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悪の教典
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悪の教典の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 221~240 12/13ページ
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| 〜ネタばれありです〜 貴志祐介さんの作品は好きでほとんど読んでいます。『狐火の家』は理屈っぽいのであまり 面白くなかったですが、それ以外は水準を超えていると思います。 今、ダークな犯罪ものを書かせたら右に出る方はいないんじゃないでしょうか? 『新世界より』のほうが面白かったという書き込みを見ますが、人それぞれじゃないですかね? 『新世界より』は随分前に読んだので忘れてしまいましたが、途中である程度ネタがわかってしまい、 後半は読むのが面倒臭かった気がします。 余計な描写が少なく一気に読めました。 確かに下巻の大量殺人になるとさすがにここまでする必要はないよな〜と思い辟易しましたが。 殺し方も余り芸がなくなってくるし。 あれほど殺し方にバリエーションを加えていたのに、最後が散弾銃とは、つまらなかったかも。 映像にするとかなりグロいでしょうね。バトルロワイヤルみたいな感じですか? 残念なのは、主人公の蓮実があまりにもターミネーターみたいに強くて不死身なので 現実感がないことでした。 生徒側も、槍投げの槍だとか、アーチェリーとか結構効果的な武器を持っていながら、 ほとんどストーリーに絡むことなく死んでしまいますし。 生き残った生徒以外にも少しは華を持たせてやったらどうだったでしょうか。 そういうところが詰めが甘いのかな? 少なくとも、「アーチェリー」が出た時点で『グエムル』か?と思い胸のすくような一撃を期待したのですが。 アーチェリー少年の描写がカッコよかっただけにもったいない。 しかし、『悪の教典』と題されるように、暴力や犯罪に関する知識はてんこ盛り。ためになりました。 『青の炎』ではこのトリックで実際に人は殺せません、みたいな注釈が書いてありましたが、 本書に関してはどうなんでしょうね。どこまで真実なんだか気になります。 | ||||
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| 発売時はホラーということで手を出さないでいたのですが、週刊文春ミステリーで1位に、ミステリが読みたい!大賞で2位に選出されたとのことで、ミステリー要素も多いのであればと読んでみました。 正直、えぐいです。「バトルロワイヤル」を彷彿させる(凌駕した?)虐殺シーンの連続に心が折れそうになりました。殺人鬼の目線で語られる部分は、あまりにも人間らしい心が無い精神描写に背筋が寒くなり、気持ち悪くなります。 ただ、展開に特段の意外性も無く、予定調和的に惨殺が進んでいくにも関わらず、上下巻約1,000ページを次々と読ませていくリーダビリティは圧巻ではあります。 でも、ミステリー好きとしては、これをミステリーという範疇には入れてほしくないですね。やっぱりホラーでしょうね、これは。怪物もしくは悪魔のお話です。しかし、この悪魔、ちょっと出来が良すぎます。そこが本書の面白さでもあり恐さでもあるわけですけど、現実感が乏しいとも言えます。 2010年を代表する1冊(上下2冊ですが)ではありますので、読んでおいても損はないかと。 | ||||
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| けど最後にはちょっとがっかり 上はかなり面白かった 下は主人公に感情移入してしまってピンチになったときに 胃が痛くなった 学園もの大量殺人 が好きなのでおもしろかった | ||||
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| 今までの小説はサイコパスから逃げ惑う被害者からの 視点から書かれていたが、この小説はサイコパスの視点から の殺人が書かれている。 上巻では蓮実先生は胡散臭い人だと、生徒の視点から見ていた。 しかし、下巻になるといつのまにか蓮見の視点に立っていた。 | ||||
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| 上下巻合わせて845ページを一気に読ませる貴志祐介の筆力はさすが! (バイオレンス)エンターメントとしては、高見 広春『バトルロワイヤル』 シリアルサイコキラーものとしては、宮部みゆき『模倣犯』を彷彿とさせ 両者のハイブリッド版といったところか… 但し、エンターテイメントとしては、犯人蓮見の狡猾さが肝心のところでで 発揮されず、???って感じを免れず『バトルロワイヤル』のそれを 心理描写の巧みさやテーマ性において『模倣犯』には及ばず残念ながら星4つ!! やはりとことん怖い『黒い家』が貴志祐介の''? | ||||
