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ケシゴムは嘘を消せない(角のないケシゴムは嘘を消せない)
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ケシゴムは嘘を消せない(角のないケシゴムは嘘を消せない)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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酷い出来です。 透明人間ものですが、とにかく設定がいい加減すぎる。 時間を無駄にしたい人にお勧め。 読みにくいとか過剰にキザとかではなく 純粋につまらない。 構想浅すぎて絶句・・・これで出版するの? 講談社大丈夫なんかな。 | ||||
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先に文庫本を読んだ後に読みました。単行本が先に執筆されたせいか、登場人物が多く読みながら流れを整理するのに疲れます。 読後感がホッコリする文庫版のストーリーの方がが好きです。 | ||||
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作者の『私を知らないで』が良くて、別の作品を探しているときに本作を見つけた。 タイトルが面白そうだったので読みはじめたけど、正直期待外れだった。 「透明人間が存在する」という世界観もわかりにくかったし、作品全体からも何を伝えたいのかが全く解らなかった。 まだ読もうか迷っている人には、悪いことは言わないのでやめておくことをお勧めする。 どうしても、というならば、まずは図書館でもなんでもいいので読んでみてから決めてほしい。 | ||||
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設定も発想も素晴らしい。 けどなんか惜しい! しかし諦めきれない作家さんです。 他の作品もまた買って読むと思います。 期待値大。 | ||||
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シールにきちんと状態を明示してあり、すごく良心的です。記載と比べよりよい状態でした。星5でも良かったのですが、5はつけづらい。 5に近い状態でした。 | ||||
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読了後に二時間以上あるC級映画を観たかのような疲労感を覚えました。 内容はSF?だと思いますが、特に魅力的な設定でもなく、何だかのめり込めないまま読み終えてしまった。 あと、この作品に限ったことではないのですが、この作者の作品は主人公やその周りの登場人物のキャラ造型が非常に酷似しています。 あたかも同じ人物が演劇のように他の誰かを演じている、とでも言う感じですね。 キャラ造型自体は好きなのですが、同じようなキャラばかりだと新鮮味がなくなると思いました。 | ||||
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登場する人間たちは、それぞれ魅力があり楽しかった。でもめんどうになり途中で読むのを止めた。 | ||||
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妻と離婚後、突然透明人間の女性と暮らすことになった兄の信彦と、隣を歩いていたら消失しまった彼氏を探しに東京に来た妹の琴里。そんな兄と妹の人生が絡みながら透明人間と消えた彼氏の謎を探っていくミステリ。 物語は「MONO消し」の妹と「TOMBOW」の兄の視点で交互に展開される。「MONO消し」と「TOMBOW」が何なのかは、物語を読んでいくと明らかになるのだが、それぞれの特性がよく考えられていると思った。 物語の前半から終盤まで謎がどんどん深まっていき、何がどうなっているのか分からない展開や透明の女性を巡る謎の組織とのやりとりは一気に読ませるものだった。また、信彦、琴里を始め、信彦の元妻の加奈子、息子の悟、透明な女性タマ、琴里と友達になる白馬、謎の組織のメタボ親父、ミロなど、登場人物たちの個性がしっかり描かれていたのもよかった。 全体的なストーリについてはネタばれになるので触れられないが、個人的には、のんびりしていて冗談が好きで優しくて素直な信彦と、我慢して自分の心に嘘をつき続ける子供らしくない悟、そして独特の感性をもつ加奈子、マイペースでわがままな琴里の微妙な人間関係が好きだった。 | ||||
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