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銃とチョコレート
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銃とチョコレートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全60件 1~20 1/3ページ
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あえて漢字をひらがなにへんかんしているらしいので、大人はすごくよみにくいと思います。ないようはチョコレートです。 おもしろいですよ | ||||
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ストーリーは現実離れしているけど、楽しく読んだ。 乙一はいろいろ読んだけど、他の作品とは違った感じ。 | ||||
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怪盗の隠された財宝をめぐる少年の冒険譚。 本作品はジュブナイルだが、大人が読んでも楽しめるミステリ的な展開をみせてくる。ただし、事件の顛末より、少年が冒険心を抱くことの大切さを、本作品では見るべきだろう。 本作品では、どこの国の、何時の時代かは語られない。移民への差別がまかり通っている町で、民衆は、怪盗ゴディバ V.S.名探偵ロイズの勝敗の行方を固唾を飲んで見守っているという設定だ。 まるで絵本のような世界観は、いつもの乙一作品と勝手が違い、読み進めるためのエンジンがかかり難くはあったか。 | ||||
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面白い でも誰にオススメしていいのかわからない マイナス1の理由は次の通り 乙一さんの小説を求めて読むと少し物足りない 面白いのだが | ||||
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序盤が余りにもグッダグダで読むのを止めようとまで思ったが結果的には面白くなったから良かった オチやトリックは定番だし感動要素も無いから、フツーの良作といった具合 何となくファンタジーの香りがするが | ||||
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ハードカバーも付いていて、本の角もつぶれていないので、とてもきれいな状態でした。 | ||||
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全体の造りや、文章に使われる感じなどは平仮名が多く、子供向けのように感じられましたが、話の内容は大人でも楽しめる最高の作品です。 正直、本書が出た当初は子供向けだろうと、乙一の作品であるけど手を出さなかったのですが、書店であと一冊買えばポイントが付くとなった時、ふと目に入り購入したのがきっかけでした。 何故発売の時に買わなかったのか、少しだけ後悔しています。 本書は他の方が述べている通り、子供向けに作られていますが、対象年齢は関係なく楽しめます。 正義とは何か、を言及しているわけではないですが、登場人物全てが謎、と言いますか、ネタバレしないように言うならば、裏がある、と言えます。 小学生には少し難しい言葉、比喩表現などがあるかもしれませんが、買ってあげても問題ないです。 中学生ならまったく問題なく、楽しめるかつ、乙一の魅力に憑りつかれるでしょうw 高校生や大学生でも、私は楽しめる作品だと思います。 それぞれの年代で感じ方や考え方が変わる作品です。プレゼントなどにも良いと思いますが、購入される、子供にプレゼントされる方は、一応人が死んでしまう、殺人がある話なので、そういうモノを見せたくないという方はお止めになられた方がいいかもしれません。 冒険小説が一番近いジャンルだと思いますが、多少展開が予想できたりもありましたが、それでも斜め上の展開になったり、斬新な話だと感じました。 是非とも一冊、お子さんでもご自身でも購入されることをお勧めします。 | ||||
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すごく面白かったです。 子供のころ魔女が冒険する本をとてもワクワクしながら読みました。当然あの本は子供向けの本だったので今読んでもワクワクしないと思うのですがこの本を読み同じようなワクワクを味わえました。 子供が読んでも大人が読んでも楽しめると思います。 ガッツリダークな話もいいですがまたこんなお話も書いてほしいです。 登場人物の名前が有名チョコレートブランドなのもちょっとした遊び心があってなんか好きです。 | ||||
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乙一ファン的には異色感があり、なかなか読み進められず……、しかし、再び手に取ると、乙一ワールドに出会えて、堪能させて頂きました。 短編の名手のイメージでしたが、長編も、伏線を練った素晴らしい作品で、題名も、キャラも、脇役のおひねりキャラも、世界観も、すべて、乙一ファンには、好みだろうと思います。 キャラが本性を出して、最低の悪役が悪役のまま、妙な味を出していたり、ヒーローがアレだったり、最終的には、丸く収まる、そういうところも、良しです。 乙一ファンなら、星5でいいと思うのですが、解決部分でご都合主義なところがあり、ミステリとしてのカタルシスにやや欠けるので、4にさせていただきました。 が、読者としては、最高に楽しい時間を過ぎさせていただきました。 | ||||
