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Another(アナザー)



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Another(アナザー)の評価: 7.76/10点 レビュー 45件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.76pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

Anotherの感想

好みの問題化もしれません。学生向きでしょうか。

Ralph
YYNH4PU8
No.2:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

anotherの感想

みんなの評価が高かったので読んでみました。
序盤の環境作りが非常に自分には苦痛でした。助走が長すぎる。
ミサキ・メイを巡る「いる」のか「いない」のか、のやり取りの連続。
執拗な接触を図る主人公。曖昧な表現で謎めかそうとしたやりとりに終始する展開。
もうそこに○~○んだから!確定してるのでは?と思っても物語は、まだまだ謎なのだって言いたいらしく、
読んでいて腹が立ってきて、ハッキリしてくれ!って本を投げ出したくなりました。

もともと、この連続殺人事件の条件は「関係者」と「主人公の住んでいる街」というキーワード内であれば、
後はなんでもありのご都合主義で「殺人」が起こせる為、人の有無、場所、時間、記憶などに意味がなく、
そういった屁理屈も「そういうモノなの!」の一言で片付けられてしまう設定が逆に凄いと思いました。

「どこが本格ホラーミステリーなのか?」

まぁ、ちょっとは怖かったけど。
ご都合主義設定は頂けなかった。

そのような状況の中で事件を作れるので、作者は事件を作るのは楽だっただろうなって思ってしまいました。

また最後の「死者」に対しても結局は○○の特殊能力で「犯人特定」というお得意のご都合主義展開で、
読者は「死者」を想像できずに物語に付き合わされるだけで、「死者」はこの人よ!って言われても物語上紐づいていないので困惑です。
強引な引き寄せで納得できませんでした。

最後の「死者」が誰であるか「どんでん返し」どころか伏線張れよ!って思いました。
小説だからできる設定で、映像化する時どう誤魔化すんだろうかとそこだけ気になりました。

りょうま
0TES0ZJ0
No.1:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)
【ネタバレかも!?】 (5件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

駄作

 沢山の「作者の都合」を飲み込みながら読むことを強いられる作品。
 それでいて「怖くない」「面白くない」。
 論理的思考、マクロ視点を持ってる人は本作を楽しむことは不可能。

 非常に低クオリティの「クイズ」。「物語」になっていない。

アマくネエぞ
3PXWPUHZ

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