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| 『新世界より』を読んで貴志祐介氏を知り、『ダークゾーン』に続きこの作品を読みました。上下巻合わせて800ページ以上の量ですが、気が付いたらほぼ通して読み終えていました。まず最初に本のタイトル、帯に書かれている物語の雰囲気を匂わせる見出しと、話の序盤にとの間にある違いに、これからどう話が進むのかと引き付けられます。話の進むテンポが非常によく、更に文章も回りくどい表現がなくあっさりと書かれているので、読んでいて飽きや疲れを感じることがないです。途中で読書を中断するタイミングに迷う事さえありました。 物語を簡単に紹介すると・・・ 舞台は東京都町田市にある晨光学院町田高校。主人公は学校一の人気を集める英語科教師の蓮実聖司(通称:ハスミン)。困っている生徒を支え、保護者と学校の間で起こる問題も円満に解決する、多くの人間に頼られる人格と頭脳を持つ教師。しかし、その裏の顔は、自分の王国である担当の2年4組を維持するに当たって何か問題が起これば、それを解決する為に殺人ですら躊躇なく選択する悪魔のような存在。蓮実聖司の周りでは問題となった人間が次々と犠牲になっていく。だが、巧妙なアリバイ工作と、計算された感情の模擬によって周りを欺くことにより誰も蓮実聖司が張本人だと断定できない。しかし、物語が進むにつれて事実が発覚しかけるが蓮実聖司はそれを防ぐ為の最後の手段として4組の生徒を皆殺しにすることを決断する・・・。 最初はぼろぼろの軽トラックで学校に通勤する淡泊な先生という描写ですが、次第にIQの高い先生→裏の支配者→殺人鬼、そして最後はまさにターミネータと蓮実聖司に対するイメージがテンポよく変化していきます。心理学を応用して相手の行動を操ったり、冷静な状況分析を行い最適な判断により周囲を自分の思い通りに誘導していく様は感心してしまいます。とはいえ話の内容は、都合よく作られていると感じる場面や登場人物の考えに違和感を感じる部分もありました。ただ、教師が生徒を皆殺しにするという時点で異常過ぎるので細かい理屈をわざわざ気にしなければ、エンターテイメントとして楽しめる作品だと思います。 次は氏の別の作品を読みます。 | ||||
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| 氏の小説ゆえ、「このくらいオゾましいであろう・・」という期待を裏切ってはいないが超えてもいない。 そんな感じ。がっかりもしないが、びっくりするほど旨くもない「定食」というところ? 800ページを超えるページを費やしながら、主人公の生い立ちや、すぐ殺られてしまう数学教師・再起不能に なる校長のエピソードとか掘り下げればもっと面白くなりそうなところがやけにアッサリ・薄味。 ゲーム感覚の殺戮描写が淡々と続く後半は特に「ちょっとダレる」。惜しい。。でも買ったら損する、 というほどではなく、料金分の価値はアリと思いました。 | ||||
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| 自分はマンガばかりを読んできたため、あまり 小説とは縁がありませんでした。 名探偵コナンが好きなので、ミステリーを読んで みようと思い、この悪の教典を読みました。 なんだかミステリーというより、ホラーっぽい。 このミス1位と聞いていたので、意外に思いました。 本当に怖い話だな、と感じました。 悪の教典を読む前に読んだ神崎和幸のデシートにも 恐ろしいキャラクターが出てきましたけど、 蓮美のほうが断然怖いですね。 ミステリーとして期待したら、ちょっと、え?となりますが ストーリーは面白かったと思います。 | ||||
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| 上巻を読んで非常に面白いという感想。 下巻に対しての想像をふくらませる。 このまま主人公・蓮見をあえて応援したくなるような展開を望む。 どう展開していけば、応援したくなるのか妄想する。 残されたカラス・若いカウンセラー・ドロップアウトした生徒……。 どのように回収していってくれるのだろうか? 答えは残念ながら……。 できれば、下巻から書き直して欲しい。 ★5→★3 ということで ★4です。 | ||||
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| いや〜超話題作!一気に読んでいまいました。一言 おもしろい! 登場人物が多くて、やられる側の描写が薄い、無理な大量殺人 あっけないばれ方、等々 賛否両論ありますが それだからこそ読む価値はあります。 個人的には 最後まで失敗しないで大量殺人を成功して生き延びて次回作への布石でも残せてもらえれば 好かったんですが、、、本屋大賞もとるでしょう。 | ||||
