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月と蟹
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【この小説が収録されている参考書籍】
月と蟹
月と蟹 (文春文庫)

月と蟹の評価: 3.42/5点 レビュー 92件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.42pt
Created with Highcharts 5.0.1010件10.87%16件17.39%15件16.30%27件29.35%24件26.09%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(2pt)

ヤドカリには詳しくなれる

道尾さんはミステリー作家だと思っていたのですが、本書はほとんど純文学です。
ただ純文としては人物造形はかなり浅いです。キャラクターは本の中でのみ存在しているようで、とくに主人公のおじいさんに至ってはまるで過去を想像できませんでした。

登場する子供たちは、それぞれに弱さや残酷さから行動するのですが、それがどうも「確固たる」弱さや残酷さに見えてしまいます。常識や空気に流される、ということは見受けられませんでした。
キャラクターが物語のために行動しているように見えるのです。

それはミステリーなら良いのですが、純文ではどうかなと思います。
本書で直木賞を取ったのは本人にとって良いことだったのでしょうか?
あまり純文学は向いていないように思えるのですが。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607
No.5:
(1pt)

ひたすら残念

まったく感情移入できませんでした。そもそも虐待されている子供は友人などできません。ストーリーが破綻しています。それでも最後まで読みました。「時間を返してください」。以上。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607
No.4:
(2pt)

純文学を意識しているような作品

表現の繊細さが取り上げられているが、アマチュアが文学賞を目指して捻り出しているような、腑に落ちないものが多いように思われた。ストーリー展開も単調で、とにかく地味な作品。率直に、つまらなかった。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607
No.3:
(2pt)

感情移入ができない

直木賞受賞作ということで、初めて道尾秀介の小説を読みました。読み終え小説全体の印象は人間の陰の部分が書かれてあり、全体的に暗い印象で最初から最後まで淡々と続きます。
あまり登場人物に感情移入できず、共感ができませんでした。なにが言いたいのかがあまり分からなかったです。読み終わったあともすっきりしないまま終わるかんじでした。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607
No.2:
(2pt)

心理描写が稚拙

山で喫煙するシーンで 「あんかけの中に溶け残った片栗粉の塊を見つけたような、厭な違和感があった」 などと表現している。これはヤドカミ様がいる神聖な雰囲気がある中、この場で友人が喫煙するのに違和感があることを表現したかったみたいだが、この表現はいくらなんでも酷い。 このような無理矢理、文を修飾した表現があちらこちらに見受けられる。 癌と蟹は英語でキャンサーだから、この二つを結び付けたのだろうか。安易な設定、稚拙な表現で読むのが苦痛でした。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607
No.1:
(2pt)

3分の1位真剣に読んだけれど・・・

3分の1位真剣に読んだけれど、全然面白くなくてそれ以上は読めませんでした。暗い。共感できない。道尾秀介さんの本はずっと読んできたけど、最近の作品は全部私はダメ・・・もう読むのをやめるかもしれません。
月と蟹Amazon書評・レビュー:月と蟹より
4163295607

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