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超・殺人事件 推理作家の苦悩
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.40pt |
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税金対策のとか理系のとか凄く好き。全体的に面白かった。 | ||||
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題名に『超~殺人事件』と各編に冠したパロディ短編集。副題に「推理作家の苦悩」とあるように推理作家が常日頃抱いている不平不満をテーマにした作品とも読み取れる。 | ||||
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作品の性質上これ以上の点数は出しずらいですが、個人的にはこの手のいたずら的な作品は大好きです。この皮肉を笑いにするセンスが東野作品の醍醐味でしょうか?(それともガス抜きか) | ||||
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最終話の最後のモノローグがずしりと来る。 | ||||
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推理作家を主人公とした内幕物の短編集です。作家、編集者、評論家、読者すべてに対して、かなり自虐的なブラックジョークで書かれており、結構読者を選ぶかもしれません。しかし個人的には、著者の関西系の悪乗りと、小説に対する深い愛情を感じ、かなり面白かったです。ミステリ初心者にはオススメしませんが、マニアであれば必ず楽しめると思います。実績と能力がある東野圭吾だから許される佳作。 | ||||
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