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| これまたすごいキャラクターが現れたな、と思いました。そのうえ、テンポよく物語が進むので読みやすかった。これだけボリュームがあるのに、一気に読んでしまいました。 | ||||
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| 上巻と下巻。どちらも恐かったけど、下巻は狂いに狂いました。表面上はいい人でイケメンで頭もいい、いわば教師の鏡ともいえる蓮見。しかし裏の顔は恐ろしい、人を殺すことに罪悪感も抱かない、悪魔のような人間。そのハスミンが元々暴走していたのに、この巻で爆走します。自分が殺人を犯した事ががバレてしまうことを生徒に掴まれてしまい、焦る蓮見。すぐその生徒を殺すが、もうすでに遅し。さあどうしよう。普通は(人殺した時点で非日常ですが)天に運を任せるけど、このハスミンはそんなことしません。________あ、そうだ。殺しちゃお。文化祭の準備で学校に残っている自分の生徒を全滅させる事を目標に蓮見は動き出します。蓮見を慕う生徒が蓮見に殺されていくシーンや、逃走しようとしている生徒達がまた一人、また一人と消えていく様は悲しいし、恐い。必死の命乞いにも笑顔でNOサイン。蓮見の非情さに、私は何度か手を止めてしまいました。そして大体本に付き物なのが映画ですが、これは映画化して欲しくないと思いました。こんなのが実際にいたら嫌だ。怖いもん。 | ||||
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| 厚さ割りにスラスラ読める、読みやすさが良いです。展開が気になるので、一気に読んで寝不足になりました。 | ||||
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| 読みやすい文体でスピード感があり、ボリュームの割りに長さを感じなかった。生徒を操るサイコ教師の前半部分はなかなか巧妙。しかし、後半はまさにバトルロワイヤル。「木は森に、殺人は大量惨殺現場に隠せ」の言葉のごとく、徐々にとんでもない展開に。ひょっとして映画化を狙ってる?読み物としては前半部分のみをより深く掘り下げて、大量殺人という展開にしなかった方が良かったような・・だが、年末年始の気分転換の読書にはおススメ。 | ||||
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| 最高に面白いかったです。伏線が主人公によってあっさりクリアされるのが不満な方がいるようですが僕は拍手をおくりたくなりました。やはり悪役がぶっ飛んでいるといいですね。ぜひぜひ読んでみてください。 | ||||
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| 後半はサイコパス、蓮美が不審を抱き始めた生徒たちを殺すために、大量殺人を決行する。おいつめられた生徒たちは、必死に生き残りに模索する。閉鎖された夜間の学校で散弾銃を持った殺人鬼に追われる恐怖を丁寧に描写している.また、淡々と、時に楽しそうに殺人を重ねる蓮美の人格が不気味さを煽っている.人は自分の理解できない物をなかなか受け入れられることができない。そして自分の都合のいい事実だけを信じようとする。最終的に生き残った生徒に告発されても平然と否定しきる蓮美。逮捕された後も精神病を演じて逃げ切ろうとする、まさにサイコパス。また、死刑否定派の弁護士たちが大挙して弁護団に加わるという現実にあった愚行も皮肉まじりに挿入されている.アメリカではこんなことはあまりに頻繁におこるので、小説のネタにもならないのだろうが、日本でももう小説の中だけのではなくなるのだろう。 | ||||
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| 主人公の蓮実というキャラクターの描写は読んでいて面白かった。常人とは感覚がずれていてそれがある意味で笑えるのだ。気にするのそこかよ!と読んでいて何度か突っ込みを入れたくなった。本人は真面目なのに読者から視点からだとすっ呆けてるように見えて蓮実というキャラがだんだんただの天然ボケに思えてきたり。 しかし所謂サイコパスと言われる精神異常者の典型みたいな蓮実だが利己的な部分が取ってつけたような描写に思えてしまった。作中では性欲に忠実で金銭欲もまあある、という程度だったから真の人格異常者としてこういう部分も掘り下げて書いて欲しかった。殺人描写はたくさんあったけどサイコパスの怖さはそういう部分よりもその性格自体の異常性にあると思う。そういう意味では蓮見は怖気が走るほどの悪人として描写されてなかったかなと。 ストーリーはなんかいろいろ勿体無いという部分が多い。この設定ならもう少し違う展開にもできたんではないかと思う。釣井と早水はもっとうまい使い方があっただろうに。二大悪同士の直接対決!とか早水少年との頭脳対決!とか(こぶたちゃんでは力不足であった…) あとタイトルが悪の教典というくらいだから悪の大勝利で終わって欲しかったな〜。 | ||||
