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ノーフォールト
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ノーフォールトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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お医者さんが書かれているからか、専門分野についての詳細は事細かいが、他のベストセラー作家さんと比べると、文章があまり上手ではない気がする。 会話の部分がドラマの台本みたいで、誰が誰に話しているのかよく分からない。卒業式などの「よびかけ」みたいでもある。 話し言葉の度が過ぎているため、臨場感があるといえばあるが、稚拙な文章に思える。 最後の15ページくらいで厳しい現状を伝えたいんだろうけど、内容は同じことの繰り返しで、差出人に「は???」となりなんとも後味が悪い。 | ||||
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現役のお医者さんで本業の傍らに書いたとのこと。 素人が書いたにしては文章はちゃんとしていて読める。 拙いところは多々あるが、普通に読めるのはたいしたものだと感じた。 本筋としては大学病院の産婦人科に勤める若い女医が、帝王切開後に死亡した患者遺族から訴訟を起こされメンタルがやられていく。 その他産婦人科、ひいては日本の医療界は不備が多いと著者が医者として感じているであろうことを主張している。 確かに楽とはいえないし、制度の不充実はあろうが、医者しか世間を知らない甘さが目立つ。 「先生」などと呼ばれる職業に就くとこうも自分中心で甘ったれた考えになるのか。と改めて思った。 | ||||
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小説としては文章力がなく、また、かなりの部分が著者の医療崩壊についての主張でしめられ、エンターテイメント性を落としている。最後の著者から主人公にあてた手紙はまったく不要。読んでいて自己陶酔に気分が悪くなった。医療小説は久坂部羊のようなストーリーテラーでしか読みたくない。この本は即ブックオフ行きにしました。 | ||||
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ドラマと全く同じ内容なので、ドラマを見終わって抜けている部分を期待して読むと 期待はずれです。このドラマを見なかった人なら十分読み応えあると思います。 | ||||
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