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乙一さんの数少ない長編小説。 児童向けとあってか、漢字は少なめの文体になっている。 読みにくいと感じる方もいるかもしれないが、私は特に気にならなかった。 むしろ、驚くほど無駄のない文章で、非常に洗練されていた。 ストーリーは王道の展開だ。 起承転結がはっきりとしていて、非常に読みやすい。 ゆるやかな場面と、事件が起きる場面をリズミカルに描いているので、 ついつい時間を忘れてページをめくってしまった。 自分は小説のお手本のような作品構成だと感じた。 誰もが驚くような緻密なトリック・・・というわけではないので、 ミステリーオタクには向かないと感じた。 ミステリーとしてではなく、 大人から子供まで楽しめる娯楽小説として読むと幸せになれるのではないでしょうか。 | ||||
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講談社の「ミステリーランド」シリーズ 少年・少女が有名作家の初回洗礼を受ける思い切ったシリーズで 豪華な装丁が素晴らしいと思う。 自分の子供向けに購入したが、自分がいろいろ読み漁っている。 このシリーズでは最高傑作か? ファンタジーミステリーとして大人が読んでも面白い。 ネタばれになるといけないので、ぜひ読んでみてほしい。 特に少年少女に。 そしてかつて少年少女だった人に。 | ||||
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著者の作品は何冊か読んでます。 今回は白乙一ですね。 怪盗が世間を賑わせる中、貧乏ながらも母親と仲良く暮らしている主人公の男の子。 移民差別を受けながらもめげずに生きている。 ある時、亡き父に買って貰った聖書から怪盗に関する手掛かりを得て…。 難しい漢字は使われませんし、イラストも付いているので、あまり読書しない人や、少年少女も楽しめると思います。 「母親と父親の話でまた一冊だすつもりなのかなぁ。」と勘ぐってみたり。 | ||||
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これは冒険小説としての趣が強いですね。 そのうえ不思議な気分になる小説です。 魅力的な登場人物とびっくりする展開に 楽しませてもらいました。 最後に謎が解けるのが、ほんと良かったと思います。 | ||||
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これは冒険小説としての趣が強いですね。 そのうえ不思議な気分になる小説です。 魅力的な登場人物とびっくりする展開に 楽しませてもらいました。 最後に謎が解けるのが、ほんと良かったと思います。 | ||||
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乙一さんが描く児童書の数少ない一冊。 内容はすごく凝っていてオチは最後まで分からない。子供に限らず大人になってからでも充分に楽しめます。 ただ、建物の仕組みだったりと外観の説明が多かった気がするのでゆっくり頭の中で想像をしながら読むことをオススメします。 最後の結末も納得のいく終わり方でした。 | ||||
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乙一さんが描く児童書の数少ない一冊。内容はすごく凝っていてオチは最後まで分からない。子供に限らず大人になってからでも充分に楽しめます。ただ、建物の仕組みだったりと外観の説明が多かった気がするのでゆっくり頭の中で想像をしながら読むことをオススメします。最後の結末も納得のいく終わり方でした。 | ||||
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この作品は他の作品の様な、切なさや怖さは薄いですが、奥が深いです。 そして、登場人物が皆魅力的です。 また、ドゥバイョル目線だとかなり違う話になったのではないでしょうか。 リンツくんの成長について私は、始めから結構勇ましかった気がします。 そしてドゥバイョル。友達には悪評でしたが、私はいい人だと思いました。正直、乙一の作品中で1番好きです。話が進むにつれて、少しずつ仲良くなっていくリンツとドゥバイョルの関係が見物です。 話の続きとドゥバイョルの過去が気になります。 | ||||
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この作品は他の作品の様な、切なさや怖さは薄いですが、奥が深いです。そして、登場人物が皆魅力的です。また、ドゥバイョル目線だとかなり違う話になったのではないでしょうか。リンツくんの成長について私は、始めから結構勇ましかった気がします。そしてドゥバイョル。友達には悪評でしたが、私はいい人だと思いました。正直、乙一の作品中で1番好きです。話が進むにつれて、少しずつ仲良くなっていくリンツとドゥバイョルの関係が見物です。話の続きとドゥバイョルの過去が気になります。 | ||||
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児童書を読み慣れている私としては、読みづらい所も無くとても楽しく読めました 大人が読む児童書、って感じで。 キャラクター一人一人が魅力的で、この話をずっと続けて読み続けたい!と思える作品です 特にドゥバイヨルなんか、凄く素敵! 子供にも大人にも薦めたい一冊ですね | ||||
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児童書を読み慣れている私としては、読みづらい所も無くとても楽しく読めました大人が読む児童書、って感じで。キャラクター一人一人が魅力的で、この話をずっと続けて読み続けたい!と思える作品です特にドゥバイヨルなんか、凄く素敵!子供にも大人にも薦めたい一冊ですね | ||||
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