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極大射程の評価:
8.50/10点 レビュー 6件。 S ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ハリウッドのアクション映画のよう!
上下巻ともボリュームがあるが、面白くてあっという間に読みきってしまった。読み終わるとハリウッドのアクション映画を見た後のような爽快さと満足感で満たされました。海外小説に苦手意識を持っていましたが、それを吹き飛ばしてくれた本書に感謝です!
極大射程の感想
▼以下、ネタバレ感想
かっけええ
決して日本では難しい戦争国しか書けない兵隊・スナイパ-・暗殺者モノ等の中において、本作は間違い無くトップクラスの面白さ。主人公は海兵を退役した老人でライフルを愛する元凄腕スナイパ-のボブ。まず彼が国を震撼させるような大統領暗殺事件の犯人にされるのだが、この騙され方、騙す理由がすごい。元々暗殺阻止の為に、スナイパ-としての視点から犯人像を想定し逮捕に協力するのだが、まるでケネディ暗殺みたいに緻密な作戦計算で、罠にハマったと分かった後は当然知る者として命を狙われる。なぜ彼が選らばれたのか、なぜその計画が必要だったのかは後々分かるが、良く考えられている。主人公が国でも有名な殺人者になり、生きている事で狙われる事になった後が本領発揮。あの手、この手で追い詰められるが、その一歩も二歩も上手を行く主人公ボブがカッコよすぎる。老兵であっても、女を愛し、堕落したFBI捜査官を助手に特殊部隊相手に闘いを挑む。最後のオチまで気が利いてて10点つけてもいいくらいだが、ライフルに関する愛着だけは理解できない。というか日本人であればそこは理解してはいけない気がするので-1点。
上下巻ともボリュームがあるが、面白くてあっという間に読みきってしまった。読み終わるとハリウッドのアクション映画を見た後のような爽快さと満足感で満たされました。海外小説に苦手意識を持っていましたが、それを吹き飛ばしてくれた本書に感謝です!