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春から夏、やがて冬



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【この小説が収録されている参考書籍】
春から夏、やがて冬
春から夏、やがて冬 (文春文庫)

春から夏、やがて冬の評価: 6.75/10点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.75pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

『葉桜の季節~』と似て非なる作品

タイトルといい表紙といい、同作者の有名作『葉桜の季節に君を想うということ』を連想させます。
実際登場するキャラクターや展開もややあの作品を思い起こすような雰囲気があるのですが、全く持って似て非なる作品です。

あちらを読んだ後は、「自分も人生これから前向きに頑張りたい!」と思えたような作品でしたが、こちらを読んだ後はなんだか自分まで人生に疲れたような気分になった非常に後味が悪い作品でした……

完成度は高いと思うのですが、多分二度と読まないと思います。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.2:
(4pt)

春から夏、やがて冬の感想

ちょっと救いがなさすぎる
主人公もヒロインも。。

mick
M6JVTZ3L
No.1:
(5pt)

帯に殺された

今売っているものはどうかわかりませんが、私の購入時にはなかなか刺激的な言葉が書かれた帯が付いていました。
それによって間違った方向に期待してしまった私としては、この本の真髄とも言える部分を台無しにされてしまった気がしてなりません。
ということで低めの評価となりましたが、随所に歌野作品らしさはあったと思います。

アルバトロス
CRRRDTJB

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