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埋み火
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埋み火の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ロード&ゴーが面白かったので鎮火報と今作を手に取りました 設定と人物は好きなのですが、括弧書きの重ね着を繰り返すような文体がいまいち感情移入しにくく なんだかいろいろなことがもったいない作品だなと思いました おもしろくないわけではありませんが 読みにくいのは確かかと思います | ||||
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この作者って、人物設定ができたら作品が完成したとでも思ってるんじゃない? すべてのプロットが、こういう設定の人物で、このような状況ならこういうことを 言うだろうなぁ…と思った通りのことしか言わないんだもの。 素人が考え付く程度の深みしかないから、作品として面白くなるわけがない。 プロならもっとストーリーを大事にしないとダメなんじゃない? ということで、皆さんの評価通りの20点でよろしいかと。 | ||||
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ストーリーはかなり退屈です。 テーマは放火と老人の孤独感と消防士…?それとも20代の青年と中学生男子の禁断の愛の物語? あとはクラゲが好きな銀髪のアダルトおじさまがやたらめったら色気を振りまいています。 最初から最後まで主人公の一人称で語られていますが、感情移入は全くできませんでした。 あっちこっちで小さなトピックが展開され、そのどれもが大したことない。 読後も何ら心に響くような感動はなく、正直「何だこれ…」と絶句してしまうかも。 しかし、近年話題になっている「ボーイズラブ」や「とりあえずかっこよさそうな男性が活躍している話」 を怖いものみたさで読みたい方にはオススメ。 ・ドライだけど根は熱い、長身の消防士。 ・クールな性格、見た目はワンコのキレ気味な親友。 ・なにかと主人公のことを気にかけてくる容姿端麗頭脳明晰な仁藤さん。 ・捨てられた子犬のように目をうるませている孤独な中学生(華奢で女の子みたい)。 ・クラゲやウミウシが好きな引きこもりの守さん(中年だけどぶりっこしてる)。 ↑出てくる男性はみんな絵に描いたようなかっこよさとクサさです。 行動もセリフも考え方も、読者が思わずのけぞってしまうようなぶっとびぶり! 久しぶりに本を読んで失笑しました。 ライトノベルとしてもっと安く売り出せば手に取る人も増えるかもしれませんね。 | ||||
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ストーリーはかなり退屈です。 テーマは放火と老人の孤独感と消防士…?それとも20代の青年と中学生男子の禁断の愛の物語? あとはクラゲが好きな銀髪のアダルトおじさまがやたらめったら色気を振りまいています。 最初から最後まで主人公の一人称で語られていますが、感情移入は全くできませんでした。 あっちこっちで小さなトピックが展開され、そのどれもが大したことない。 読後も何ら心に響くような感動はなく、正直「何だこれ…」と絶句してしまうかも。 しかし、近年話題になっている「ボーイズラブ」や「とりあえずかっこよさそうな男性が活躍している話」 を怖いものみたさで読みたい方にはオススメ。 ・ドライだけど根は熱い、長身の消防士。 ・クールな性格、見た目はワンコのキレ気味な親友。 ・なにかと主人公のことを気にかけてくる容姿端麗頭脳明晰な仁藤さん。 ・捨てられた子犬のように目をうるませている孤独な中学生(華奢で女の子みたい)。 ・クラゲやウミウシが好きな引きこもりの守さん(中年だけどぶりっこしてる)。 ↑出てくる男性はみんな絵に描いたようなかっこよさとクサさです。 行動もセリフも考え方も、読者が思わずのけぞってしまうようなぶっとびぶり! 久しぶりに本を読んで失笑しました。 ライトノベルとしてもっと安く売り出せば手に取る人も増えるかもしれませんね。 | ||||
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子供と老人。その間で揺れる若いモン。相変わらずの「クサさ」ただよう作風には、 なりふり構わぬ潔さ?は感じるものの、やはりついてはいけない。 一生懸命に計算された「クサさ」なのだろうけれど、やはりしんどい。 前作にくらべると、読みやすくはなっているのだが。 主人公が仕事になれてきたように、読者側も慣れてきたせいか。 赤の消防車に黄色のポルシェ。色使いがケバい。 本棚に置きたい作品ではありません。 | ||||
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うーん、おばさんが一生懸命書いているいまどきの若い人って感じで、言葉遣いに無理が出すぎ。イマドキの22歳が友達のことアバンギャルドでリアリストっていうか?~~なんですけど。って話させるのが気に入ってるようだけど、使い方がしつこすぎ。前半の100頁は、一生懸命覚えた消防士の知識を読者に教え込ませるのに精一杯で全然話しが展開せずにまったく面白くない。話の展開と人物紹介、知識説明とパーツがわかりやすいぐらいにきっちり分かれてるので、読み進めるのが苦痛。色々な問題点をひねくれずに真正面から捉えて描いている姿勢はいいけれど、難も多くて、まぁ人にお勧めはしない。 | ||||
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前作に続き他の書籍からの引用箇所が多いのがどうも気になる。その引用箇所の調査がぬるく、微妙に解釈がずれているところも多い。全体を通してリアリティーある描写が多いために、逆にそんな部分で引っかかり、読みつらい部分も多かった。 | ||||
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