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クレシェンド



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【この小説が収録されている参考書籍】
クレシェンド
クレシェンド (角川文庫)

クレシェンドの評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

謎はすべて解けなかった

あの真壁岬登場、てっきりミステリだと思って買ったのですが、まるで期待外れ。
日本人論を書きたいけど、論文として書くには根拠が足りないから、小説仕立てにして登場人物に語らせただけの本でした。
クレシェンド (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレシェンド (角川文庫)より
404106239X
No.1:
(1pt)

これは何だったのか?

やたらと評価が高い著者ですが、「匣の中の失楽」に続く読後がっかり作でした。
幻覚を見た男がなんやかんやで、日本語と日本人についての自論をのべるだけ。
起伏に乏しくストーリー性も皆無。
半村良のようなエンタメへの昇華もできておらず、後半はただただ読むのが辛かった。
クレシェンド (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレシェンド (角川文庫)より
404106239X

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