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かまいたち
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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本所深川ふしぎ草紙は、登場人物が継続して出てくる七不思議に模した短篇集で、とても面白かったが、こちらは、時代物の短中篇を4つ寄せ集めたもの | ||||
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宮部さんの作品でなぜか読み漏らしていた短編集。表題作は辻斬りの現場を見てしまった話で、なかなか一筋縄ではいかないストーリー。『師走の客』は短いながらも、話の発想と伏線から回収まで楽しい話。そして『迷い鳩』『騒ぐ刀』は霊験お初ものの連作短編。この二つは短編集を出すに当たって改稿したものの、デビュー前に書いた作品だとか。やはり宮部さんはただものではありません。宮部さんの時代物は本当に味があって素晴らしいと改めて思わせられる短編集でした^_^ | ||||
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久しぶりに宮部みゆきの作品を読みました。 本作は作者の初期の作品なんですね。霊視を行う人物が出てきたり、大岡越前が出てきたり、少し楽しめました。 見えない物を見えるという事は、どんな感じなのだろうか? 恐いもの見たさで、こういう能力が欲しい気がする。 | ||||
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