺意の4本だて。後の3作品は列車もの。最初の作品だけは,鳥取への調査という旅行ものではあるが,列車自体の関係は少ない。解説は詩人の郷原宏(新潮文庫) | ||||
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