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| イケメンで語学堪能。格闘技を含むスポーツもでき頭脳は明晰。こんなハスミンが人を殺しまくる。なぜ彼はクラスを支配しようとしたのか、全くわからない。けど下巻後半の暴走状態にハスミンを何故か応援していた。うまく逃げられますように、みんなが死にますようにって(笑)。こんな私は大藪春彦のファンだったりする。この下巻の後半部分はデビュー作の「黒い家」のクライマックスを彷彿とさせる。主人公への共感を得る人がほとんどいないだろうから、かなり賛否両論が出るだろうなって思った。個人的には花丸なんだが。 | ||||
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| 某書評で、東野圭吾の作品と比較してこの作品が紹介されていた。臆病なのでホラー物は子どもの頃読んだ江戸川乱歩程度しか記憶がない。ホラーというか、スプラッターが嫌いなのだ。しかし、「読ませる力」という点で東野とこの作者は双璧であるという。そこでハズレはないだろうと思い、検索したら、「サイコパスの有能な教師」とあり一層興味をひかれた。それまでサイコパスに関する本をいろいろ読んでいたからである。読み始めて、まさにサイコパスそのものの描写に一々納得する。ホラー物を読み慣れている人には、大した描写ではないとか、極端な二者択一の「なんでそうなるの?」「そんな理由だけで?」といった思考方法・行動・情動(障害)に違和感を感じる人もいるかもしれない。しかし、そうした不自然で幼稚な動機・刹那的行動、不可解で粗があるとか、心理に嫌悪感を持つという人は、サイコパスに関する書籍を読んでみることをお勧めする。作者は、シリアルキラーのうちでも「快楽殺人者」とそうではない「サイコパス」を正確に区別して描いている。心理学で使われるツール・用語も的確だ。サイコパスの研究の歴史は意外と古い(実態が解明されていない頃に日本語訳されたため「精神病質」というよくわからない「診断名」(病名ではなく人格障害の範疇)となっている。)が、精神心理学的/脳機能的解明はここ10年ほどで急速に研究が進んでいる。たとえば、診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)サイコパスという名の怖い人々―あなたの隣りにもいる仮面をかぶった異常人格者の素顔とは (KAWADE夢新書)サイコパス-冷淡な脳-を読んでみると、この本の不可解さが氷解するだろう。1冊目は心理学的に体系化した名著、2冊目は日本の事例、3冊目は最新の脳機能・生理学(扁桃体・島皮質など)に基づく研究による専門書。しかし、一人にあらゆるサイコパスの特長を盛り込んだために、「スーパーマン」と化してしまっている。現実のサイコパスはPM8時前まで。その後の展開は、通常サイコパス自身が行うのではなく、人を操って実行する。終章の直前の章での「弁舌」はサイコパスの特長である。上下巻で800ページくらいなのに、あの厚みを出したのは、バイブルを意識した装飾だろう。この程度のスプラッターでも気が滅入る。当分またホラー物は読まないだろう。口笛のある音楽がしばらく不気味になる気がする。読み直したとき、「カラス」と「犬」に対する「憎悪」の感情が全く描写されていないことに気がつくだろう。 | ||||
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| 貴志祐介の作品は現実離れしていればいるほど、彼のすばらしさが際立つと思う。主人公はいつもあまりキャラがたっていない。正直蓮実に関してもそうで、特殊なキャラのようで嫌悪感は不思議とあまり感じない。だからこそ異様な環境の中で際立ち、細かく作りこまれた世界との対比が面白い。上巻については比較的話がどんどんすすむので、蓮実のこれまでについて知るだけでも面白い。ただ学校の教員としてあまりにも疑問点があったのでなかなか話に入りこめなかった。女子生徒の頭をくしゃくしゃとする…人気教師ならでは?とは言いにくい。異性生徒への肉体的接触はどんな形であれ疑問視される。そして何よりも問題を起こした生徒の事情聴取などに一人で密室であたるといのは現在では考えられなさすぎる。基本は二人以上で扉もきちんと締めない、というのが普通。そして友達のような会話…まあそこまで考える必要はないのかもしれないし、田舎の学校であったり、現代でなければありえることかもしれない。青の炎を除いてどの作品も好きだし、「新世界より」があまりに素晴らしかったため、つい期待しすぎているのかも。ともあれ毎度ジャンルを変えて作品を生み出す姿勢には感服している。 | ||||
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