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ターミナル・マン
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ターミナル・マンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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皆勝手にアメリカの大作家だと勘違いしているMクライトンの作品の中でもとりわけつまらない作品です。 いつものことだが、テクノロジーが暴走して脱走してそれを追うだけといういつもの相変わらずプロットが本作も炸裂しています。何回同じパターンやっているんだと言いたくなります。 最新のタイムリーな理系蘊蓄を入れるのはうまいが、プロットは素人レベルです。暴走するまでが辛気臭い上に暴走してからも盛り上がらない。中学生くらいの時に期待して読んだがあまりのつまらさなに最後まで読めなかった。一体何が評価されているんだろうクライトンという作家は。 | ||||
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コンピュータ業界で「端末」といえば、自分では判断することのできない単なる表示用の端末(ダム端)を意味することが多い。この本の主人公は、脳の損傷を治癒するためにコンピュータを利用するつもりが、逆に操られてしまった可哀相な男。 でも真のモンスターは彼ではない。それはこの本の真のテーマじゃないかと思う。わりと短めで、文章も読みやすい。技術的な話題が多いので、理系で英語を勉強中の人に特にお勧めしたい。 | ||||
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