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火車



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【この小説が収録されている参考書籍】
火車 (新潮文庫)

火車の評価: 6.78/10点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.78pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

火車の感想

高評価だったので、読んでみましたが、あまりにもくだらない。引き裂いて、ゴミ箱に…
紙資源の無駄です。テレビのワイドショーでも見ていた方が、まだ良かった。おかげで、彼女以降の作家の作品を読むのをためらう様になってしまいました。

板野いつら
49HU567D
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

火車の感想

カード破産の恐怖をとてもリアルに描いた秀作ですが、いくらか過大評価な気がします。
主人公が地道に靴をすり減らして事実を求める、社会派ミステリーが好きな方には向いていると思います。
同じような展開が続き、ページ以上に長く感じました。

判子
9NSL6FZ2
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

過大評価では……

600ページという長さは、読者を展開に引き込んでくれるような小説であれば、全く気にならないものです。
が、この作品はそれには当て嵌まらないようです。
いかんせん、先が全く気にならない。
原因はおそらく、この作品の焦点が常に「関根彰子の人物像」であるからでしょう。
話が進まない様に感じてしまうのは、実際に話の焦点がほとんど動かないためであると思います。
「美しい」と評されるラストですが、それもまた、この作品が上記の様な書き方をされているためです。
そういう意味では「火車」は成功しているのかもしれません。

ですが、この作品に対する評価はやはり過大と言わざるを得ません。
「火車」が刊行された当時はともかくとして、推理小説としても文学としても高い完成度を誇る作品が数多く出版されている今日。
わざわざこの「火車」を持ち出して、通の面皮で「ミステリ界永遠の最高傑作だ」なんて言うこともないでしょう。

churen
O5HGSFLW
No.2:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

盛り上がりに欠ける

約600ページと長い割に特に盛り上がる箇所もなく、ただ淡々と関係者の話を聞いていくだけ。300ページ位にまとまっていればまだよかったが・・・
ラスト数十ページで少し盛り上がってきたかと思いきや終わり方も中途半端。
全体的に評価が高かったので読んではみたが、レビューは高評価と低評価に2極化しており、私は後者でした。

BOY
IM7XWAPW
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

火車の感想

うーん。自業自得というか。
正直な所、面白さがわかりませんでした。

ゆー
98N04ZLM

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