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ダイイング・アイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダイイング・アイ
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイの評価: 4.56/10点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

途中までは良かったんだけど・・・

東野圭吾のオカルト風味のミステリー。構成や文章の巧さでかなり読めるんだけど満足感がない、ストーリーテラー東野圭吾の弱点が出た作品である。
交通事故で女性を死なせたバーテンダーが、その女性の夫に襲われるという発端から、被害女性に似た謎の女が現われてバーテンダーが虜になって行くってあたりまでは面白く読めたのだが、その女が被害女性のクーロンというか蘇りというか、人工的な存在ってあたりからしらけてきた。
東野圭吾にしては駄作、と言わざるを得ない。

iisan
927253Y1
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ダイイング・アイの感想

駄作なんですね〜。わたしはこっちの方がいいと思いましたが…。

東野圭吾氏の作品は、良くも悪くも小綺麗にまとまり過ぎて面白味に欠けるので、これぐらいでもいいんじゃないのと思いました。

カミーテル
MCFS6K6O
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ダイイング・アイの感想

東野圭吾もたまにやってしまうこともある…
。オススメはできないですね。

どんがばちょ
87JRS7CY
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ダイイング・アイの感想

SFミステリにあたるとは思うのですが、ミステリとしては解明されていない謎が残り、SFとしても中途半端感があるような気はします。
ホラーと言うには全く及びません。怖くないです。
この本の前にちょうど白夜行を読んでおり、どちらも似た部類の終り方をするのですが、それを余韻とは言わないのでは?と思いました。
過度な性描写といい、不謹慎なキャラクター達といい、不快です。

tiromaro
C2J8EMD4

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